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逆さ虹

本日(12月31日)午後2時半頃、栃木県内の空に

見事な虹模様が出現しました。

2006123102

▲見事な虹模様(2006年12月31日・栃木県宇都宮市)

この虹模様は「環天頂アーク」と呼ばれる現象で、

うすい巻層雲など氷の粒でできた雲が空を覆った時に、

ごく稀に見ることができます。

しかし、発生頻度は少なく、毎日空を眺めていても、

年に2-3回遭遇できればいい方です。

「環天頂アーク」は虹ではなく、「暈」と呼ばれるもののひとつです。

つまり、「太陽が暈をかぶる」というときにでる

暈と同じモノと考えてOKです。

そのため、今回の環天頂アークのまわりには、

いくつかの種類の暈を見ることができました。

今回の「環天頂アーク」を少し広角気味に撮影すると、こんな感じです。

2006123101

よーく見ると、いくつかの弧が確認できると思います。

わぴちゃんが解析した解析図は以下です。

2006123103

つまり、この写真では、「内がさ」、「外がさ」、

「上端接弧」、「環天頂アーク」の4つが写っていることになります。

それぞれについては、以下のアドレスをご参照ください。

◆光学現象の外国語名

http://wapichan.sakura.ne.jp/cloud-museum-find7.html

◆環天頂アーク

http://wapichan.sakura.ne.jp/tenchokan.html

◆内がさ・外がさ

http://wapichan.sakura.ne.jp/22-46halodata.htm

◆上端接弧

http://wapichan.sakura.ne.jp/tanhalo.html

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