藍染めにチャレンジ☆
わぴちゃんちには、とあるハーブガーデンで購入した
アイタデ(Persicaria tinctoria)があります☆★
アイタデの茎や葉にはインディゴという青い色素が含まれていて、
それを抽出して布に染み込ませると、
「藍染め」と呼ばれる青い染め物ができます。
わぴちゃんちのアイタデ、すくすくと成長し、葉もたくさんつけました。
今日、庭の手入れをした際に、アイタデの葉を一部収穫して、
本当に染め物ができるかレッツチャレンジしたのでした☆
本当の藍染めは、アイタデの葉を
発酵させたものを使用するのですが、
それはさすがのわぴちゃんでも無理です。
そこで、お手軽にできる「生葉染め」を試行してみました(*^▽^*)o
まず、収穫したアイタデの葉と茎を水の中で揉みくちゃにします。
ミキサーを使うといいようですが、
あくまでもお手軽さを追求して手揉みしました(笑)
※ミキサー使うと洗うのめんどいんだもん
びゃははは (≧ω≦)b
そしたら、ビリジアン(深い青緑色)の
ちょっとヌルヌルした感じの染料ができました。
これに、真っ白い布を浸します。
浸すと、布は青緑色に変色しました。
染料がしっかりと染み込むよう
10分くらい浸し続けます。
その後、浸した布を水でよく洗って乾かすと完成です☆
今日の実験では、こんな感じに仕上がりました☆
左が浸す前と同規格の布、
右が藍染めしたものです。
水色っぽく染まったのが分かるでしょうか?
もっと色を濃くするには、「染料に浸す→水洗い」を
数回程度繰り返すといいです☆
藍染めにチャレンジしての感想ですが、
想像以上にお手軽に染められたのにはびっくりでした☆
アイタデは、時々ホームセンターで売られていることがあるので、
皆さんも入手してチャレンジしてみるといいかもしれません♪
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