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草版の「根開き」

春が近づくと、雪国の雪が積った林の中では、
木の幹の周辺だけ雪が早く融けて、すり鉢状の穴ができます。

Photo
(※写真はクリックで拡大)

これを「根開き」と言って、
北国では春が近づいて来る合図とされます。

雪は真っ白なので、太陽の光エネルギーを
みんな反射してしまうのですが、
樹木の幹など、色がついているものは、
太陽の光エネルギーを吸収して暖かくなります。

この暖かさで雪が融けるので、根開きがおこります。

これと似たような現象が草花でも起こります。

草花の背が低く、完全に雪に埋もれてしまうとダメなのですが、
運よく完全に埋もれずに、草花の一部が雪からぴょんと顔を出した場合、
そこから雪が融けてきて、その草花のまわりだけ雪が早く融けます。

Photo_2
(※写真はクリックで拡大)

これは、積雪量の少なく比較的すぐ融けてしまうような地域では
比較的よく見る現象です。

わぴちゃんところでも雪が積ると、草花のまわりだけ
早く雪が融けていくのをよく見かけます。

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