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ハコベの茎

道端・畑・野原等、ごく普通に見られるハコベ☆

(※注:ここではミドリハコベとコハコベを
一緒にして広義のハコベとして紹介します。)

その茎の毛を見たことはありますでしょうか?

ハコベの茎の毛は少々特殊なつき方をしており、
必ず片側だけにつくのです☆★

Photo_2
(※写真はクリックで拡大)

茎のついている側を見るとこんな感じ。

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(※写真はクリックで拡大)


一直線に毛が生えています☆★
茎の中心、センターラインのように
直線に走っている白いラインがそれです。

ハコベの茎の毛は乾燥する冬季に、
からだについた水分を根元まで
運ぶためのものと考えられているようですが、
なぜ片側だけに一直線に毛を生やすように進化したのか、
不思議ですよねーーー


それから、ハコベの茎を上手にちぎると、
糸のようなものが出てきます。

Photo
(※写真はクリックで拡大)

ハコベを漢字で書くと、「繁縷」、すなわち「よく繁る糸」という意味があり、
茎をちぎったときの糸みたいなものからその名がついたと言う説があります。

この茎の糸は、鉄筋のような役目をしています。
つまり、茎に筋金のような硬い繊維を何本か入れることで
多少踏まれても大丈夫なようになっているのです。

雑草のたくましい生き残り戦術ですね(*^▽^*)o

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*身近な野草*」カテゴリの記事

コメント

これはものすごく勉強になりました!!
面白いです!!!
ここまで書いている本もブログも見たことありません。
どこで学ばれたのでしょう???

投稿: 森のどんぐり屋 | 2008/04/21 20:39

こんばんは☆
これは「身近な雑草のゆかいな生き方」という
書籍に紹介されていました。

※図版なしの文章のみですが…。

わぴちゃん、今年はじっくりと
ハコベ類に付き合っていますが、
片側だけにつく毛の現物を見たときは
結構感動しました☆
( ̄∇ ̄*)ゞえへへっ♪

投稿: わぴちゃん☆ | 2008/04/21 22:22

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