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ママコノシリヌグイ

わぴちゃんところでは、
早くもこのお花が咲き始めました☆
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これにはママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)という
ショッキングな名前が付いています(笑)


花をアップにすると、
こんなに可愛いのですが…。
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こんな感じでに茎に鋭い下向きの刺が
たくさん付いていて、可愛いからと
手で折ろうもんなら棘がいっぱい刺さります。

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わぴちゃんも、標本を作った際に、
手にたくさん刺さりました(>ω<。)


たぶん空想の世界だと思いますが、
大昔、継母が「継子いじめ」にと
尻拭いの際に使った…
というのでその名前がつけられています

おそろしやーーー(TωT)

葉はこんな感じで三角形で、基部の托葉鞘の一部が
シャンプーハットのような形になります(笑)
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本当はママコノシリヌグイは秋の花なのですが、
はやくも果実ができていました。
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この仲間は、花後に花弁が種子をくるむので、
花色のまま果実ができるのが特徴で、
ピンクの花弁をめくると黒い種子が出てきます★☆
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この黒い種子、蒔いてみようかな☆

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ヨウシュヤマゴボウの虫こぶ

ヨウシュヤマゴボウは、花を咲かせた後、
こんな感じで扁平な球形の果実ができます。

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ところで、昨日、例の里山公園で見たものは、
こんな感じにいびつな果実になっていました。
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写真は撮りませんでしたが、
このいびつな果実を割ってみると、
中から幼虫が出てきました。

どうやら虫こぶ(虫えい)のようです。

調べてみると、ヨウシュヤマゴボウミフシ
(ヨウシュヤマゴボウの実にできるフシ【虫こぶ】)という名前で、
キヅタミタマバエという小型のハエの仲間の
しわざであることがわかりました☆

ヨウシュヤマゴボウの果実にできた虫こぶは
生まれてはじめてみたので、
新鮮な気持ちでした(*´▽`*)

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ミドリシジミに出会う☆

またフィールド報告です☆

今日は、三ツ堀里山自然園の
管理作業ボランティアで一日をつぶしました☆

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こんなハンノキの疎林の中の
セイタカアワダチソウ駆除が主目的です☆★

わぴちゃんは、除草作業で抜かないでほしい草の
マーキング作業をしました(*^▽^*)o

もちろん、カメラをぶら下げながら
( ̄∇ ̄*)ゞえへへっ♪

ハンノキということで、
いましたよーミドリシジミ君(*´▽`*)

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わぴちゃんと生まれてはじめて見るミドリシジミ★
飛んでいるとき、緑色の輝きを放ち
とても美しくて感動しました☆

この子、羽を広げると宝石のような
緑色の輝きを放ちます☆
ただ、なかなか羽根を広げてくれません

今日はなぜか昆虫の写真ばっかり
撮っていたような気がします(笑)


その中から一部を紹介しますね☆

(1)ヒメジョオンの花に
スジグロシロチョウが止まっていました☆
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(2)シリアゲムシ。
尻をくるっと巻きながら上にあげるので
尻上げ虫です☆
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(3)エサキモンキツノカメムシ☆
胸のハートマークが可愛い☆
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(4)トホシテントウ。
林の中にいるてんとう虫で、
ナナホシテントウとはちがい
黒い星が10個あります☆
「十星天道」です☆
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(5)名の知れぬ小型蛾類。
三角形です(・_・;)
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(6)あと、羽を怪我したキアゲハ
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で。作業が終わってめがねを拭いたら、
めがねフレームが折れてしまいました(爆)

ということで帰りにめがね屋さんに寄り、
フレームを交換☆
ついでに、今回みたいに突然フレームが
壊れたりした時用に予備として1個作りました。

出費が…(>ω<。)

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近所の江戸川散策報告☆

今日は、久しぶりに早起きができたので、
早朝散策へと出かけました☆★

どこ行こうか迷ったのですが、
近所の江戸川河川敷を歩くことにしました☆★

まず一番最初に出会ったお花がコレ☆
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サデクサ(叉手草)と言います
サデは擦るの意味で、トゲがあって
人体にこすりつけると痛いことから名前が付きました。

わぴちゃんところではまだ普通に生えていますが、
湿地の開発で全国的に見ると
激減している草のようですね(>ω<。)

次に見つけたのがこのピンクの花。
イヌゴマと言います☆★
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このイヌゴマも茎にあるんですよー。トゲが(笑)
お花はとてもキレイで、
川べりのヤナギの木の下に大群落を作っていました。

続いて見つけたのがコレ。

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「コレ…もしや?? キツリフネ??」
キツリフネはわぴちゃんところでは
かなり珍しい存在なので一瞬胸が躍りました。
しかも、結構な数あります(≧▽≦)ノ
「まだ咲いてないにゃぁ…。」
と思いつつ、キツリフネなら
標本を採る必要があるので一応1個体採取しました。

続いて出会ったのが、
イシミカワという植物です☆
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わぴちゃんところではよくサデクサと一緒に
じめじめした湿地に生えています。

こやつもトゲがあります(笑)
そして、こんなコバルトブルーの
果実をつけるのー☆★
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あと、これもかなりの個体数ありました。
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ウナギツカミの一種だと思いますが、
ウナギツカミも種類多いですからねー。
秋にもう一度訪問した際に結論が出ると思います☆


引き続き河畔林を歩いていると、
わぴちゃんの目の前で、
柳の木から何かポトッと落ちました。

近づいて見てみると…これです(笑)
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コクワガタかな?
今年初☆

わぴちゃんが急に潜入してきたから
びっくりしたかな?ごめんねー

そして、河川敷の湿地帯一面に群生していたのが、
シソ科のシロネです。
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シロネは白根で、地中で白い地下茎が
はびこっているのでこの名前があります☆

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はびこりますが大切な日本の水生植物です☆


しばらく歩いていると、
再び例のキツリフネみたいなのに遭遇。
しかも花が咲いています!!

近づいて花を見てみると…。
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がっかり。。。(´・ω・`)

江戸川の近くにある利根運河で
大繁殖しているアカボシツリフネという
外来のツリフネソウでした。

こんなところまで
入り込んできてしまったのか…と、
ちょっと凹みました。。。


帰りは堤防を歩きながら車へと向かいました。
そしたら、ウツボグサがありました。
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上から見ると結構素敵☆
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この付近では毎年ウツボグサの姿を
見るは見るのですが、
いつの間にか花が終わってしまい
時期を逃してしまっています(>ω<。)

今年こそは…(>ω<。)

あと、堤防上にヒメヤブランの花が咲いていました☆
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10:30頃には帰還し、業務に励みましたとさ☆

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ノブドウ

ノブドウの花が咲き始めました(≧▽≦)ノ

ノブドウはこんな草姿なのですが、
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花の部分をアップにしてみると、
白緑色の花弁が5枚ついた花を
咲かせているのが分かります☆
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ところで、ノブドウの花は、
午前中早い時間に散ってしまうのと、
わずかな振動や刺激でハラハラと散ってしまうため、
なかなか花びらが5枚そろった状態で
撮影できないのが実情です~

わぴちゃんも、この5枚の花をゲットするため、
朝早めの時間に散策しました☆


ノブドウは、花弁が散った後も、
中心の花盤と呼ばれるお盆みたいな部分が残ります。

ノブドウの花盤を上から見ると、
梅鉢みたいなかわいらしい形をしています(*^▽^*)o
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横から見ると、ちょっととんがったツノがあります。
このとんがったツノがめしべの花柱です☆
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そして、この花盤は蜜をたっぷり出します☆★
なので、花盤を舐めるとほんのり甘いです(*´▽`*)
ちなみに、ノブドウの葉の形は変化が激しく、
次の写真のように切れ込みが激しいタイプは
キレハノブドウと言います☆
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ちぎれ雲の上にベール状の雲

高層雲の下を白っぽいちぎれ雲が
一列に並んで流れていたのですが、
よーく見ていると、何個かのちぎれ雲の上に
白いベール状の雲が発生していました。

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このベール状の雲はみるみる形を変えたり
発生・消滅を繰り返しながら
しばらく出続けていました。

最後には、ベール雲の一部が
風に流されて変形して、
こんなカラスみたいな形になりました(笑)
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並積雲がもくもくっと大きくなる過程で
ベール雲を生じるのはよく見かけますが、
高層雲の下を流れるちぎれ雲に
ベール状の雲が生じたのは初めて見ました~

それだけ空気が湿っていると
いうことなんでしょうね(>ω<。)

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ヤエザキキツネノボタン

八重咲きのキツネノボタンを見つけました(≧▽≦)ノ

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神奈川県植物誌によると、八重咲きのキツネノボタンを
ヤエザキキツネノボタンR. guerpaertensis f. pleniflorus)というようですねー。

ちなみに、普通のキツネノボタンは5弁花です☆
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鳥のエサ(2)「カナリーシード」

鳥のエサ第2弾です☆★

カナリーシード(Canary Seed)というのを
ご存知でしょうか☆

わらのような色をした細長いもので、
かなりの光沢がありピカピカ光っているのが特徴です。
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カナリーシードはカナリークサヨシ
(Phalaris canariensis)と呼ばれる
イネ科植物の種子です。

カナリア諸島やイタリアなど一部では
食用にすることもあるようですが、
一般にはカナリアなど鳥のえさとして供されています。

カナリーシードは蒔くと高い確率で発芽して
丈夫でよく育つため、各地で逃げ出して
帰化植物となっています。

わぴちゃんもカナリーシードを
蒔いてみたところこんな花が咲きました。
これがカナリークサヨシです。
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包頴は白緑色ですが、脈が緑色なため、
穂をアップにして撮ると独特の美しい模様を
楽しむことができます(*^▽^*)o
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余談ですが、カナリークサヨシに似たものに、
ヒメカナリークサヨシ(Phalaris minor)と
いうものがあります。

これがヒメカナリークサヨシです。
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そして、カナリークサヨシと
並べて撮ったのがこれです。
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左がカナリークサヨシで
右がヒメカナリークサヨシです。

カナリークサヨシは
穂がずんぐりとしていて太く
先がとがります。
また、1つ1つの小穂が大きいです。

一方で、ヒメカナリークサヨシは、
細長い円柱形で、カナリークサヨシよりも
スレンダーな感じがします。
1つ1つの小穂は小さくて細かい感じがします。

ヒメカナリークサヨシも
小鳥のエサとして利用されているそうですが、
日本では珍しい存在ではないでしょうか。

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鳥のエサ「ニガシード」

小鳥の餌にしばしば混入されている黒い細長い種。
あれはニガシード(niger seed)と呼ばれるものです。
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このニガシード。情報が少なくて、
よく分からない存在だったのですが、
ようやく学名が判明し、それを糸口に
いろいろと情報を引き出すことができました。

学名は、
Guizotia abyssinicaです。
インドやエチオピアで、
食用にと栽培されるキク科の1年草です。

さらにリサーチしていくと、
ニガシードには和名がつけられていました。
その和名は「キバナタカサブロウ」です。

外来生物法等で法的規制がかかっているか
いろいろと調べてみましたが、
特に該当はなく栽培は大丈夫のようです。
ただ、栽培難易度は高いようですねー。

わぴちゃんも、試しに花を咲かせてみようと
種を蒔いてみました。

その結果、こんな芽を出し…。
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現在はここまで大きくなりました。
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文献等によると、その名のとおり、
どうやら黄色い花が咲くらしいです。
花が咲いたらまたレポートしますね~☆

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ツボクサの花

ツボクサとはこんな植物です。

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丸っこい葉のですが、
かなり鋭い切れこみが入ります。

そして、つる性で、
地面を這うように伸びていきます。

ツボクサは漢字で書くと「坪草」で、
日当たりの悪いじめじめした
庭の隅に生えることから、
その名前がつけられました。
坪とは庭と言う意味です。


ツボクサは、葉の基部に
数個ずつの塊で花をつけます。
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花をアップにするとこんな感じ☆
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赤紫色の小さな花で、花弁は4枚、
おしべは4個、めしべは1個です~☆


花後、平べったい扁平な果実を付けます。
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ツボクサの花はとてもとても小さいですが、
よーく見るとなかなか可愛いです(*^▽^*)o

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豆類をいろいろ栽培中

さて、わぴちゃんちのマメーズ達の
進捗状況をお伝えします(笑)

ヤブツルアズキだけはフィールドから種子を採取しましたが、
それ以外はスーパーや道の駅の乾物コーナーでゲットしました☆

◆アズキ

道の駅で購入したアズキ☆
5月に蒔いたのですが、現在ここまで成長しています☆★

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現在は、大きな植木鉢に植えてあります☆


◆うずら豆

先日、うずら豆の花についてレポートしましたが、
うずら豆、早くも豆の鞘がだいぶ成長していました☆
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数も多くついていたので、
収穫が期待できるかも☆


◆シカクマメ

シカクマメも6月頭に蒔きました★☆
現在こんな感じです~(*^▽^*)o
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こんな青い花が咲くので楽しみです☆
(この花の写真は別な場所で撮影したもの)
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◆スイートピー
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スイートピーも豆ですよね(笑)
さりげなくチェックしたら、
こんな豆ができてました★


◆ササゲ
2-3日前に蒔きました★
この時期豆蒔くと発芽・生育のスピードは
目を見張る速さです☆
ただし、ナメクジに要注意ですけどねー(・_・;)

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◆トラマメ
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トラマメ!!
ナメクジ忌避剤やったのに
またナメクジにやられた(>ω<。)

◆白花豆

2-3日前に蒔きましたが、早くも発芽しました~☆
白い花が咲くらしいので楽しみです☆★
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◆ヤブツルアズキ(アズキの原種)

原種とか山野草全般に言えることですが、
ちょっと生育スピードが遅いです。
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ユキノシタの果実

5月中ごろから花を咲かせるユキノシタ…。

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そのユキノシタの果実って見たことあるでしょうか…☆
こんな形をしています★☆
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どうも観察していると、
ユキノシタはなかなか果実をつけず
つけてもすぐ落ちてしまうようですねー。

この後種子の写真にも
チャレンジしてみたいと考えていますが、
撮影できるかにゃぁ…。


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モンシロチョウを運ぶアリ。


お昼休みに近所の道路を歩いていたら、
モンシロチョウの死骸がすーーっと
糸で引っ張られたようにツーッと横に移動していました。

「なにすたべ??」と思い、
カメラを持って再び現場へ☆★

なんとアリさんがモンシロチョウの
死骸を運んでいたのです☆

しかも1匹で!!

見てくださいよー。
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自分のカラダよりも何十倍も
大きなモンシロチョウを
1匹だけでしかもあごの力だけで運んでいます。


途中、砂に足を取られてもがいていました。
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さらに、コンクリの壁を、
めちゃくちゃ重いものを持って
登っていきました。
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人間にしてみればなんてことない場所も
アリにとっては大変なアスレチックです。

しかも、大変なアスレチックを
自分のカラダよりも何十倍もの食べ物を
持って運ばねばなりません。

これを巣まで運びきれば生き延びられますが、
運びきれず挫折してしまえば
明日の食料はなく命も保証されません。

かなりシビアーな世界ですよねー。
自然界の生き物に比べたら
私たち人間の生活なんていかに甘っちょろいか…。

すごく考えさせられると同時に、
健気な姿から元気をもらいました(≧▽≦)ノ

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アカツメクサの果実と種子

以前、シロツメクサの果実と種子について記事にしましたが、
今度は、アカツメクサの果実と種子についてレポートします(o^-^)ゞ

アカツメクサはこんなお花で、
造成地や河川敷、荒地などでよくみかけますねー。
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花後、こういう風に枯れ上がったような姿となります。
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そして、いつの間にか消えてしまうので、
アカツメクサの果実や種子っていつできるんだろう、と
疑問に思う方も多いかもしれませんね。
わぴちゃんもその一人でした
( ̄∇ ̄*)ゞえへへっ♪

この枯れ上がった茶色の花穂をほぐすと、
萼筒と枯れた花の残骸が見えます。
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この萼筒を指で搾るように圧迫すると、
にゅるっと丸いものが出てきます。
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これがアカツメクサの果実、すなわち豆です。


この豆の中には1つだけ種子が入っており、
熟した豆を指でくちゃくちゃっとしてサヤをはがすと、
こんな種子をゲットすることができます(*^▽^*)o
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ガガイモのミルク


ガガイモという野草は、茎をちぎると、
白いミルクが大量に吹き出します(≧▽≦)ノ
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ビューッと勢いよくはでませんが、
タンポポやコニシキソウのそれに比べるとはるかに量は多いです。


そのためか、ガガイモは英語で
Japanese milkweed といいます☆

茎だけではなく、葉をちぎっただけでも、
量は少ないですがミルクが出てきます☆
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weedは「雑草」の意で、
「日本に自生するmilkを出す雑草」
という意味合いですね。

毒性はないと思いますが、
これが手につくとかなりべたべたします。

さらに、土とミルクが同時にくっつくと、
石鹸使っても簡単には取れなくなり、
下手すると2-3日指に汚れがついたままで
落ちない羽目になることもあるので
要注意です。(経験者は語る☆)

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シロバナタカアザミ

今日はちょっとマニアックな野草を紹介します☆
その名はシロバナタカアザミ。
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河川敷固有種な上、関東固有種です。
なので関東平野のど真ん中で大きな河川に囲まれた
わぴちゃんところでは比較的普通に見ることができます☆


高薊の名前のとおり、
2mを超えて見上げるほどの高さになります。

そして、シロバナタカアザミは白いお花を咲かせます☆★
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分類学的にはタカアザミの白花品種に位置づけられていますが、
知り合いの植物のプロフェッショナルによると、
単なる白花品種では片付けられないような
かなりの差異があるとのことです。

そのひとつが、花期です。
タカアザミは一般に秋に咲きますが、
シロバナタカアザミは今時分咲きます。

それが故、今日の観察会でも遭遇することができ
写真が撮れたので、日記のネタにしました(≧▽≦)

ご参考までに、母種のタカアザミはこんな姿です。
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うずら豆開花です。

4月14日にポットに蒔いたうずら豆が
花を咲かせ始めました。

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うずら豆はこんな豆です。
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分類学上はインゲン(Phaseolus vulgaris)の
一園芸品種となるようですね。

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こんなプロポーションで、
つるが伸びてこないので、
おそらくツルナシインゲンの
一型になると思います。

葉はこんな感じで
手のひら大くらいの大きさで3小葉です。
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早くも、小さなサヤが
できかけているのもありました。
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あとつぼみはこんな形です☆

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なかなか面白い形をしていますね(*^▽^*)o

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アカバナユウゲショウの果実と種子

5月上旬から花を咲かせていた
アカバナユウゲショウ。

今時分は果実期に入り、
一部は果実が成熟してきています。
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アカバナユウゲショウの種子は
「雨滴散布」といい、種子を撒き散らすのに
雨を味方につけています。

アカバナユウゲショウの果実は、
乾燥しているとこういう姿なのですが、
雨が降ってきて果実が濡れると、
果実がパカッと4つに裂けて
中の種子が露出されます。

以下の写真は実験のため、
意図的に水をかけました。
閉じていた果実が
完全に開くまで5分程度でした。


◆15:22(水かける実験開始)
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◆15:24
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(※写真はクリックで拡大)

◆15:26
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(※写真はクリックで拡大)


◆15:27(完全に開く)
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そして、雨粒が当たって
ぴしゃっとはじける勢いで、
種子を撒き散らすのです☆★
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このいったん開いた果実は、
雨が止んで乾燥してくると再び閉じて、
次の雨のときにまた開いて
種子を散布する…というのを繰り返します。
なんて巧妙なんでしょう(*´▽`*)

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ふわぴかちゃんカット第2期

ふわぴかちゃんのキャラクターカットを5点追加しました☆

「あおぞら☆めいと」内、徐々に
新ふわぴかちゃんカットへと移行したいと思います。

◆ノートを持って観察シーン
1__2

◆虹と一緒のシーン
1__3

◆雲に乗っているシーン
1__4

◆虫眼鏡で観察しているシーン
1__5

◆雨降りのシーン
1__6


------------------------
※注:お願い。

ふわぴかちゃんは、わぴちゃんの活動上の
大切なパートナーですので、
どうか無断使用・無断転載・パクリは
ご遠慮くださいますようお願いいたしますm(_”_)m

なお、ふわぴかちゃん画像の無断使用・無断転載は
著作権法違反となりますのでご注意ください。

堅苦しいことを言って申し訳ございませんが、
ご協力お願いいたします。

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ガマ開花です。

ガマの花が開花しました。

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去年は最初の開花の統計取ってませんが、
ガマは6~8月の花なので
まぁまぁ教科書どおりの開花かなーと思います☆


上に乗っかっている黄色い穂が雄花、

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下の黄緑色の細長い穂が雌花、
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雌花は後に茶色くなって
ソーセージ状になります☆

ところで、雄花は最初「苞」と呼ばれる
皮に包まれています☆
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しかし、雄花が成熟していくと、
次第に苞はむけて、花粉たっぷりの
黄色い花穂が露出されるのです☆

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花粉が成熟する前に落ちてしまわないための
生き残り戦略でしょうか…☆★

ちなみに、このガマの黄色い花粉は
漢方の世界では蒲黄(ほおう)と言って、
止血剤に使われていたのだそうです☆

毛皮を剥がれた因幡の白ウサギが
ガマの花粉をつけたら治ったという話は
あまりにも有名ですね☆

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マメグンバイナズナの色づき。

マメグンバイナズナの果実が成熟して、
色づいてきました☆

この柔らかな色彩、
いいと思いません?(*´▽`*)

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たまねぎの花

そんなに珍しいものではありませんが、
今年の1月に埋めたタマネギが
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葉をどんどん展開して
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とうとう花を咲かせました☆★
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いわゆる葱坊主のスタイルです☆

ところで、この花の一つ一つを
じっくり観察したことはありますでしょうか。
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結構奥深い形をしています☆


スーパーで売っているタマネギを
土に埋めただけで花は咲きますので
ぜひ皆さんもチャレンジしてみてくださいね☆

あと、今の季節でまわっているラッキョウ、
あれも晩秋にピンクの可愛い花を咲かせます☆

わぴちゃんも買ってきて埋めました☆
秋が楽しみです(≧▽≦)ノ

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気象予報士会総会に出席☆

今日は、日本気象予報士会の年に1度の
定期総会が気象庁講堂であり、
わぴちゃんも参戦してきました☆★

1年に1回の全国規模での
交流の場でわぴちゃんの
数少ない楽しみのひとつなのです★☆

ところで気象庁周辺には、
わぴちゃんところではあまり見かけない
ハタケニラという外来植物が生育しており、
お昼休みは、一人こっそり姿をくらませて、
その写真を撮ってましたv( ̄∇ ̄)v
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午後5時過ぎまで総会が行われ、
その後懇親会☆
わぴちゃんはお酒は飲みませんが、
すごく楽しいヒトトキを過ごしました
( ̄∇ ̄*)ゞえへへっ♪

たまには楽しんでもいいよね☆★

で。懇親会の場では、早速、
新ふわぴかちゃんのロゴが入った
名刺を配布しました☆

「可愛いーー☆」って評判で、
とても嬉しかったです☆

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ギシギシ

出版時期がちょっと古い図鑑を開くと、
「野原や道端にごく普通に」とか、
「どこにでも見られる」と紹介されている
植物は結構あります。

いわゆる「雑草」です。

わぴちゃんは仕事でいろんな雑草を
追いかけているのですが、

「え? どこがごく普通に見られる?
ぜんぜん見かけないんですけど。」

というのが結構あるのに気づきます。

これは、ちょっと前までは
普通にあったんだろうけど、
人知れず数を減らしていつの間にか
少なくなってしまったという種類です。

そんな雑草の1つがギシギシです。
Photo
(※写真はクリックで拡大)

Photo_2
(※写真はクリックで拡大)


アレチギシギシだのエゾノギシギシだの、
頭に余計なものがつく外来のギシギシは
かなりの頻度で見かけますが頭に何もつかない、
かつて野原にごく普通にあったであろう
日本の在来のギシギシがいざ探すと意外にないないのです。


今日やっと1箇所新たなギシギシの自生地を
見つけました(≧▽≦)ノ


花や果実、種子の写真を撮ることができました☆


これが花の様子です。

Photo_3
(※写真はクリックで拡大)

Photo_4
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花が終わると、
花弁のうち3枚が大きくなってきて部屋を作り、
その中で種子が成熟していきます☆
そして、花弁の中央の脈の一部が
こぶ状に膨らんできます。

横から見るとこんな感じ。
Photo_5
(※写真はクリックで拡大)

上から見るとこんな感じになります。
Photo_6
(※写真はクリックで拡大)

この大きくなった花弁の形状と、
そこにつくこぶ状のもの(粒体と言います。)の
形の違いで種類を見分けることができます☆

果実を分解したものがこれです。
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(※写真はクリックで拡大)

Photo_8
(※写真はクリックで拡大)

大きくなった3枚の花弁によって
作られた部屋の中に種子が1つ入っているのです。

ギシギシは縁が少しだけギザギザしていて、
熟すと黄褐色になるのが特徴です。
また、こぶ状の粒体は、
3個ともほぼ同じ大きさです。


かつては雑草的存在だった日本のギシギシ、
いつの間にか知らぬ間になくなってしまい、
絶滅危惧種の仲間入りしないことを
心よりお祈りします。

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ドクダミの裸花

今、わぴちゃんところでは
ドクダミが花盛りです☆

Photo
(※写真はクリックで拡大)

このドクダミ、白い4枚のものは花びらではなく、
総苞片と呼ばれるがくが変化したものです☆

本当の花は、中心の黄色い棒みたいなもので、
ここに小さな花が密集してつきます☆

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(※写真はクリックで拡大)

1つ1つの花をバラスとこんな感じ~
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(※写真はクリックで拡大)


ドクダミの花には、
おしべとめしべしかありません(*^▽^*)o

生殖器官だけがむき出しになって存在するので、
こういう花を「裸花」といいます~ キャー


次の課題として、ドクダミの果実と種子を
きちんと観察したいところです☆★

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アジサイ色づき

わぴちゃんが標準木のひとつとして
勝手に観察している
田んぼのふちにあるアジサイが
だいぶ色づいてきました☆

Photo
(※写真はクリックで拡大)

Photo_2
(※写真はクリックで拡大)

おそらく、この時期の気象情報では
気象予報士の皆さんがあちこちで
同様の解説をしていると思いますが、
この花のようなカラフルな部分は、
花ではなく、ガクです。
よく装飾花(そうしょくか)なんて
言ったりします☆


本当の花は、この装飾花の中心に
ポチッと咲く淡青色の花がそれです(≧▽≦)ノ
Photo_3
(※写真はクリックで拡大)

「真花」なんて言ったりしますが、
天気予報でアジサイ開花という場合は、
ガクが色づいただけではなく、
この中心の真花が咲いた状態を指すのです☆

なので、もうとっくに
アジサイ見ごろなのに…と思っても
なかなかアジサイ開花のたよりが来ないのです。


ちなみに、今日観察した
アジサイはこんな感じでした。

Photo_4
(※写真はクリックで拡大)

中心の真花はまだ固いつぼみなので、
今日はアジサイの色づき宣言はできるものの、
アジサイ開花宣言はもう少し
先になりそうですにゃん。

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ふわぴかちゃんバージョンアップ

「あおぞら☆めいと」でもおなじみの
マスコットキャラクターに
「ふわぴかちゃん」がいます。

おかげさまで取引先等でも
可愛いとご評判をいただき、
それはそれでいいのですが、
現在のイラストは約5年前に描いたもので、
しょぼいソフト使って描いた事と、
わぴちゃんの腕が伴っていなかったことから、
かなり画質が悪いのです。

現在は、IllustratorCS3を導入しているし、
当時に比べたらPCスキルもあがっているので、
ふわぴかちゃんをこの際
バージョンアップすることにしました☆


新バージョンのふわぴかちゃんを
数パターン作ってみましたが、
いかがでしょうか☆
1_


1__2


1__3


1__4


1__5


1__6


今度はきちんとしたソフトで作っているので、
何パターンでも簡単に増やすことができます(*^▽^*)o


名刺もちょうど尽きたし、
名刺新調時に新バージョンを
入れようと思っています☆


もしよろしければご感想くださいにゃん。

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タツナミソウの種子はどこに。

※以下の記事は
コバノタツナミについて書きますが、
他のタツナミソウ類も
同様の特徴があるものと思います。

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今、タツナミソウの仲間は
多くが花を終えて
果実期に入ろうとしています。

がくの上側と下側が
ペタンコとくっついて平べったい形になり、
かなり特徴のあるスタイルになっています☆

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(※写真はクリックで拡大)


この果実のどこに種子が
入っているのか疑問に思ったので、
果実を大解剖して見ることにしました。

え? 大解剖だなんて表現が大げさ?
( ̄∇ ̄*)ゞえへへっ♪


まず、果実を上から見るとこんな感じです。

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(※写真はクリックで拡大)


しかし、横から覗いてみると、
もう1枚ペタンとくっついているのが分かります。


Photo_3
(※写真はクリックで拡大)


これが、熟してくると、
上を覆っているがくが次第に外れ…。
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(※写真はクリックで拡大)


下のがくだけが残ります。

Photo_4
(※写真はクリックで拡大)


この下のがくの上に種子が
4個乗っかっているという具合です。
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(※写真はクリックで拡大)

風かなんか吹いて揺すられると、
乗っかっていた種子が四方に飛び散るようです。


植物たちのこういったからだのつくりって
非常によくできているなーといつも感心させられます☆

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