2段・3段につく霜柱
昨日(29日)は、午後から、「谷津」を散策しました。
主に樹木やこの時期でも咲いている野草を
探しながら歩いていたのですが、
谷津の林の縁で日あたりの悪いところでは、
お昼過ぎなのにも関わらず、
霜柱や氷が融けずに残っていました(≧▽≦)
こういうところってぬかるんでいて
足場が悪いのですが、
霜柱好きのわぴちゃんは撮影モード☆★
服や機材に泥をつけないようにするために、
とても人には見せられないような
ものすごい体勢での撮影です(笑)
だいたい4~5cm程度だったのですが、
長いのを探してみると、
一番大きいのは約8cm(≧▽≦)
(※写真はクリックで拡大)
ここ何日も霜柱が融けずに残っていたんでしょうね。
霜柱を見てみると…。
霜柱が融ける前に夜になり、
その上にさらに霜柱が…
そして翌日、また霜柱が融ける前に夜になり、
その上にさらに霜柱が…
という感じで、霜柱自体が2~3段になっていました。
何段も積み重なるようにして
霜柱が大きく成長したようです。
この霜柱にいたっては、
成長過程で倒れてしまったのか、
横方向にも霜柱がついている珍しい形です。
« 根菜いろいろ | トップページ | マルバシャリンバイ »
「*霜・氷*」カテゴリの記事
- 霜のシマシマ(2020.01.15)
- 1月15日の窓氷(2019.01.17)
- ナガエコミカンソウの氷柱、再び(2018.12.28)
- 2018年初霜です☆(2018.11.21)
- 手すりにびーっしり(2018.02.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント