« 1月2日の夕刻の風景 | トップページ | ハンノキ咲きはじめ »

煙霧層

1月4日は、早朝散策にいきました。
かなり冷え込んではいますが、
空気がカラカラなことと
昨夜風があったことから、
あまり霜はありませんでした(>ω<。)

しばらく自転車で走っていると…。

104

104_2

104_3

104_4
(※いずれも写真はクリックで拡大)


白い霧のようなものが
低いところに帯状に広がっています。

「空気がカラカラなのに川霧?」

不思議に思い、現場に近づいてみると、
正体が分かりました。

「煙霧層(haze layer)」と呼ばれる現象です。

あちこちで焚き火を
やっていたみたいです☆
104_5
(※写真はクリックで拡大)


煙霧層は厳しく冷え込んだ朝に
焚き火をすると発生します。
Photo


放射冷却で地面付近が
キンキンに冷やされると、
地面付近に重たい冷気がたまります。

地面付近に重く冷たい空気、
上空で相対的に軽く暖かい空気な場合は、
大気がとても安定しています。

地面付近にたまった冷気は重たいので
なかなか動かず、空気が停滞、
つまりよどみます。

そんな状態の時にもくもくと立ち上った煙は、
地面付近の冷気の中にたまってしまい、
「煙霧」の層ができてしまうのです。

なかなか面白い光景ですよね~(*´▽`*)

« 1月2日の夕刻の風景 | トップページ | ハンノキ咲きはじめ »

*微粒子の現象*」カテゴリの記事

コメント

なるほど~!
知りませんでした。面白い現象ですね。
最近は、焚き火を見ることも少なくなったので、ちょっと憧れちゃいます。

◆森のどんぐり屋さん

寂しいですが、今は、焚き火も目くじらを
立てられるような時代のようですね。

植生維持のために必要な野焼きですら、
実際に行うとなると
かなり大変な「壁」があります。

この記事へのコメントは終了しました。

« 1月2日の夕刻の風景 | トップページ | ハンノキ咲きはじめ »

フォト
2022年6月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ