霜の超マクロ
今朝は、ニュースにもなっていましたが、
この冬一番の冷え込みで、
わぴちゃんところの最寄アメダス
「久喜(クキ)」では、
朝5時に-4.1℃を観測しました。
…ということで朝のお散歩です(笑)
ここのところ毎日行ってます(笑)
今日は、草の葉っぱなどにつく
普通の「霜」を超マクロで撮影した写真を紹介します。
まず本日(1/13)撮影分。
昨日(1/12)撮影分
それから、1/10撮影分。
湿度や気温などの条件で、
霜の結晶の形が変わるようです。
草木につく霜として、
盃状と六角柱状はよく見ますが、
樹枝状は滅多に見かけません。
一方、車の窓などガラスの部分につく霜は
樹枝状になることが多いですね。
(※写真はクリックで拡大)
霜や氷は日の出とともに
急速に融けてしまいます。
かと言って、日の出前では暗くて
あまりいい写真が撮れません。
なので、日の出後1時間程度が
撮影の勝負となります(*^▽^*)o
今朝の冷え込みが強かったため、
シモバシラの氷柱現象や
氷筍等も確認しましたが、
それはまた別の機会に紹介しますね。
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