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プリムラ類の2つの花

今、園芸店では、プリムラ・ポリアンサや
プリムラ・ジュリアン、それから、
プリムラ・マラコイデス等の
プリムラの仲間がたくさん売られています。

このプリムラ類の花には、
2タイプあります☆★

今回はプリムラ・ポリアンサを
例に紹介しますね☆

まず2つのプリムラ・ポリアンサを
ご覧ください。

(A)
Photo
(※写真はクリックで拡大)


(B)
Photo_2
(※写真はクリックで拡大)

遠めにはどちらも
似たような雰囲気に見えますね。

ところが、花の中心部を見てみると、

(A)
Photo_3
(※写真はクリックで拡大)

(B)
Photo_4
(※写真はクリックで拡大)

(A)の方は雄しべが見えるのに対して、
(B)の方は丸い雌しべの先が1つ見えるだけです。

ちょっと失礼して、
花を縦に断面にしてみると…。


(A)
Photo_5
(※写真はクリックで拡大)


(B)
Photo_6
(※写真はクリックで拡大)


(A)のめしべは短く、
花筒の上部におしべが並んでついています。
そして、(B)の方は、雌しべが長くて、
おしべは、花筒の真ん中付近についています。

(A)のような雌しべの短い花を「短花柱花」
(B)のように雌しべの長い花を「長花柱花」
と言います★

その他、このように
長花柱花と短花柱花をつけるものとしては、
日本に自生するサクラソウ、
それからナスの仲間等が知られています。

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