ミツマタとセイヨウミツバチ
3月12日の散策では、
ミツマタの花も咲いていました★
(※写真はクリックで拡大)
ミツマタはジンチョウゲ科の落葉低木で中国原産。
紙の原料として渡来したと言われています☆
本年の枝が必ず3つ又に分かれるので
名前が付きました☆
ビロードのような質感があります(*´▽`*)
そして、このミツマタに
せっせと通っていたのがこの子。
セイヨウミツバチです☆
(※写真はクリックで拡大)
足に立派な花粉だんごをつけてますね~☆★
もともと日本にいるミツバチはニホンミツバチと言います。
セイヨウミツバチは全体的に黄色みを帯びていて、
一方のニホンミツバチは黒っぽいという特徴があります。
また、後翅の矢印の部分が合流して
1本になるのがセイヨウミツバチ、
合流せずに二又に分かれたままなのが
ニホンミツバチです。
(※写真はクリックで拡大)
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