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Arum italicum今年も開花☆

Arum italicum(アラム・イタリカム)の花が
今年も咲きました(*^▽^*)o

Photo
(※写真はクリックで拡大)


恥ずかしいの?
今年はそっぽ向いて咲いちゃったネ

ということでわぴちゃんが移動します。
かなり苦しい体勢です(笑)


まずは横から。
Photo_2
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続いて正面から…は無理だったので
やや上から(笑)
Photo_3
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アラムはサイトモ科の球根植物なので、
花はウラシマソウと同じ
仏炎苞と呼ばれるものに包まれています。

この仏炎苞をそっとめくると…。
Photo_4
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最上部のヒゲみたいなのはなんだろう…。

中ほどにかたまってついている
黄色いツブツブが雄花。

下部にかたまってついている
トウモロコシみたいなのが雌花です。

そして、苞の底のぶ部分を見ると、
コバエの死骸が溜まっていました。
Photo_5
(※写真はクリックで拡大)


撮影時にちょっと仏炎苞が
ちぎれちゃった。ゴメンネ(>ω<。)

サトイモ科全般的に言えるのですが、
くちゃい臭いを出して、
ハエやコバエをおびき寄せ、
狭い仏炎苞の中をハエが潜っていきます

その際、上部の雄花群の花粉がハエにつき、
花粉の付いたハエがさらにもぐると、
下部に雌花群があって、そこを通る際に
花粉が雌花につく…という
複雑な仕組みになっています。

そして、可哀想なことに、
仏炎苞の底には出口がないので、
コバエやハエは底で息絶えるのを
待つしかないのです。

なので、なかなか臭いんですよー、
このお花は(笑)

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