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コハコベの花弁退化型

道端雑草としておなじみのコハコベですが、
5~7月にかけて、暑くなってから咲くものに、
花弁が退化して、がく片が目立つ
「花弁退化型」があるようですね。

これが本日撮影した花弁退化型のコハコベです。
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一見、イヌコハコベにも見えますが、
白い花弁の残骸みたいなのが残っている事も多く、
場所によっては、同じ株から通常の花と
花弁が退化した花の2つをつけていることさえあります。

参考までに、
2月に撮影したコハコベの花です。
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(※写真はクリックで拡大)


冬季~春季のコハコベは
しっかりとした花弁を確認することが出来ます。


こちらは外来種のイヌコハコベです。
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(※写真はクリックで拡大)

イヌコハコベは花弁がなく、がく片だけが星型に開く点が
花弁退化型のコハコベに似ていますが、
こちらは、白い花弁の残骸が残ることはなく、
また、がく片の基部に赤紫色の斑紋があります。

この「花弁退化型」は夏季に出現しやすいので、
「夏型」のコハコベと
言いかえることができるのではないでしょうか。
なぜ夏季に花弁が退化するかは
分かりませんけどねー。


同じように、夏季に花弁退化しやすいものとして
同じナデシコ科のツメクサ、
ノミノフスマを確認しています。

ツメクサはコハコベ同様、
小さいながらも花弁が残っていることが多いのですが、
ノミノフスマはわぴちゃんの観察では、
完全に無花弁になってしまう事も多いです。

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