6月9日のチョウチョ報告
6月9日のフィールド散策で見られた
ちょうちょの続きを紹介しますね☆
ミドリシジミとウラゴマダラシジミは
珍しいので別格で扱いましたが、
今日紹介するのは、
それ以外のお馴染みさん達です。
本当はわぴちゃんの専門は
昆虫でなくて野草なんだけどにゃぁー。
最近、完全に昆虫のとりこに
なっているような気がします。
羽根の白い帯が一文字に見えるので
その名前があります。
フィールド探索で斜面林のわきに必ずいますね。
この仲間、似たようなのが多くて、
ちょっと自信はないですが、
白い斑紋の感じから
オオチャバネセセリだと思います。
セセリチョウの仲間って蛾みたいですが、
目がクリっと可愛くて、わぴちゃんは好きです☆
やや撮影難易度が高いので、
撮影に成功すると興奮するチョウチョです。
このフィールド内は、ルリタテハの食草となる
ヤマジノホトトギスがいたるところに
雑草のごとく生えていたので、
よく探すといっぱいいるかもしれませんね。
食草はエノキです☆
よく樹液に集まっている姿は見かけますが、
このときは翅をおっぴろげてくつろいでました。
苦手な人がいたらゴメンナサイ(>ω<。)
白昼堂々、道路からよく見える場所で
ラブラブしてました。
これも苦手な人がいたらゴメンナサイ(>ω<。)
雑木林のわりと暗いところでよく乱舞していて、
樹液にたかっていますね。
チョウチョの中では
もっとも普通に見られるものの
1つでしょうか。
日あたりのよい野原だと、
どこへ行ってもいますね。
後翅からぴよんとのびた突起が可愛らしいです。
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