河川敷の蝶とバッタ
河川敷を早朝散策したときに見つけた、
チョウチョさんやバッタを紹介しますにゃ☆
秋になると数が増える蝶です☆
土手に行くと堤防沿いに
いっぱいいますよ~(*^▽^*)o
懸垂の体勢でとまっていたのですが、
苦しくないんでしょうかね~(笑)
関東にはもともといなかった蝶で、
数年前、初めてツマグロヒョウモンを見た時、
その珍しさにハイテンションになったのを覚えています。
ところが、今となっては、
秋の蝶でもっともよく見かける存在に
なってしまいました(笑)
気候の温暖化によって、
分布が北上していると考えられています。
◆コムラサキ(♂)
河川敷で茶色い蝶がひらひらと飛んでいたので、
「あぁ。キタテハか(※注)」と
最初はあまり興味がわかなかったのですが、
ふととまった姿を見てテンション急上昇!!
(※写真はクリックで拡大)
「おぉ!! コムラサキ君ではありませんかー(≧▽≦)」
しかし、なかなか翅を広げてくれない上に
じっとしていてくれません。
しばらくコムラサキ君と
追いかけっこしてました(笑)
すると、コムラサキ君が
「もぉ~。ちょっとだけだよーー」
と、わぴちゃんの目の前にとまって、
翅を大きく広げました(*´▽`*)
ちらっと見える青紫色が美しいです(*´▽`*)
(※写真はクリックで拡大)
※注:キタテハちゃんゴメンネ。
◆トノサマバッタ
河川敷のダートを歩くたびに、
さーーーっといっぱい飛び立ちます。
トノサマバッタは
わずかな足音にも敏感に反応する上に、
しかも一度飛び立つと
かなり遠くに行ってしまうので、
非常に撮影難易度が高いですね。
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