ふゆすみれ
12月29日の早朝散策の話なのですが、
河川敷を歩いた際に
ノジスミレの葉っぱがたくさんありました☆
(※写真はクリックで拡大)
もしかしたら、咲いているのあるかな?
…と思って探しまわってみると、おぉ…(*´▽`*)
(※写真はクリックで拡大)
もうちょっとキレイに咲いたのはないかな?
と、さらに探すと★☆
結構ちらほら咲いてました(≧▽≦)ノ
一部実もついてましたよ☆
(※写真はクリックで拡大)
これは温暖化だから云々ではなく昔からあることで、
「寒菫(かんすみれ)」とか
「冬菫(ふゆすみれ)」と言います。
フユスミレやカンスミレっていう名前のスミレがあるわけではなく、
真冬に日だまりで咲いてしまうスミレを総称してそう呼びます。
美しい日本の季節表現の1つだと思います(*´▽`*)
冬の花壇で見かけるパンジーなんかも、
スミレの仲間っちゃースミレの仲間かもしれませんが、
やはり、野に咲くスミレのほうが風情があっていいですね☆★
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