雪の結晶を連想させる霜
ここのところのわぴちゃんフィールドは、
早朝に-3℃~-5℃クラスの冷え込みになることが多く、
霜の結晶のバリエーションがかなり豊かです。
その中でも、最近よく見かける霜の結晶のタイプとして、
角板状結晶(板状結晶)があります。
角板状結晶の霜は滅多に遭遇しないので
条件がまだ見出せていませんが、
経験則として、河川敷でよく見かけることと、
-5℃クラスの冷え込みでよく見かけること、があります。
このように、かさぶたのようなものがたくさんついて見える霜なので、
パッと見はあまり美しくありませんが、
超マクロで見ると魅力を堪能することができます☆
そして、これはもとは角板結晶だったんでしょうが、
条件が良くて大きく発達して、
もう雪の結晶の形になってしまってます(*´▽`*)
木の枝や落ち葉に対して60度(?)につくので、
雪の結晶が半分だけできて
なんかつき刺さったような感じですね(笑)
そのうち完全体の雪の結晶になった霜を
見つけたいと思います。
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