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地味な樹木の花

今日は地味な花を咲かせる樹木を
いくつか並べますね☆★

カツラ
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※この樹は雌雄異株で
新芽とともに花を咲かせるのですが、
いつもタイミングを逃してしまいます(>ω<。)

これは雄花ですが、雄しべがカサカサになって
花がほとんど終わりというか残骸に近いですね。


ゲッケイジュ
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※ローレルやベイなんて呼ばれて
料理に使われるおなじみの樹木です。
クスノキの仲間で、4-5月頃に淡黄色の
目立たない花を咲かせます。
雌雄異株ですが、日本では
雄株がほとんどのようですね。

ヒイラギモチ
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※ヒイラギみたいですが、
ヒイラギの仲間ではなくモチノキの仲間です。
初冬にに赤い果実をつけるので、
最近は、クリスマスの時の鉢植えとして
人気が出ていますね。


モチノキ
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※秋には真っ赤な実が
たくさんなってとても目立ちます。
でも、春先に咲く花は淡緑色で地味です。


ユズリハ
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※まず雄花。丸っこく団子のように
花がまとまってつきます。


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※これは雌株の花です。赤い花柱が
おしゃれなアクセントになってますね☆

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トンボも出てきたよ☆

4/25の話ですが、
トンボさんが飛びはじめているのを確認しました☆

ホソミオツネントンボ
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※雑木林の中を飛んでました。
オツネン(越年)するトンボです☆★


アジアイトトンボ(たぶん)
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※アオモンイトトンボと並んで
ごく普通に見られるイトトンボです。
アジアイトトンボとアオモンイトトンボはそっくりで、
♂は腹の先の青い部分の位置で
区別できるのですが、♀がむずいです(>ω<。)


シオカラトンボ
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※今年初見です。昨年は4/19に
初見記録を取っているので今年は少し遅めです。

ちなみに若い♂は、
♀と同じく麦わら色をしているので、
雌っぽいのは、体色だけで
雌雄判別するのは危険で、生殖器の形状を
必ずチェックする必要があります。

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セセリの仲間も出てきたよ

4/25の話です。先週はちょっと
体調を崩しがちだったのですが、
気分転換とリハビリで近所の河川敷を散策しました。

リハビリとか言いつつ
ヤナギ疎林内の足場の悪いところを
3km歩きましたけどね(笑)

そこで撮影したチョウチョさんを紹介します☆

例年、わぴちゃんフィールドでは、
4月中旬以降に姿をあらわしはじめる
ギンイチモンジセセリや
ミヤマチャバネセセリの姿がありました☆

ギンイチモンジセセリ
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※蛾みたいですがセセリチョウの仲間です(笑)
今日の目的の一つです☆
翅を閉じると白い一直線のラインが見えますが、
翅全開だとこげ茶一色ですねー。


ミヤマチャバネセセリ
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※この日のもうひとつのメインがコレです☆
早い時期に出現するセセリチョウです。
この手のセセリチョウは翅を閉じて静止した時の
白い斑紋の状況で見分けることができます☆


ベニシジミ
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※日当たりのいいところにたくさんいますが、
日中は活発でなかなか写真撮らせてもらえません。
早朝の日光浴の時が狙い目です☆★


ツバメシジミ
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※しっぽつきの河川敷のおなじみさん。
翅を広げていると水色がきれいですね(*´▽`*)
そういえば、今年は、ルリシジミとツバメシジミばかりで
ヤマトシジミをあまり見ないような気がするけど…。

スジグロシロチョウ
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※ヤナギ疎林で少しうっそうとした感じのところなので、
モンシロチョウよりスジグロシロチョウの方が優勢でした。
あまり翅を広げない種なのですが、
この日は結構翅をひらいてとまる個体が多かったです。


キタキチョウ
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※この蝶は意地でも翅を広げないですね(笑)
貴重ってわけでもなく、どこにでもいる普通種です。

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大麦・小麦・ライ麦

単に「麦」と言って連想するもののうち
代表的なのは
「大麦」「小麦」「ライ麦」でがありますね。

わぴちゃんところでは、小麦と大麦は、
畑に栽培されているのをよく見かけます☆★

ところが「ライ麦」を栽培しているところがなくて
見たことがないため、小麦とライ麦の違いが
分からずじまいでした。

ならば、自分で育てて花を咲かせよう!と
大きなホームセンターに行き、
景観緑化種子として売られている
「ライ麦」の種子を購入して、
昨秋に庭に少しだけ蒔きました。

それが、昨日から咲きはじめたんですよー♪♪
なるほど、百聞は一見にしかずで、
今まで文献を見てもさっぱり分からなかったのですが、
実物を見たら一発で見分けられるようになりました☆

学名を見ると属からして違うので
当たり前なのですがぜんぜん違いますね~☆★

オオムギ(Hordeum vulgare)
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※「大」がつくだけあってごつくて
大きくて一発で分かります。
小穂の果実の稔りかたによって
六条大麦、四条大麦に分けられます。


コムギ(Triticum aestivum)
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※初夏に咲くので、ちょうど今時分穂が出ています。
日本で栽培されているのはパンコムギで、
普通に栽培されていることから、
普通コムギとも言います。

マカロニやパスタに使われる小麦は
マカロニコムギ(Triticum durum)で、
これとはまた別種です。

ライムギ(Secale cereale)
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※もともと小麦畑の雑草とされていましたが、
どんな土壌でもよく育つことから
次第に栽培されるようになりました。
ライムギの穂にできる病気の一つ
麦角(バッカク)は有毒です。

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レッドケール(Brassica oleracea var. acephala)

青汁でおなじみのケール
和名はハゴロモカンランです。

分類学的にはキャベツやハボタンと
極めて近い仲間です。

キャベツのようには結球せず、
葉はぼこぼこした感じで、
葉が深く切れ込むものから、
あまり切れ込まないものまでさまざまです。

そのうち、レッドケールは、ケールのうち、
葉脈などが赤みを帯びる栽培品種です。
最近はベビーリーフとして
サラダ用に栽培されています。

これがレッドケールです。
栽培するとかなり大型になり、
収穫して食べる部分がたくさんあります(笑)
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花はキャベツやハボタンと
同じような感じの菜の花系の花です。
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河川敷のスミレ類

2-3日前かな、
河川敷をちょこっと早朝散策しました。

早咲きのノジスミレはほとんど花が終わっていて、
かわりに頭に何もつかない
本当のスミレが咲いてました☆
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ノジスミレは青紫色の花で
花弁がややクチャクチャした感じなのですが、
スミレの花弁はすらっとしていて、
また、菫色と表現される「紫」が美しいものです。

ただ、この場所に咲いていたスミレは
花色が薄めの個体が多かったですけどね。

そして、河川敷に降りると、湿った場所に
白くて小さなニョイスミレが群落を作っていました☆
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ニョイスミレは遅咲き系のスミレですが、
満開に近い咲きっぷりでしたよ(*´▽`*)

あとは、アリアケスミレ
河川敷に多いようです。
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花色のバリエーションが豊かで、
白に近いものもありました。

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河川敷の蝶☆

河川敷を探索したときに見られた
チョウチョを紹介しますね☆

ベニシジミ
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※土手の草地のところにいっぱいいます。
早朝よく翅を広げてとまっていて動きもわりとにぶめなので、
それを狙うと撮りやすいです。


ヤマトシジミ
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※カタバミを食草としているシジミチョウ。
ごくごく普通種ですが、翅を広げるとブルーが美しいです(*´▽`*)


モンキチョウ
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※日光浴中です。翅は開かないのですが、
太陽の角度に応じてうまく身体を傾けていました。


モンシロチョウ
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※交尾中でした…。
ヘ( ̄∇ ̄ヘ;)。。。コソコソ


ツバメシジミ
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※初夏以降に出現する蝶ですが、
少しずつ見かけるようになってきました。
しっぽつきです☆


アカタテハ
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※ホソバイラクサの群生の中を
ヒラヒラと飛んでいました。
幼虫の食草がイラクサ科の植物なので
物色していたのかな?


ツマキチョウ
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※なかなかとまらず撮影難易度の高い蝶ですが、
早朝はわりと撮影しやすいかも!?(笑)

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4/17季節はずれの積雪

わぴちゃんところでは、
4/16は、20時ころから雨がみぞれにかわり、
22時には完全に雪となりました。

ちょうどその時間帯は隣町の
茨城県坂東市内をうろつしていたので、
雪の状況を見ようと国道354号をずっと北上して、
新4号バイパスとの立体交差付近で
ちょっと写真を撮って遊びました(笑)

コンビニのところのオレンジ色のライトに
照らされた舞う雪がキレイでした☆
( ̄∇ ̄*)ゞえへへっ♪

露出時間短め☆
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露出時間長め☆
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一夜明けて…。
わぴちゃんフィールドは銀世界となってました。
まだスタッドレスを履かせていたので、
雪景色を撮るためにちょこっとまわってきました
ヘ( ̄∇ ̄ヘ;)。。。コソコソ

まず、積雪を測ります。ほぼ4cmでした。
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そして、雪景色☆
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大粒の牡丹雪で
降り方はかなり激しかったです。
また、長靴なしでは歩けない状況でした。

雪をかぶったソメイヨシノ
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つくしの後に出てきたスギナ
雪に埋もれてツンツン♪
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タチツボスミレさんは想定外の雪に
びっくりしてうつむいてました。
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ドラゴンフルーツの発芽

サボテンの果実は食用になります。
ドラゴンフルーツは、そのひとつで、
サボテン科ヒモサボテン属の
いくつかの種類の果実の総称です。
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わぴちゃんが買ったのは
白肉タイプ(Hylocereus undatus)です。

断面の写真撮り忘れた
ヘ( ̄∇ ̄ヘ;)。。。コソコソ

上品な甘さでシャクシャクした食感☆
ゴマ粒のような細かい種が
ぎっしり詰まっているのですが、
種ごと食べられました☆

ところで、物好きなわぴちゃんは、
果肉から地道に種子を取り出し、
蒔いてみることにしました(笑)

これがドラゴンフルーツの種子☆
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目盛りは1mm。あまりにも小さくて
付着した果肉を取り除く作業は
1時間かかりました(笑)

そして、それを、ポットに入れた砂に
蒔いてみました☆

まぁ、100粒蒔いて
1つ出ればいいかなくらいの感覚でいたので、
雑にバラバラとぶちまけたのですが、
1週間もかからずあっさり発芽(笑)

これがドラゴンフルーツの芽です☆
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サボテンも最初はちゃんと
「ふた葉」なんですよぉ~☆

しかし、ドラゴンフルーツは
発芽率よすぎです(/||| ̄▽)/

こんなにいっぱい出るとは
思いませんでした(笑)
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モモ(果樹)の花

この時期、バラ科の果樹が
一斉にわぁーっと咲くので、
ボーっとしているといつまでも
撮影できずじまいになってしまいます。

今、花盛りを過ぎつつあるのは
果樹のモモ(Prunus persica)です。

花を観賞するハナモモとは
分類学的には同一種ですが、
こちらは、ピンクで一重の花が多く、
果実は大きく甘い果肉がたっぷりと
詰まっているのが特徴です(*^▽^*)o

◆栽培品種「天津
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※天津の果実はちょんととんがった、
誰もが絵に描く桃の形をしていて、
昔話の桃太郎の桃のモデルになったと言われてます。


◆栽培品種「あかつき
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※白桃と白鳳の交雑によって
作られた栽培品種です。


黄桃
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※缶詰用に利用されることが多い
黄色い果肉の桃です。


まぁ、いずれにせよ、
果樹の栽培品種は名札がないと
分類学的なアプローチからの特定は
まず不可能ですねぇ…。

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セイヨウリンゴの花

誰もが食べたことある果物のりんご。
現在流通していてごく普通に見かける
りんごのほとんどが分類学的には
セイヨウリンゴ(Malus domestica)です。

セイヨウリンゴは明治時代に導入され
急速に普及しましたが、
それ以前から日本ではもっと小粒の系統の
りんごが栽培されていました。

それは分類学的には
ワリンゴ(Malus asiatica)
として区別されています。

ワリンゴと言っても、
日本在来の自生種ではなく、
大昔に中国から伝わったとされていますけどね。

今度機会があったらワリンゴを見てみたいけど
ほとんど作っていないようで難しそうですね。

そう言えば、わぴちゃんが小学生の頃、
「薔薇」「醤油」とともに、
必死に覚えたのが「林檎」という漢字です(笑)


なので、これから紹介するのは
セイヨウリンゴの花です。

◆栽培品種名「つがる
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※まず、ほんのりピンクで
とても可愛らしい花です(*^▽^*)o



◆栽培品種名「ふじ
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純白に近い花を咲かせていました。
「国光」と「デリシャス」の栽培品種を
交配したものです。

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最近撮影した甲虫類

まだまだ虫シリーズが続きます(^-^;)
だいぶ暖かくなってきて、蝶だけではなく
小さな虫とか、甲虫の類も増えてきました。

最近撮影した甲虫類を紹介しますね☆


ツチハンミョウの一種
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※土手でずいぶん見かけるようになりました。
なんとも不思議な形の昆虫です。

カンタリジンという
猛毒の液を出すので要注意です。

イタドリハムシ
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※見たいと思っていた憧れのハムシさんです☆
名前のとおりイタドリやスイバを食べます☆


モモブトカミキリミドキ
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※これも春先によく見かけます☆
「ももぶと」のとおり、
♂の足のモモが太いです(笑)


ヘリグロテントウノミハムシ
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※最初テントウムシかと思ったのですが、
ピョーンとノミのように
跳ねたのでびっくりしました。
関東地方では都市部の公園で
増加傾向にあるようですね。

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早春の妖精(2)-ミヤマセセリ-

早春にだけ現れる蝶で、
ミヤマセセリというセセリチョウがいます☆

幼虫はコナラ、クヌギ等を食べて育つので、
雑木林がないと生育できない蝶です。

最近は雑木林が開発とともにどんどん消滅して、
ミヤマセセリも激減しています。

地味な模様・色合いで翅を広げてとまるので、
蛾と勘違いされそうですが、りっぱな蝶です。

よく、地面に翅を広げてとまっているのを見かけます。
ツマキチョウほど敏捷ではないので、
わりと撮影しやすい蝶だと思います。

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早春の妖精(1)-ツマキチョウ-

蝶の中には、早春の限られた期間にしか
成虫に出会えないものがあります。

今回紹介するツマキチョウもその一つです☆
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春早くに現れて、
雑木林周辺をひらひらと舞う蝶です。
パッと見が白いので、
知らないとモンシロチョウ等と
間違えてしまい存在に気づかないものですが、
一度覚えると飛び方で
見分けられるようになります。

また、なかなか静止せず、
やっととまったと思っても、
すぐに飛んでしまうので、
撮影難易度が極めて高い蝶の一つです。

でも、撮影難易度が高いからこそ、
撮影できたときの感動も
一入なんですけどね(*´▽`*)

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ヒメシジミ亜科3種

シジミチョウの仲間も
ずいぶん増えてきました☆

最近撮影したチョウチョの中から、
平地でよく見かける
ヒメシジミ亜科3種類を紹介しますね☆★

ヤマトシジミ
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※どこにでもいる蝶で、
カタバミの周りをよく飛んでいます☆
翅を広げると、瑠璃色で美しいです☆


ルリシジミ
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※林縁に多い蝶です☆
ヤマトシジミに比べると、
翅の裏側の斑紋が小さめで、
並び方も異なり、
白味が強い傾向があります。

なかなか翅を広げないのですが、
日差しの強い時は日向ぼっこを
していることがあります。

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こちらの、翅を広げた時に
ふちが黒いのは♀です。


ツバメシジミ
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※ヤマトシジミと同じような
明るい草地にたくさんいますが、
しっぽつきのシジミチョウ★

わぴちゃんフィールドでは
河川敷でヤマトシジミよりも数が多いです。

とまるとすぐに翅を
全開にすることが多いです(笑)

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ツルニチニチソウとヒメツルニチニチソウ

ぼちぼち花が咲きはじめている
園芸種の一つにツルニチニチソウ(Vinca major)があります。
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そして、よく似たものとして、
ツルニチニチソウと比べると小型の
ヒメツルニチニチソウ(Vinca minor)も栽培されています。
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いずれも、名前のとおり、つる性で這うように広がって、
青紫色の花が綺麗なことから
しばしばグランドカバーとして利用されます。


さて、よく話題になるのが近縁のツルニチニチソウと
ヒメツルニチニチソウの見分け方です。

そもそも大きさがぜんぜん違うので、
両方実物を見たことがあればまず見間違えることはないです。

ただ、実物をどちらかしか見たことがなかったり、
写真だけで同定しようとするとスケールがつかみづらく、
判別に戸惑うことがあります。

そういうときは、がく片の毛の有無で
見分けることができます☆

ツルニチニチソウのがく片には縁に毛があります。
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一方のヒメツルニチニチソウのがく片は無毛です。
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ザーサイ(Brassica juncea var. tumida)

菜っ葉シリーズです☆
中華料理のお供としておなじみの漬物
ザーサイを紹介します☆★

ザーサイ(Brassica juncea var. tumida)は、
分類学的にはカラシナ(Brassica juncea)の
変種扱いとなっています。

茎が肥大するのが大きな特徴で、
その肥大した茎を塩漬けにして食べます。
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これがザーサイの花です。
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カラシナの変種なので、
カラシナと同じような花を咲かせますが、
茎が肥大して後つくなる草姿に合わない
ずいぶん繊細な感じの花です。

1つだけピックアップ☆
黄色い花弁が4枚です。
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ミズナ(Brassica rapa var. nipposinica)

菜っ葉シリーズです(笑)

冬の鍋物でお馴染みの
ミズナ(水菜)を紹介します☆

ミズナは、柔らかくて
ギザギザとした葉っぱが特徴です。
ピリッとした辛味もあり、
最近はベビーリーフとして生で
サラダにも利用されています。
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なんかカラシナの類のような趣もありますが、
分類学的には、カブ(Brassica rapa)の
変種扱いとなっています。

これがミズナの花です。
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菜っ葉類はあらかじめ分かっているものでないと、
見分けが難しいのですが、ミズナに関しては、
花が咲いた状態でも葉が特徴的なのでわかりやすいです☆

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春の土手のお花

土曜日は午前中土手で自然観察会を主催しました☆

今年の春は季節の進行が緩やかだったので
花がどの程度見られるか心配だったのですが、
いろいろ咲いてましたよー♪♪

土手の日当たりのよい草地で
観察したお花を紹介しますね☆


ノジスミレ
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※あちらこちらで咲いていて、
甘い香りに癒されました(*´▽`*)


ミツバツチグリ
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※草地や林縁に生える黄色いお花☆
ヘビイチゴに似ているけどイチゴはできません☆

クサボケ
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※日当たりのよい土手でよく見かけます(*^▽^*)o
背が低い状態でぎっしり咲いていたので
なんか不思議な感じですね(笑)

コケリンドウ
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※毎年、これがちゃんと咲いたかどうか
確認するのがこの時期の恒例行事になっています。
今年も無事咲いててくれました(*^▽^*)o

シバスゲ
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※小さくて目立たないのですが、
春の草地に生えるスゲです☆


最近、こういう低草地の環境が失われつつあって、
あっても除草剤撒かれたり外来種のオンパレードだったりと、
こういったお花を見かける機会が
なかなかなくなってきましたね(>ω<。)

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クジラグサ(Descurainia sophia)

クジラグサ(鯨草)を紹介します。

なかなか聞き慣れない名前なのですが、
わぴちゃんが小学生のころから、
河川敷でたまに目にしていました。

最初見つけた時、手持ちの写真図鑑や、
子ども向けの図鑑には載っていませんでした。
やむなく、小学校進級祝いに買ってもらった
牧野富太郎博士の分厚い本格的な
専門文献で必死こいて絵合わせしました。

今はオトナだから難なく読めるけど
小学生のわぴちゃんには難しかった…

それでね。やっとのことで
「クジラグサ」という名前だと分かったのです。

ヨーロッパ原産の帰化植物で長野県には定着しているみたいです。

それ以外の場所ではポツンポツンと
生えては消えてしまう傾向があります。

長野県のものは渡り鳥が運んできた
自然帰化説が有力ですが、
その他の場所で散見されるものは
人為的なものと考えられています。

わぴちゃんフィールドでは、
河川敷で牧草を育てているところに混在しているので、
牧草に混じってきたのかもしれません。

クジラグサはこういう草姿です☆
草丈は50cm程度であまり分岐せず直立します。
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クジラグサは果実期には
かなりひょろひょろとした感じになります。

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花だけをアップにしてみると、
細長くてクリーム色の花びらが4枚☆
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これが葉です。
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(※写真はクリックで拡大)

この細かく切れ込む姿を鯨のひげに例えて、
「クジラグサ(鯨草)」になったとされています。

この葉っぱを見ただけで
パッと鯨のひげが思い浮かぶなんて、
やっぱり昔の人の発想力はすごいにゃぁ…。

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下方蜃気楼

この時期、穏やかに晴れて暖かいと、
ゆらゆらと陽炎がのぼったり、
道路の先が濡れているように見える
逃げ水」が見られたりしますねー☆
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(※写真はクリックで拡大)


逃げ水は、下方蜃気楼と呼ばれる蜃気楼の一型です。

下方蜃気楼は、地際に暖かい空気、
その上に冷たい空気という具合に、
下暖上冷のときに、鏡のような像ができるものです。
Nigemizu


逃げ水の場合は、
空が道路に鏡のように写ることによって
水たまりのように見えているものです。

そのため、逃げ水が見えている場所を車が通過すると、
やはり下方蜃気楼の影響を受けて、車がゆがんで見えます。


次の3枚は軽トラの下方蜃気楼です。
401_2
(※写真はクリックで拡大)

401_3
(※写真はクリックで拡大)

401_4
(※写真はクリックで拡大)


そして、次の写真。
車のフロントガラスだけが
宙に浮いたように写っていますが
わかるでしょうか?(・ω・*)
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(※写真はクリックで拡大)


次の瞬間、車が現れました。
4012
(※写真はクリックで拡大)


※この写真はいずれも、車の通行の妨げにならない
道路わきの安全な場所から望遠レンズ使用で撮影しています。

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