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シラゲガヤ(Holcus lanatus)

6月上旬に実施した自然観察会で、
見慣れないイネ科植物を見つけました。

どうせ外来植物だろう…と思いながらも調べると、
シラゲガヤと分かりました。

案の定ヨーロッパ原産の外来種で、
明治時代より牧草として使われていたのだそうです。

全草はこんな感じ☆
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(※写真はクリックで拡大)

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小穂が紫色を帯びることが多く、
また結構ふさふさとつくので、
イネ科ですがなかなか美しい穂です。

シラゲガヤの英名は
Velvet grassベルベットグラス
その名のとおり、全草に白くて柔らかい毛が密生して、
まるでベルベットのような肌触りです(*´▽`*)
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小穂をアップにしてみます☆

Photo_2
(※写真はクリックで拡大)


苞頴と呼ばれる小花を
包んでいる部分にも毛が生えていますね。

これに似たもので稀な帰化植物として
ニセシラゲガヤがありますが、
これは、苞頴の中にある小花にまっすぐな芒があり、
それが苞頴からつき出ます。

しかし、これにはそれがありません。
短い1本の芒のようなものは、
小花からではなく苞頴から出ているものです。

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