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サンヘンプ(Crotalaria juncea)

サンヘンプ(Crotalaria juncea)は
マメ科タヌキマメ属の1年草です☆

インド原産の植物で、麻の代用として
紐などをつくるために古くから栽培されていました。

また、緑肥作物として利用されるほか、
根こぶ線虫の抑制にも利用されます。

英名のsunn hemp
そのまま標準和名となっていますが、
根こぶ線虫の抑制に使われることから
しばしばコブトリソウとも呼ばれます。

また、流通名としてクロタラリア
名前が使われることがあります。
これはサンヘンプが分類学上所属している
タヌキマメ属(Crotalaria)のラテン名を
カタカナ語にしたものです。

つまり、タヌキマメ属の
植物全体を総称して使うものであり、
特定の1種を指して使うのは
学術的にはあまり好ましくはない表現です。


これがサンヘンプの全体像です。
Photo_2
(※写真はクリックで拡大)


茎は直立し2m近くに達し、
黄色い花を咲かせます。

こちらは開花前の姿。
Photo_3
(※写真はクリックで拡大)


葉が単葉であるため、これだけだと
とてもマメ科植物には見えませんね~(笑)


でも。花はマメ科特有の蝶形花です☆
Photo_4
(※写真はクリックで拡大)


Photo_5
(※写真はクリックで拡大)


果実もサヤに入ったいわゆるマメになります☆
サヤの部分には白い短毛が密生して、
ふわふわした感じのさわり心地です☆

Photo_6
(※写真はクリックで拡大)

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*野菜・有用作物*」カテゴリの記事

コメント

貴重な情報ありがとうございます!
とても丁寧で素晴らしいです。

◆あきさん

あきさん、こんばんは☆

おほめの言葉ありがとうございます(*^▽^*)o

これからも頑張っていきますので、
またお気軽に遊びにいらしてくださいませ。

この記事へのコメントは終了しました。

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