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アメリカキカシグサ(Rotala ramoisior)

アメリカキカシグサ(Rotala ramoisior)は、
ミソハギ科キカシグサ属の1年草です。

名前のとおり、
北アメリカ~熱帯アメリカ原産の外来種で、
水田や湿地に生えます。

こちらが全体像です。
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線形~広線形の葉が対生しますが、
葉の枚数が多く、かなり緻密な感じがします。

茎は直立して、何本も枝分かれします。
結構大きくなるようで、30~50cm近くに達し、
強風などで倒されている姿も見かけました。

花は1つの葉わきに1つずつつきます。
2枚の葉が向かい合って付く「対生」なので、
横に2個花が並んで見えます。
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花を正面から見ると…。
花弁は4枚で、うすい桃色です。

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そして、こちらは果実期の様子です。

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この草姿から、同様に外来の水田雑草として繁殖している
ホソバヒメミソハギに似ています。

しかし、ホソバヒメミソハギは1つの葉わきに
いくつも花を咲かせることと、
花色はもっとどぎついピンクです。

また、もっと葉と葉とあいだがあいており、
ひょろひょろした感じを受けます。

参考までに、こちらが
ホソバヒメミソハギ(Ammannia coccinea)の花の様子です。

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(※写真はクリックで拡大)

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