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11/30杯状結晶の霜☆

11/30の朝は、また冷え込んで霜が降りました。

ただ、空気が乾燥していたのと、
冷え込んだとは言え、0℃以上なので、
そんなに霜の結晶が
発達するような感じではありませんでした。

また、残念ながら、わぴちゃんフィールド内の
初氷も今回は見送りでした。

とはいえ、微細ながらも
霜の結晶を確認することができました☆

本格的な雪氷シーズンを前に、
感覚を取り戻す意味合いで
試し打ちとして撮影してみました(*v_v)o

以下は、霜の結晶の中でも、
わりとポピュラーに見られるものの1つ、
杯状結晶とかコップ状結晶と呼ばれるものです。

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ヒナタイノコズチの草紅葉

足もとの野草たちも、この時期は
色づきが美しかったりします☆

草の色づきのうち、赤っぽくなるものを
総称して「草紅葉」と言います☆

赤っぽく色づく草の葉は
結構種類が多いですよ~

今回はその中からひとつ。

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(※写真はクリックで拡大)

この鮮やかな色づきの葉の正体は、
ひっつき虫としてもおなじみの
ヒナタイノコズチです(*v_v)o

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(※写真はクリックで拡大)


木々の紅葉のように一斉に色づくような派手さはなく、
枯れ野をわずかに彩る程度ですが、
眩いばかりの色合いに息を飲んだ瞬間でした。

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11/25霜氷の宝さがし

今朝は、ずいぶん冷え込みました☆
…ということで、早朝散策に行ってきました(*v_v)o

車が凍っていたので、エンジンふかして
解氷スプレーをかけようとした瞬間…。

うぉーっ!
ちょっと待った、待ったぁぁ!!

今シーズン初の見事な
窓霜(window hoar)を発見☆

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(※写真はクリックで拡大)


あやうく、つぶしてしまうところでした(笑)

シーズン最初なので、霜氷さがしの
感覚が鈍ってます(^-^;)
がんばって取り戻さないとね(笑)

さてさて、今日のフィールドはどこにしようかなー。
日の出まで時間があるし、
新しいところ開拓するのもよいなー。

…と、あてもなく適当に走り、
よさげなところがあったので、
そこを歩いてみることにしました☆

今シーズン初の霜柱(needle ice)

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(※写真はクリックで拡大)


気温は2-3℃でやや高めではありますが、
小さな可愛い霜柱がところどころにできていました☆

イネ科植物についていた霜…。
かなり水っぽい感じ。


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(※写真はクリックで拡大)


このようなものは、水霜と呼びます。

そして、オランダミミナグサについていた霜の結晶。
気温が高いのと、朝露で水分量が多すぎるのとで、
不定形というかザラメみたいな感じです。

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(※写真はクリックで拡大)

一番、結晶っぽくて美しい感じだったのが、
オニノゲシについていたこれかなぁ…。

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(※写真はクリックで拡大)

なんか、機械の部品のような
おもしろい形の結晶です☆

まぁ、まだ11月でシーズン最初なので、
こんなもんでしょうね☆

今冬はどんな雪氷現象の発見があるか楽しみです☆

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ダンダラテントウ(Menochilus sexmaculatus)

ダンダラテントウ(Menochilus sexmaculatus)は
南方系のテントウムシです。

同じ種類とは思えないくらい、
個体ごとに翅の模様がさまざまです。

翅の模様には地域差もあり、
南に行くほど赤い部分の割合が増えます。
模様もかなりハデハデになり、
名前の「だんだら」に納得できます。

ただ、本州のものは比較的黒っぽいのが多く、
あまり「だんだら」という名前が
ピンと来ないかもしれませんね(^-^;)

赤い斑紋の入りかたによっては、
マクガタテントウやナミテントウ等と
紛らわしいこともあります。


わぴちゃんが観察している範囲では、
今秋は、ダンダラテントウをよく見るような気がします。
いずれも、ほとんど黒に近いものが多いですけどねー。

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)


ちなみに、わぴちゃんが最初に
ダンダラテントウを見つけたのが2009年5月です。

それがコレ。
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この不思議な模様から、新種のテントウムシ??
と、ハイテンションになったほどでした(笑)
えへへ☆

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シジミチョウ2種の正面顔。

この週末はすっかり
寝込んでいました(>ω<。)

特に今日21日はイベントに
出展予定だったのですが、
急きょ取りやめることに
なってしまいました…。

関係者にはご迷惑をかけてしまい
大変申し訳ございませんでした。

2日間ぐっすり眠ったおかげで、
だいぶ体調は良くなりました(*v_v)o

まだまだ本調子ではないので、
無理をしないようにはしますけどね。

今日は、成虫越冬組のシジミチョウ2種の
正面顔の写真を載せておきたいと思います。

ウラギンシジミ

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ムラサキシジミ

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11/18の降水雲

体調を崩していてアップが遅れましたが、
11/18に撮影した降水雲の写真を掲載します。

11/18は、
寒気を伴った低気圧が通過した影響で
大気の状態が不安定となって
あちこちでにわか雨がありました。

降水雲(praecipitatio)は、
少し先で降っている雨のすじが
目に見えるものです。

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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)

少年オオカミのロケでは、
この降水雲を狙ったのですが、
あいにくロケ中には見られず…(>ω<。)

この写真の通りで、降水雲のある場所では、
雨が降っているところと降っていないところの
境目がはっきりしています。

これの撮影中、着込んでいるのに
震えるくらい寒かったです。

上空を通過する寒気のせいかと思っていたのですが、
そうじゃなくて、単に熱があっただけ
…というおちがついています(^-^;)

38℃以上の高熱が出ているのに
それに気づかず、普通に外で
活動していたわぴちゃんだったのでした。

( ̄∇ ̄*)ゞえへへっ♪

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発熱2日目…。

今朝、36.9℃…。

ちょっと身体が
ほてった感じもしていたけど、
わりと体調がよかったので
普通に仕事しました。

日曜日のイベントで使う頒布物
500個も無事作成完了です☆


ただ、やはり、一晩で
治るわけないんですよね(笑)

午後4時頃から、急に寒くなって、
だるくなって眠くなって…

布団を敷いて
ついさっきまで眠っていました
( ̄∇ ̄*)ゞえへへっ♪


そして、21:50現在、38.0℃ (/||| ̄▽)/
380

ううう。でも、日中体調が良かったおかげで、
なんとか仕事が蓄積せずにはすんでいます(^-^;)

こんな状況なので、メールの返信が
遅れてがちですがどうかお許しください。
体調が落ち着いたらちゃんと
全部返信いたしますm(_”_)m

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うぅ。発熱(>ω<。)

今日は、朝から元気が出ないというか…(>ω<。)
なんかしょんぼりした感じでした(>ω<。)

でも、やらなきゃない仕事があるので、
コーヒーや栄養ドリンクで気合を入れたりして、
外回りを含めた用事をこなしました。

あと、夕方に、車で気象現象を
追いかけまわしました(^-^;)

でも、やっぱりしょんぼりした感じ。
気象現象を追いかけていても
楽しくないの(>ω<。)

んん…。そういえば、
前にもこういうことあったにゃぁ…。
これはもしや??

…と思ったら、案の定(^-^;)

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起きていられるのですが、かなり動作は鈍ってます。

なので、仕事関係の進捗等で
ご迷惑おかけするかもしれません

申し訳ございません。m(_”_)m

皆さんも、気をつけてくださいね(*v_v)o

そうそう。夕方見事な
降水雲を撮影したので、あとで載せますね。

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オビトケコンギク

晩秋の野山には、
たくさんの野菊が咲きます☆

わぴちゃんフィールドでは
カントウヨメナやユウガギクが多いのですが、
ちょっと山地のほうへと足を運ぶと、
ノコンギクが多くみられるようになります。

ノコンギクは花色などの個性が豊かで、
むかしからいろいろな園芸品種がつくられ
栽培されてきました。

オビトケコンギクもそのひとつです。

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(※写真はクリックで拡大)


オビトケコンギクは、
ノコンギクの変化花品種のひとつです。
外側の舌状花が管状になり、
まるでスプーンのような形をしているのが特徴です☆

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(※写真はクリックで拡大)


なかなか面白い形をですよね(*^▽^*)o


別名チョクザキヨメナと呼ばれることもあります。
ただし、ヨメナの仲間ではないので、
ここではオビトケコンギクの名前を使いたいと思います。

余談ですが、ぬいぐるみをいただいたので、
プロフィール写真をそれとのツーショット写真に
差しかえてみました(*v_v)o

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11/16利根川の川霧

今朝はこの冬一番の冷え込みとなりました。

わぴちゃんフィールドも
再び霜と霧に包まれました。

初氷の記録が出ていないか確認ましたが、
残念ながら、今日は初氷は見送りとなりました(>ω<。)
水温が高めだったかも…(>ω<。)

気象台の記録としては、
今朝、宇都宮・前橋・水戸で
初氷が観測されたのでふしぎな敗北感が…
ヘ( ̄∇ ̄ヘ;)。。。コソコソ

なので、今回は、川霧をメインにしつつ、
何か目につく気象現象等があれば
随時撮影すると決め、「利根川すじ」を
中心にルートを組んでまわりました。

ということで…。
今朝撮影した川霧です(*´▽`*)

まず、利根川の川霧(river fog)

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)


川霧は、相対的に温かい水面の上に
冷たい空気が流れ込んで霧が発生するものです。

気象学的な霧の分類としては
蒸気霧(steam fog)になります。


そして水路周辺に発生した霧。
これも、川霧と同様に、蒸気霧の1つです。
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蝶の早朝日光浴

晩秋の冷え込んだ朝、太陽が昇ってくると、
蝶は日当たりのいいところに移動して、
翅を派手におっぴろげます。

んで。砂利道や道路は
ほかに比べて暖かいんでしょうね

蝶さんたちは、道路のど真ん中で
翅をおっぴろげて日光浴をしています。

翅についた朝露を乾かすのと、
からだを温める役割があると思います。


からだがじゅうぶん温まってないと
動きが鈍いので、 朝の散策では、
踏まないように気をつけないとね(^-^;)

蝶が砂利道の真ん中で日光浴していると
意外にいい感じに周囲と同化して
気づかずに踏んづけそうになるのだ

ヘ( ̄∇ ̄ヘ;)。。。コソコソ

まぁ、蝶の撮影としては早朝の日光浴は
絶好のシャッターチャンスですけどね☆

ウラギンシジミ(秋型・♀)

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ツマグロヒョウモン(♂)

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キタテハ(秋型)

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ヒメアカタテハ
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11/14博物館セミナー

今日は、ホームページでも告知した通り、
わぴちゃんが関わっている
千葉県立関宿城博物館にて、
博物館セミナーの講師をしてきました☆

河川の植生について、
わぴちゃんの日ごろの
研究成果を発表しました☆

聞きに来てくださった皆さん、
ありがとうございました(*v_v)o


でね。びっくりしたのが、
10/2のわぴちゃんが出演したテレビを見て
わぴちゃんに会いに来たという方が
いらっしゃったことでした☆

わぴちゃんとツーショットを
撮って帰っていきましたが、
そんな経験初めてなのでドキドキでした

なんか、すごくうれしい...(*v_v)o

( ̄∇ ̄*)ゞえへへっ♪

講座の内容ですが、博物館主催で、
研究発表的な位置づけになっているので、
わぴちゃんにしては珍しく
お堅い内容だったと思います。

こんな真面目モードなわぴちゃんは
そうそう見られませんよ~(笑)

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)


ねね、どお? かわいい?(笑)


今日使ったスライドの中から
1枚だけ紹介しますね☆

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直翅目4種の正面顔(*v_v)o

昆虫の正面顔シリーズです
( ̄∇ ̄*)ゞえへへっ♪

コバネイナゴの顔写真

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※「ぼくを食べないでね…」っていう感じの
哀愁ただよう表情に見えるのは
わぴちゃんだけでしょうか?
( ̄∇ ̄*)ゞえへへっ♪


ツチイナゴの顔写真

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(※写真はクリックで拡大)


※横から見ると涙目の
かわいらしいバッタさんなのですが、
正面顔はロボットみたいですにゃ(笑)

日のあたり加減かな??
複眼の模様が…。


トノサマバッタの顔写真

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※意外にやさしいおめめの殿様のお顔☆
口の横が黒っぽくなっていて、
ひげが生えているみたいな感じ?(笑)


ハヤシノウマオイの顔写真

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※怒っているような顔に見えますね(笑)

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オオヒメクグ(Cyperus kyllingia)

各地のあぜ道や湿ったところにごく普通に生える
ヒメクグというカヤツリグサ科の野草があります。

そのヒメクグの仲間で南方系の種類のひとつが
オオヒメクグ(Cyperus kyllingia)です☆

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)


苞の中心に小さな小穂がたくさん集まって、
可愛らしい球を形成しています。

各地のあぜ道にたくさん見られる
近縁のヒメクグはこの球は緑色ですが、
オオヒメクグは白色なので簡単に識別ができます。

小穂のふちにはギザギザがあります。
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(※写真はクリックで拡大)


本州には自生しておらず、
南西諸島などの暖地に分布しています。

このかわいらしい姿から「雪坊主」とか
雪の小坊主」という名前で
園芸店に並ぶこともあります。

↑の写真も、わぴちゃんが
園芸店で購入して育てたものです。

多年草ではありますが寒さにはかなり弱く、
わぴちゃんところでは屋外での越冬はできず、
サトウキビの大鉢に寄せ植えにして
冬季は一緒に室内に取り込んでいます。

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イヌアワ(Setaria chondrachne)

イヌアワ(Setaria chondrachne)は
イネ科エノコログサ属の多年草です。

暖地の山林や原野に生えるもので、
わぴちゃんは今まで未見の植物でした。

しかし、今朝、缶コーヒーを
買いに行った際に見つけましたよ☆

ここは、長いこと頻繁にとおっている場所なのに
よく今まで気づかなかったもんですね…(^-^;)

まず、全体像です。

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(※写真はクリックで拡大)


かなり地味な草なので、
普通に歩いていると、風景に同化してしまい、
見過ごしてしまうかもしれませんね。


花穂の様子。

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(※写真はクリックで拡大)


軸に短い穂がちょぼちょぼとつくので、
かなりまばらな感じです。
イネ科の中では特徴的な穂の持ち主さんで、
同定はそれほど難しくないように思います。


こちらが小穂のアップです。

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(※写真はクリックで拡大)


イヌアワはエノコログサ属の植物です。
あのまばらなすがたからは
そういう印象は受けませんが、
アップにして一つ一つの小穂を見ると、
あぁ、なるほどエノコログサ属の形しているなぁ、
…って思いますね☆

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11/5早朝の霧虹

千葉県最北端でも初霜を観測した11/5早朝。
冷え込みの影響で局地的に低い霧が発生しました。
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目線の高さは霧に包まれてしまってましたが、
霧の高さがせいぜい2-3m程度のものであるため、
一面真っ白で視界がきかないというわけではなく、
空を見ると青空と雲が確認できるほどでした。


太陽の光もしっかりと霧の中に差し込みました。

なので、太陽を背にして立ってみると、
うっすらとですが霧虹(fog bow)
見ることができました☆

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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)


霧虹(fog bow)は、太陽と反対側に
霧粒があるときに発生する白っぽい虹で、
発生メカニズムは虹(rainbow)とほぼ同じです。

ただ、霧粒は雨粒と比べるとはるかに小さいので、
あまり分光がはっきりせず白っぽい光となります。

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11月5日千葉県最北端、初霜(2010年)

今朝3℃台まで冷え込みました。

わぴちゃんちのまわりも、
うっすらとですが霜がおり、
今シーズンの初霜を確認いたしました。

昨シーズンは11月4日に初霜を確認しているので、
今シーズンは昨シーズンよりかは1日遅いです。


一般に、4℃以下だと霜のおりる可能性があり、
2℃以下だと氷が張る可能性があるとされています。

今回はギリギリの気温での降霜であったため、
日の出とともに瞬時に融けてしまいました。
それでも、なんとか写真に収めることが
できましたので掲載いたします(*v_v)o

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)


いよいよ、わぴちゃんの大好きな
冬の早朝散策シーズンの幕開けです(≧▽≦)ノ

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タイリンマガリバナ(Browallia speciosa)

タイリンマガリバナは
コロンビア原産の園芸植物です。

寒さに弱いため1年草扱いですが、
温室で越冬させると多年草として
育つことも多いようです。

分類上はナス科マガリバナ(Browallia)属になります。
属名のBrowalliaをそのままカタカナ読みにした
ブロワリアの名前で流通しています。

マガリバナ属にはいくつか種類がありますが、
一番メジャーなのがタイリンマガリバナ(Browallia speciosa)です。

これがタイリンマガリバナです。
鮮やかな茄子紺の色合いが涼しげです。

Photo
(※写真はクリックで拡大)


こちらは花のアップです。

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)


花は通常5裂で星型です。
茄子紺色が標準ですが、
白色やうすい色合いのものも存在します。
がくの部分には腺毛のような毛が存在します。

星型の花は、↑の花のアップ写真のように
「大」の字のような位置関係で
つくのですが普通です。

ただ、この仲間は、花を90度回転させたり
180度反転させたようなつき方をすることも多く、
そこから和名の「歪花(まがりばな)」が
来ているのではないかと推測されます。

こちらは果実の様子です(*v_v)o
丸っこい果実です。

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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)

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デントコーン(Zea mays var. indentata)

ここ1-2年くらいかなぁ…。

北関東エリア広範囲にわたって、
ぱっと見トウモロコシに似ているけど、
それにしては何か違和感があるなぁ…
という作物の存在に気がついていました。

トウモロコシにしてはそびえたつような草丈だし、
葉の幅が広くごつくて、一方で、
てっぺんに出る雄花の穂が細い感じです。

なんだろう…と気になっていましたが、
ようやく分かりました(^-^;)

家畜の飼料用トウモロコシ、
つまり、デントコーン
(Zea mays var. indentata)だったのです。

ていねいに観察する機会が
あったので紹介しますね☆

まずデントコーンの全体像。

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(※写真はクリックで拡大)


草丈は軽く2mを超えていると思います。
葉も茎もがっしりしているのに対し、
てっぺんについている雄花穂(雄花の集まり)は、
かなり細くて貧弱な感じがします。

そして葉の様子。
葉の幅の広さ・ごつさが分かるよう、
わぴちゃんの手を添えて写してみました。

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(※写真はクリックで拡大)


雄花穂のアップです。
小穂ひとつひとつが毛深いです。

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(※写真はクリックで拡大)


そして、雌花の様子。
ここは野菜のトウモロコシとそっくりですね☆

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(※写真はクリックで拡大)


果実の様子。果実を包む「苞」が
かなり毛深いのが分かるでしょうか。
また、ずんぐりしていて、
野菜のトウモロコシと比べると小さめです。


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(※写真はクリックで拡大)

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晩秋のイラストを…。

わぴちゃんの本家サイトである
「あおぞら☆めいと」内には
「ふわぴかちゃん」というオリジナルの
マスコットキャラクターを使っています。

昨年より、わぴちゃん自身のイラストの技術研鑽も兼ねて、
ふわぴかちゃんを使った季節のアイコンを
こまこまと作成して掲載しています。

特に告知せずに、季節ごとに切り替えていましたが、
たまには、日記にしてみますね☆

このアイコン作成時に、少しずつイラスト素材の
ストックを増やしていき、
各地でわぴちゃんがやっているお天気講座などで
活用しています。( ̄∇ ̄*)ゞえへへっ♪

10月中はハロウィンのアイコンを載せていましたが、
11月になり、ハロウィンも終わったので、
「晩秋」バージョンのアイコンに差し替えました。

2010


ふわぴかちゃんが、
上から落ちてきた栗のイガに当たって
「痛いっ!」となっているところです。
ヘ( ̄∇ ̄ヘ;)。。。コソコソ


栗のイガを描くのが難しかったです。
わぴちゃんが今まで撮影してきた写真の中から
「栗のイガ」の形のいいのを探してきて、
それをもとに、一から描いたので、
栗のイガだけで1時間くらいかかりました(^-^;)

Photo

これでオリジナルの素材ができたので、
今後は「栗のイガ」については、
一から描かなくとも流用できますけどね
( ̄∇ ̄*)ゞえへへっ♪


※厳密には、11月7日の立冬から、
暦の上では冬になりますが、「晩秋」バージョンは、
11月いっぱい使うかもしれません…。

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11/1の夜霧と白虹。

さっき外に出てみたら霧が出てました(*v_v)o

…と言っても、一面真っ白の濃霧ではなく、
出かたに「むら」のある低い霧です。

「濃霧」だと、あまり絵にはなりませんが、
出かたにむらがある低い霧…は、
いい被写体になります(*v_v)o

この低い霧は晩秋の風物詩で、
夜間~早朝にかけて多く見られます。

堤防上から写してみました(*v_v)o
河川敷内にたまった低い霧(low fog)です。

1101
(※写真はクリックで拡大)


そして…
「霧」によってできる白虹(white bow)です(*v_v)o
人工的な光源によるものですが…(^-^;)

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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)


「霧粒」のかたちが揃っていないと、
人工的な光源を使ってもあまりよく見えないのですが、
今回はかなりくっきりはっきり見えました(*v_v)o


霧は低い位置にしか出ておらず、
上空は晴れているので、
白い点々のお星さまが写ってます(*v_v)o

天然の白虹は、朝の霧が晴れてきて、
太陽の光が差し込んだ時に、
太陽の反対側に見えます。

わぴちゃんは、
この太陽を光源とした白虹は
まだ見たことがないです。

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