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針状結晶をまとった草(12/27)

ここのところの厳しい冷え込みで、
霜や氷に関するネタがたくさんたまっています。

12/27の早朝散策で
見つけたものを紹介します。

この日は、朝6:30に、
自宅前の気温が-4℃まで下がっていました。

なので、早朝散策としてぐるっと回ってきました。
この日、霜探索のメインフィールドは利根川河川敷。

7:30頃に測定したデータでは、 
気温-7℃ 湿度90%以上 地温-3.5℃

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(※写真はクリックで拡大)

高い堤防にはさまれた利根川河川敷内は、
冷たくて重い冷気がたまるので、どうしても、
他所よりも気温が低くなる傾向があります。

湿度は、低温下では精度が
あやしくなるので参考程度です。

さすがに、ここまで冷え込むと、
霜や氷の世界も見ごたえがあります。

この日、一番美しかったのは、
足もとの小さなイネ科植物が、
白くて大きな針状結晶の霜に包まれて、
高山植物のような趣になっていたことです(≧▽≦)

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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)


針状結晶が顕著に発達したものには、
海外ではhoar frost(霜)よりも
lime(霧氷)という単語を
あてて紹介していることが多いようです。

実際にこの日は湿度が高かったので、
空気中の過冷却水滴が凍りついてできた
霧氷に近いものかもしれません。

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