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2010年はお世話になりました(*v_v)o

本日大晦日は、会津若松まで
日帰りで行ってきました(*v_v)o

「みちのく生まれ」のわぴちゃんが
白いレインコートの「現代版ゆきんこ」になって、
雪氷探索しまくってきました☆

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風雪にまみれて、
少々よれよれになってます(^-^;)


飛沫着氷、つらら、巻きだれ、
地吹雪、冠雪などを撮影してきました。

これはおいおい紹介しますね。

本日は、風景のみを掲載します。

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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)


2010年もたくさんのかたがたに、
大変お世話になりました。

ふつつかもののわぴちゃんではありますが、
やさしくしてくださったみなさん、
ありがとうございました。

今宵も冷えますので、温かくして、
よいお年をお迎えくださいね☆

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12/28草地で発達した霜

12/28の霜の話題を続けます(*v_v)o

この日は、気温-8.5℃、
湿度79%、地温-0.5℃でした。

今回は、同じ河川敷でも、
裸地っぽいところではなく、
草地で見つけた霜です。

草地のところは地面がでこぼこしているのですが、
土がちょっとえぐれたようなところに
枯れ草等がかぶさっていると、
そこに大きく霜が発達する傾向があります。

土の中のほうは湿っているので、
そこから水蒸気が供給されるのでしょうね。

これは普通に撮影したものですが、
まるで雪のようにふわっふわです☆

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例によって、結晶をマクロ撮影すると…。

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水たまりのところでは
1つの角板が大きく発達しましたが、
それとは異なっています。

小さな小さな角板がたくさん集まって、
雪みたいなふわふわの霜ができていました☆

なんか可愛らしい姿ですね(*´▽`*)

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氷上にできた角板の霜結晶

12/28の早朝散策のお話です。
この日も利根川河川敷を散策しました。

朝7時の段階で、
気温-8.5℃、湿度79%、地温-0.5℃でした。

-5℃を下回るとテンションが上がるわぴちゃんです。
ヘ( ̄∇ ̄ヘ;)。。。コソコソ

-3℃以下になると、一回の早朝散策で
たくさんの霜・氷ネタをゲットできます。

なので、記事にする前に日付けが流れてしまい、
ブログにアップできずじまいになるのも多かったりします(笑)

この日も収穫多き朝でした。

その中から、水たまりの氷の上にできた
大きな角板結晶の写真を紹介しますね(*v_v)o

河川敷内の水たまりは、自然のままなので、
水たまりの周囲には枯れ草がたくさんあります。

枯れ草は、水の中に沈んでいるものもあれば、
水面からちょこんと顔を出しているものもあります。

この「水たまり+枯れ草」は要注目箇所です。

水たまりから水蒸気が大量に補給されるので、
大きな結晶ができることが多いのです☆

これは、普通に撮影したものです。

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(※写真はクリックで拡大)

手前のうす茶色のは枯れたヨシの葉なので、
それと比較しても、通常の霜と比べると
結晶が大きく発達しているのが分かると思います☆

そして、角板結晶をアップで撮影です(*v_v)o

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)


結晶が大きくて、
1cmを超えているものもありました。

なるべく水たまりの縁の部分にできた結晶を狙います。

それでも、ピンボケやブレが出ないように、
かつ、水たまりに足を突っ込まないようにすると、
イナバウアーばりのアクロバティックな体勢になります(笑)

でも、わぴちゃんのそれは、
とても見られたものではありません(笑)
笑いを取るのには最適かもしれませんが・・・(^-^;)

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ペピーノの氷柱現象

ペピーノ(Solanum muricatum)は、
南アメリカ原産のナス科ナス属の多年草です。

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(※写真はクリックで拡大)


おもに、食用として栽培されていて、
果実を食用とします。

ただし、熱帯性の植物なので、
寒さに弱く、国内では1年草扱いに
されることも多いです。

ところで、今朝、わぴちゃんところは
自宅前でも-7℃まで冷え込みました。

そしたら、ペピーノの枯れ枝に、
氷柱現象がついていましたよ~(*^▽^*)o

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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)


氷柱現象は、枯れ草の維管束内にある
水分が凍って、白い氷となって出てくるものです。

シソ科のシモバシラには、
見事な氷柱がつくことで有名ですが、
他にも、氷柱現象を生じる植物はいろいろとあります。

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針状結晶をまとった草(12/27)

ここのところの厳しい冷え込みで、
霜や氷に関するネタがたくさんたまっています。

12/27の早朝散策で
見つけたものを紹介します。

この日は、朝6:30に、
自宅前の気温が-4℃まで下がっていました。

なので、早朝散策としてぐるっと回ってきました。
この日、霜探索のメインフィールドは利根川河川敷。

7:30頃に測定したデータでは、 
気温-7℃ 湿度90%以上 地温-3.5℃

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(※写真はクリックで拡大)

高い堤防にはさまれた利根川河川敷内は、
冷たくて重い冷気がたまるので、どうしても、
他所よりも気温が低くなる傾向があります。

湿度は、低温下では精度が
あやしくなるので参考程度です。

さすがに、ここまで冷え込むと、
霜や氷の世界も見ごたえがあります。

この日、一番美しかったのは、
足もとの小さなイネ科植物が、
白くて大きな針状結晶の霜に包まれて、
高山植物のような趣になっていたことです(≧▽≦)

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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)


針状結晶が顕著に発達したものには、
海外ではhoar frost(霜)よりも
lime(霧氷)という単語を
あてて紹介していることが多いようです。

実際にこの日は湿度が高かったので、
空気中の過冷却水滴が凍りついてできた
霧氷に近いものかもしれません。

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杯状結晶の複雑な模様

12/25の栃木県内の河川敷で撮影した
霜の写真の続きです(*v_v)o

今回は、霜の結晶としては、
ポピュラーな部類にはいる杯状結晶です。


いつものように光にかざして超マクロで写しましたが、
今回は、かざし方を工夫してみました。

空にかざす時の太陽との位置関係を調整して、
陰影が強く出るようにして見たのです☆☆

だから、顕微鏡写真のようになってます(笑)

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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)


陰影を強くすると、
結晶の内部構造が見えてきます。

精細画のような緻密な構造、
定規で線を当てたかのような直線…。

いいですよね(*v_v)o

一晩の成長のストーリーを物語っています。
模様が複雑で、線の数が多いほど、
途中でいろいろな障壁があったことをしめし、
波瀾万丈だったことになります。


こんなにも複雑で美しい造形ですが、
日の出とともに急速に融けてしまう
とてもはかない存在でもあります。

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12/25大きな角板結晶の霜

クリスマスの朝は、寒波の影響で
シーズン一番の冷え込みとなりました。

そこで、霜・氷探索に行ってきました(*v_v)o

今回の探索フィールドには、
栃木県内の河川敷を選んでみました。

わぴちゃんの測定では、朝7時の段階で、
現地は、地温…-3℃、気温-4℃でした。

河川敷は、河川があるので、
霜の材料となる水分量がわりと多いです。
そのため、霜が発達しやすい傾向があるので、
観察には最適なのです(≧▽≦)

今朝は冷え込んだだけあって、
霜の結晶が特に大きく発達していました。

いろいろな種類の霜結晶を撮影しましたが、
今回は角板を紹介します。

土が湿った場所や水辺では、
六角形の角板結晶ができていました☆

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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)


肉眼でも縞模様が分かるほど
大きく発達していましたよ~

ただ、杯状結晶や針状結晶のように密集せず、
ポツッと1つ大きなのがついている
…という感じでした。

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12/24ザラメのような霜

今朝、わぴちゃんフィールドでは
0℃台まで冷え込みました。

氷点下まではいかなかったのと、
空気が乾燥しているので、
霜についてはあまり大きな期待はせずに
ぐるっと回ってきました。

やはり、霜の結晶の発達はそれほどでもなかったですが、
イネ科の葉にのっかったざらめのような霜が目につきました。

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(※写真はクリックで拡大)


杯状結晶や針状結晶のような結晶だと、
しっかりとくっついていることがおおいのですが、
このざらめのような霜は、
本当に葉の上にのっかっているだけで、
わずかな振動で全部ボロボロと
こぼれ落ちてしまう感じでした。

霜の結晶ひとつひとつも
それほど大きいものではないので、
結晶が発達する前段階みたいな
感じなのかもしれません。

超マクロで写したものが以下です。

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)

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六角形をベースとした結晶ではありますが、
ややごちゃごちゃした感じですね。

それでも、ガラスの置き物みたいな
趣のある感じです(*´▽`*)

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12/23のダイヤモンド富士

今日は、夕方からダイヤモンド富士の
撮影に出かけてきました(*v_v)o

関東側から見えるダイヤモンド富士は、
富士山の山頂に夕陽が沈んでいくパターンです。

道路事情がよろしくなくて、
到着したのがギリギリになってしまいましたが、
なんとか収めることはできました(*v_v)o

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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)


今日は風が強いので、富士山の山頂付近から、
もやもやーっと雪煙がなびいて、
それが夕日に輝いてきれいでした(*v_v)o

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(※写真はクリックで拡大)


それから、太陽が沈んだあとは、
山の影のすじがのびていました☆

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あとは、太陽と反対側の方角に広がる、地球影
ピンクと濃紺のグラデーションが美しいです(*´▽`*)

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(※写真はクリックで拡大)


今度は、富士山よりも西側に回って、
山頂から朝日が昇る「朝のダイヤモンド富士」を
見たいもんですね☆★

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マルカメムシ(Megacopta punctatissima)

マルカメムシは、
カメムシ目マルカメムシ科の昆虫で、
いわゆるカメムシと総称されるものです☆

人里近くでごく普通に見られるカメムシで、
丸くて光沢があって、パッと見甲虫のように見えます。

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からだの色合いが渋く、
また、ぶちぶちがたくさんあって、
なんか、高級な陶磁器のような風合いがあります。

しかし、カメムシの中でも、
臭いが強烈な部類に入ると言われており、
時に人家近くで集団発生することもあって、
おそらく、大多数の人は不快害虫としての
イメージを持っているのかもしれません(^-^;)

マルカメムシは成虫越冬するので、
庭作業していると、枯れ葉の裏や枯れ草の根で
じっと冬越ししているのを時々見かけます。


この時期のマルカメムシは
じっと動かないので正面顔が撮りやすいです(笑)

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特撮にでてきそうな○○星人って顔をしています☆

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わぴちゃんサンタ2010

こういう記事は
需要があるか分かりませんが…(^-^;)

もうすぐクリスマスなので、特別に、
わぴちゃんサンタさんに変身です。

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皆さん、よいクリスマスを過ごしてくださいね(*・ω-)-☆

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12/20朝の乳房雲

朝7時、どんよりと灰色の雲に覆われていましたが、
ふと、東の空を見ると、丸い雲のこぶがわさわさ出ていました。

これは乳房雲(mamma)と呼ばれる雲です。

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(※写真はクリックで拡大)


上空に寒気が流れ込んでいるときに見られる雲です。


乳房雲なんて、びっくりするような名前ですが、
国際的に通用する正式な学術用語です(^-^;)

実はわぴちゃん、お天気講座でこの単語を口にするときに
恥ずかしくてドキドキしてしまうんですけどね…(^-^;)

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12/18の「だるま朝日」

12/18の突発ひとり旅では、
「けあらし」以外にもいくつかの収穫がありました。

けあらしは、相対的に温かい海面の上に
キンキンと冷えた冷たい空気が
流れ込んだときに発生します。

つまり、{空気→冷:海面→暖}となっており、
こんな感じの「上冷下暖」のパターンの時は、
下位蜃気楼が見られることがあります。

そのひとつがだるま朝日(omega sunrise)
別名として、ワイングラス型の太陽

英名のomegaは「オメガ(Ω)」です。
なるほど、わりと的を得た表現だなぁって思います(笑)

だるま朝日は、「上冷下暖」のパターンである上に、
水平線上に日の出を隠してしまうような
雲がないことが条件となるので、
かなり珍しい現象と言えます。

また、わずか1分くらいしか見られないので見逃しやすく、
「見られたら幸せになれる」という言い伝えもあります。

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(※写真はクリックで拡大)


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12/18けあらしを見に。

今朝は3時半に目が覚めました。

「け・あ・ら・し」

この四文字が頭を駆けめぐり、
そのままパッと起きて大洗海岸へと出発しました。

早めについたので仮眠をとり、
朝6時から行動を開始しました。

それで、海辺に立ってみると
やっぱり「けあらし」が出ていました。

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(※写真はクリックで拡大)


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いやーーー(*´▽`*)
心洗われるような美しさです(*´▽`*)

きっと、未明の胸騒ぎは、わぴちゃんへ
のクリスマスプレゼントなんでしょうね(*v_v)o


「けあらし」は、冷え込んだ朝に発生する、
海面から立ちのぼる湯気のような霧に使う俗称で、
気象学的には蒸気霧と言います。
夏季に見られる海霧とは別物です。

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☆霜の結晶が発達☆

12/17の朝は
今シーズン一番の冷え込みになりました☆

そこで、外の様子とアメダスの気温を確認し、
車に解氷スプレーをかけて、
日の出前からぐるっとまわってきました。

橋のたもとに設置された温度計は
-4℃を表示していました。
これは、精度のよいものではないので
あくまでも目安程度ですけどね。

霜・氷をさがすと決めた場所で、
まず、地温計を差し込んで地温の測定。

結果は-1℃でした。
まだ草は青々としているし地温も高めです。

でも、霜の結晶は
見事に発達していましたよ~(*´▽`*)


で。地温計を差し込んだまま、
横で霜の結晶の撮影をしていたのですが、
1時間くらいの間に地温計のガラスが
すっかり凍りついてました(/||| ̄▽)/

ということで、本日撮影した結晶の一部です。

霜の結晶としては定番の杯状結晶(コップ状結晶)

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そして、こちらは、小さめの杯状結晶が
いくつも重なって塔のように伸びたものです。

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12月16日千葉県最北端の初雪(2010年冬季)

「あおぞら☆めいと」のほうには
速報として載せましたが、
2010年12月16日、
わぴちゃんところで初雪を確認しました。

朝6時頃、早朝散策に
行くかどうか検討していたのですが、
外の様子を確認した際に、
雪あられが降ったりやんだりしていました。

まだ真っ暗だったのと、
地温が高いのですぐに融けてしまい、
撮影が大変でしたが、
なんとか証拠写真は撮れました(笑)

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写真の白いツブツブがそうです。

…そして、同日は、水戸で、気象官署発表の
正式な「初雪」のたよりが届きました。

なので、茨城県エリアを中心に、
各地でちらちらと白いものが
舞ったのかもしれませんね。

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ナミハナアブ(Eristalomyia tenax)

ナミハナアブはハナアブ科の
代表的な種であるとともに、
もっとも普通に見られる種類です。

単にハナアブとも呼ばれ、どちらかというと、
ハナアブの方が標準和名の扱いを受けているようです。

ただ、ハナアブ類の総称と紛らわしいので、
ここではナミハナアブと記しておきますね(*v_v)o

複眼が大きく接している方が♂、
複眼と複眼の間が離れているのが♀です。

こちらがナミハナアブの♂。

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そして、ナミハナアブの♀です。

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ナミハナアブは、胴体が黒とオレンジの模様で、
花に集まってくるので、
パッと見がハチのようにも見えます。

でも、顔を見るとハエっぽい感じで、
ハチではないって分かります☆

ということで、顔のアップです☆

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なんか、♪~(▼ε▼ )ってな感じで、
サングラスかけた人が
口笛吹いているように見えるのは
わぴちゃんだけでしょうか?

ヘ( ̄∇ ̄ヘ;)。。。コソコソ

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キゴシハナアブ(Eristalinus quinquestriatus)

晩秋~初冬にかけて、
陽だまりでよく見かけるのが
アブやハエの仲間です。

街中でも、ツバキやサザンカ、ヤツデ等
花があれば来ていることが多く、
生垣の日当たりのいいところでは、
翅休めしているすがたを観察することができます。

ハナアブやヒラタアブの仲間が多く見られます。

アブの仲間は似たものが多く、種類によっては
外見の絵合わせだけでは同定が難しいものもあります。

特徴がはっきりしていて同定しやすく、
わりとどこにでもいるキゴシハナアブを紹介します。

キゴシハナアブは、
一度見たら忘れられないような
強烈なインパクトです(≧▼≦)

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(※写真はクリックで拡大)

まず、胸部背面(腹と複眼の間の部分)に、
白っぽい縦線が3本入っています。

また、複眼のマーブル模様が
何とも言えないですね(*v_v)o

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(※写真はクリックで拡大)

ちなみに、複眼が大きくて左右が接している方が♂で、
少し離れているのが♀です。


こちらは左右の複眼が接しているので
♂のキゴシハナアブです。

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(※写真はクリックで拡大)

一方、こちらは、左右の複眼が離れているので
♀のキゴシハナアブと言うことになります。
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(※写真はクリックで拡大)


※キゴシハナアブは特徴的なアブなので
大丈夫だとは思いますが、アブ・ハエ類は近縁種が多く、
また参考となる資料が少ないこともありますので、
万が一誤同定がございましたらご一報くださいネ(*v_v)o

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ヤーコン(Polymnia sonchifolia)

ヤーコン(Polymnia sonchifolia)は、
南米原産のキク科の野菜です。

近年、急速に普及した野菜で、
ホームセンターで簡単に苗や「種いも」が入手できます。

一応多年草ではありますが、
わぴちゃんが栽培して試したところ
度重なる霜とともに葉が黒く枯れて
屋外では越冬できませんでした。

通常は春に植えつけて秋に収穫するので、
越冬させる必要はないですけどね(^-^;)

病虫害もほとんどなく、夏の日照りにも強く、
とても育てやすい野菜です☆


これがヤーコンの塊根です。

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(※写真はクリックで拡大)


甘味が強くシャキシャキして
とても美味しいです(*^▽^*)o


生育期の姿はこんな感じ。

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(※写真はクリックで拡大)


葉の形が特徴的なことと、
草丈も1mを軽く超えるので、
存在感があって遠目からも簡単に
ヤーコンだってわかります☆

ヤーコンの花は晩秋に咲きます。

ただ、収穫期と開花期が重なるため、
なかなか花が見られないもののひとつだと思います。

わぴちゃんところもそうなのですが、
晩秋以降、朝の冷え込みがきつい地域では、
かりに収穫せず放置したとしても、
霜枯れしてしまい開花に至らずに
終わることが多いです。


今年は秋以降もわりと
暖かい日が続いたからでしょうか☆

とうとう花の写真を写すことに
成功しました(*v_v)o

これがヤーコンの花です☆
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(※写真はクリックで拡大)


黄色いひまわりのような花です☆
だから、花を見れば一発で
キク科だと分かりますね(笑)

でも、大型の草のわりに、花は小さくて、
葉の大きさと花の大きさの不釣合い加減が
なんとも言えないですね☆

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(※写真はクリックで拡大)

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青空と白い巻雲

本日は所用で東京都江東区へと
出かけていました。

今日は、低気圧が北日本に進む、
いわゆる日本海低気圧型の気圧配置でした。

このパターンだと東京湾岸沿いは
南西風が強まることが多いんですよね(>ω<。)

案の定、今日も風が強くて、
髪がぼさぼさになりました(^-^;)

あ、でも、風は強かったものの、
天気はよかったですよ(≧▽≦)ノ

すっきりと澄んだ青空に、
白い巻雲が浮かんで美しかったです☆

撮影した巻雲をいくつか
ピックアップして紹介しますね☆

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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)

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☆キラキラ凍露☆

夜中に北西風が強く吹いて、
空気がかき混ぜられてしまい、
今朝は思ったほど気温が下がりませんでした。

霜は降りたのですが、初氷はまたまた見送り(/||| ̄▽)/

気温が高めなので、あまり期待はしませんでしたが、
いちおう早朝散策でぐるーっとまわってきました。

毛深いオランダミミナグサ
美しい霜をまとっていました☆

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(※写真はクリックで拡大)


ただ、結晶はそれほど発達しておらず、
葉に密生する毛にこびりついたような感じの霜でした。


シャーベットみたいな融けかかった水っぽい霜。
水霜とか露霜と呼ばれます。

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(※写真はクリックで拡大)

陰になっている場所では結晶構造ができていました。
しかし、肉眼ではきついくらいの小さなショボ結晶でした。


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(※写真はクリックで拡大)


あとは、朝露が凍ってできた「凍露
ちょっとお遊びで、凍露を光にかざして
超マクロで写してみました。

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(※写真はクリックで拡大)


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(※写真はクリックで拡大)


凍露は、氷の粒なので、
中の構造にゆがみや気泡があって、
遠目に見ると白っぽく見えます。

光をかざしながら写したら、
中の気泡やゆがんだ部分の影響で
キラキラしていていました☆

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ジンチョウゲの不時現象

12月なのにジンチョウゲが咲いてました(*v_v)o

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)


本来3月に咲くものなのですが、
日中、晴れて暖かい日が続いていたので、
勘違いしてしまったのでしょうね(*v_v)o

特に晩秋~初冬にかけては、
春先の気候によく似ています。

なので、晴れて暖かい日が数日続くと、
春の花が咲いてしまうことがしばしばあります(*v_v)o

このように、図鑑に記載されているような
本来の開花期と異なる時期に咲いてしまうことを
不時現象または返り咲きと言います。

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ニンジン(Daucus carota)の花

野菜としてあまりにも知名度が高いニンジン…。

そのニンジンの花が
道ばたで咲いていたので紹介しますね。

普通は花が咲く前に収穫してしまうので、
あまり見られなかったりします。

あと、花を咲かせようとしても
キアゲハの幼虫にたかられて
坊主になってしまったり(笑)

ニンジン(Daucus carota)は、
セリ科ニンジン属の1年草です。

根が橙色で大きく肥大します。
それを食用にします。

全体像…。

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(※写真はクリックで拡大)


葉の切れこみが深いのと、花の雰囲気から、
全体的にレース編みのような感じがします。

でも、開花期には草丈が1m以上になるので、
あまり繊細なイメージではないですけどね(笑)

花序の様子。

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(※写真はクリックで拡大)


小さな花がまるく集まって
ひとつの「花の塊」になり、
さらにその「花の塊」が多数つきます。

これはセリ科に多い花のつき方で、
複散形花序と言います。

花のアップです☆

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(※写真はクリックで拡大)


花は白色で、花弁は5枚。雄しべは5つです。

本当は初夏の花なのですが、
暖かいから咲いちゃったんでしょうね(*v_v)o

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クリスマスのふわぴかちゃん

わぴちゃんの本家サイト「あおぞら☆めいと」の上部、
季節のアイコンをクリスマス仕様に切り替えました。

2010


ふわぴかちゃんは、マスコットキャラクターとして
2004年12月24日に正式にリリースしたので、
12月24日が誕生日になっています(*v_v)o

早いもんで、この子と活動をはじめて
もうすぐ6年になろうとしています。

これからもよろしくお願いしますね(*v_v)o

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ツマグロキンバエの虹色

自然界に存在する虹色は、
見つけただけでなんか元気になりますね☆★

実は昆虫の翅にも、虹色が
見られることがあります(*v_v)o

ハエとか、アブとか、ガガンボとか、
そういう類の昆虫の翅は、光の加減によって
わりかし虹色になりやすい傾向があります。

今日、菊の花に
ツマグロキンバエが来ていました☆

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ツマグロキンバエはとても小さなハエです。
翅の縁が黒っぽい模様があり、
複眼がしま模様で独特な雰囲気があります。

そのツマグロキンバエの翅が、
虹色でキレイでした~(*^▽^*)o

ハエというと不快害虫のイメージが強いですが、
こうやって花に来て、翅が虹色に輝いているのを見ると、
少しは汚名返上になるでしょうか?(笑)

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ギンバイカ(Myrtus communis)

そういえば、しばらく樹木ネタを載せてなかったので、
ひさしぶりに樹木の話題を一本載せますね☆

今回はギンバイカです☆

ギンバイカ(Myrtus communis)は、
フトモモ科ギンバイカ属の常緑性の低木です。

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漢字で書くと銀梅花で、
花が白い梅の花のようなのでその名前があります。

日本には自生せず、地中海沿岸のもので、
国内では主にハーブとして栽培されています。
ハーブの世界ではマートルの名前で
呼ばれることが多いです。

こちらが、枝葉の様子です。
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葉はけっこうかためですが、
ミルトルという成分を含み、つぶすと甘い香りがします。

この甘い香りを料理の風味漬けに使うほか、
ポプリとしても使えます☆

晩秋には、青黒い果実ができます。

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この青黒い果実も
料理のスパイスとして利用されます。

こちらは樹皮です。
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低木なので、あまり太くなるわけではありませんが、
年数が経つとそれなりに風格が出てきます(笑)

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12/3反薄明光線を伴う過剰虹

今朝は、雷や突風を伴った激しい雨が降りました。
吹きつける雨音で目が覚めたくらいでした。

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こんな感じで、あちこちで
路面冠水が発生していましたよ(^-^;)

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こういう時は、とてもキケンなので、
アンダーパスの道路とか、
「大雨時冠水注意」という標識のあるところは、
車で突入しないようにしてくださいね。


ただ、この激しい雨も午前9時過ぎには弱まり、
雲が切れて太陽が顔を出しました。

なので、もしかして??と思い、
ちょっと見通しのいいところに
立ってみたら見えました(*v_v)o

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太陽と反対側の方角に虹です☆
反薄明光線(anticrepuscular rays)という、
太陽と反対側の方角に収束する
光や影のすじを伴っています☆

虹の部分をアップにすると…。
内側の紫色の部分からさらに、
緑・紫・緑・紫...と繰り返されていました。

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過剰虹(supernumerary bows)と呼ばれるものです☆

やがて、過剰虹の部分は消滅…。

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そして虹も消滅しました。
わずか数分のできごとでしたが、
とても幸せな気持ちになりました(*v_v)o

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ウスキホシテントウ(Synharmonia hirayamai)

11/30の早朝散策で、
雑木林の林縁のゴンズイの木の葉に、
小さなテントウムシがいました。

それは、わぴちゃんにとっては初見となる
ウスキホシテントウ(Synharmonia hirayamai)でした。

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大きさは3~4mm程度で、翅の模様は、黒色ベース。
うすい黄色の斑紋があります。

うすい黄色の斑紋は、
左右それぞれの翅に縦に3つ並び
合計6つ確認できます。

これに酷似したものに、
ムツキボシテントウがいるのですが、
それとは、翅の縁の模様で区別できます。

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(※写真はクリックで拡大)

ムツキボシテントウは、翅の縁の模様が
ゆるやかなカーブを描く波線なのに対し、
ウスキホシテントウは、カクカクしていて、
歯車のような感じの線です。

本日、とうとうテントウムシの
学術専門書を買ってしまいました(*v_v)o

まだまだわぴちゃんが見たことのない
テントウムシの種類がたくさんのっていて、
これから、テントウムシの仲間に
はまりそうな予感です

( ̄∇ ̄*)ゞえへへっ♪

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