バケツの中のシダ状氷
今朝は、わぴちゃんところも
かなり冷え込みました。
ただ、空気が乾燥しているため、
霜はほとんど出ていませんでした。
菜っ葉系には、
よく派手に霜がつくのですが、
それにもほとんど霜はなく、
代わりに、完全に凍みていました。
色が濃くなり波打ったような感じで、
傍目柔らかそうに見えるのですが、
さわってみるとバリバリに凍っていました。
なので、今回は霜ではなく、
氷のほうにスポットを当てますね。
バケツの水に張った氷です。
ここのところの厳しい寒さで、
日中でも氷が融けずに、
夜になるとさらに氷ができて、
その繰り返しで分厚い氷になっていました。
その氷をひっくり返すと、
裏についていました☆★
昨シーズンも紹介しましたがシダ状氷です。
この、シダの葉のような繊細なギザギザ、
すごく美しいですよね~(*´▽`*)
このシダ状氷は、2タイプありました。
1つは、氷の裏に生えているかのごとく
くっついて成長したもの。
もうひとつは、スープの具のように
水の中に漂っているものです。
水の中を手でさらうと、
スープの具のごとく漂っている
シダ状の氷がたくさん掬えて、
まるで、お宝掬いでもしているかのようでした。
( ̄∇ ̄*)ゞえへへっ♪
それを素手ですくったので、
手がキンキンしましたけどね。
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