☆ホソミオツネントンボ☆
2月27日の話ですが、
この日はぽかぽか陽気だったもんで、
お昼の時間に、少し庭に出てみました。
そしたら(≧▽≦)
今年もいたっ!
ホソミオツネントンボ(≧▽≦)ノ
しかも、1匹だけじゃなくて、
何匹かいるっ!!(≧▽≦)ノ
ホソミオツネントンボは
漢字で書くと「細身越年蜻蛉」で、
その名のとおり、成虫のまま越冬して、
4-5月頃に産卵シーズンを迎えます。
冬季は茶色い枯れ枝のような姿で、
こんな感じで、木の枝先に止まってじっとしているので、
かりに至近距離にいたとしても、
簡単に発見できるシロモノではないです。
暖かくなると、飛びまわるようになるので、
発見しやすくなるのです(笑)
わぴちゃんちの庭に
ホソミオツネントンボが
初めて登場したのは2008年11月のこと。
以降、毎年、庭で越冬する
ホソミオツネントンボのすがたを
見つけるようになりました。
今年も、無事、庭で越冬してくれたので、
とても嬉しい気持ちです(*^▽^*)o
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