キスジノミハムシ(Phyllotreta striolata)
キスジノミハムシは、
コウチュウ目ハムシ科の昆虫です☆
アブラナ科植物につき、
幼虫は根を食べるので、
ダイコンの害虫とされています。
そのため、害虫図鑑にもよく登場し、
世間一般ではネガティブイメージが
強いかもしれませんね。
でも、ここは虫さんとお友達の
わぴちゃんのブログなので、
「かわゆい昆虫」として紹介しますね(*v_v)o
( ̄∇ ̄*)ゞえへへっ♪
写真は、アブラナ科の野草の
スカシタゴボウの写真を
撮っている時に見つけた子です。
成虫は2mm程度ととても小さいのですが、
黄色と黒色の模様が印象的な子です。
まるでノミのように
ぴょんと跳ねて逃げることから
ノミハムシと呼ばれます。
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