☆黄色い野花3種☆
ここに来て、見られる花の種類が
一気に増えてきましたね(*v_v)o
今日は、黄色い花を咲かせる
アブラナ科の野草を3種紹介しますね(*v_v)o
※道ばたやあぜ道など
日当たりのよいところに生える野草です☆
葉に「星状毛」と呼ばれる毛がたくさんあり、
さわるとぽわぽわしています(*´▽`*)
わぴちゃんの大好きなお花のひとつ☆
※田んぼの周りや河川敷など、
やや湿った場所にごく普通に見られます☆
花期の長い野草で、早春から晩秋まで
だらだらと咲いている姿を見かけます。
※河川敷の湿った場所に見られる野草です。
花や果実は葉わきにひとつずつつくのが特徴です。
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コメント
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春の黄色い花。
区別がつかないものが多かったので
図鑑見ながらまとめ書きしていたのに
ひゃぁ~まだまだあるのですね。
イヌナズナにコイヌガラシ?
がんばります。
それにしても、舌をかみそうな名前や面白い名前が多いですね。
オニタビラコにハマってしまいました。
あと、近くの植え込みの葉が枯れているのかと思い近寄ると、小さな花(薄いオレンジ?)が(ヒノキみたいな)葉っぱから出ているように咲いていました。
葉っぱは裏表とも同じ緑色。コノデカシワで良いでしょうか?
投稿: つくね | 2013/03/19 14:12
◆つくねさん
つくねさん、こんばんは☆
生物の名前はカタカナで
書く決まりになっているけど、
漢字や名前の由来を考えると、
わりと覚えやすいかも☆
例えばイヌナズナは、
ナズナに似るけど食べられないため。
植物の名前では、
人間の役に立たないものに対して
「犬」を冠することが多いです。
この「犬(イヌ)」は「否(イナ)」から
来ていると言われています。
コイヌガラシは、小犬芥子。
イヌガラシ(犬芥子)に似て、
それよりも小さいことから。
ただ、オオイヌノフグリのように、
名前の由来を知ると、
ショックを受けるようなものも
多いですけどね(^-^;)
コノテガシワは今の季節
オレンジ色の小さな雌花を
多数つけてますね☆
ただ、コノテガシワは似た仲間が多いので
現物を見ないと何とも言えないですけどね。
投稿: わぴちゃん☆ | 2013/03/19 23:25