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カナムグラの刺は天秤状

すでにブログにも書きましたが、
超マクロ側の撮影機器を少し強化しました。

なもんで、調子に乗って、
いろいろ撮影していたら、
カナムグラの刺が意外な構造を
しているのに気づきました(^-^;)

カナムグラの茎や葉は、
小さな刺がたくさん生えて
ザラザラしています。

この刺は、
下から上になぞったときにだけ
ザラザラするのが特徴で、
すべり止めの役目を果たしています。

その形状は、多くの図鑑には
「下向きの刺」「逆さの刺」と記されています。

わぴちゃんも、今まで、ルーペで見る限りは、
かぎ爪状になった下向きの刺だと
信じて疑わなかったのですが…。

超マクロ撮影してみると…。
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(※写真はクリックで拡大)

分かるでしょうか?(^-^;)

バランスが悪く、少しかたむいた
天秤のような形をしています。

方位磁石…と言った方が
分かりやすいでしょうか?

カナムグラと同じ仲間の
セイヨウカラハナソウ(ホップ)も、
同じような構造をしていました。

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(※写真はクリックで拡大)

イメージ図にするとこんな感じですね。
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(※写真はクリックで拡大)


ということで、わぴちゃん、今後は
カナムグラの刺を「下向き」と表現するのは、
やめようと思います。
( ̄∇ ̄*)ゞえへへっ♪

身近なところでも、まだまだ思いがけない発見が
たくさんあるものですね(≧▽≦)ノ

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5月24日の尾流雲

5月24日は、千葉県生物学会の
自然観察会で、船橋市へと
出かけていました(*v_v)o

前日の段階で雨予報(^-^;)

わぴちゃんが関わったせいで、
また雨に降られるのかな…(´・ω・`)

あらかじめ日付が決まっている野外活動。
今年は90%の確率で降られています(/||| ̄▽)/
しかも、その前後は晴れで、
その日だけ…というパターン多し(/||| ̄▽)/

でも、当日は、雨雲が
あまり陸地にかからなかったようで、
青空が広がりました(≧▽≦)ノ

お昼ごろ、ふと空を見ると、
高積雲の一部から尾流雲がのびていました。

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(※写真はクリックで拡大)

尾流雲は、上空の雨すじが
目に見えたものですが、
雨粒は落下中に蒸発してしまい、
地上の天気には影響を与えないものです。

まるで白い糸をびろーんと
垂らしたように見えますね(^-^;)

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超マクロ側を強化

わぴちゃんが使っているレンズ、
だいぶ劣化してきて、
不具合も目立つようになってきたので、
新しいものに交換しました。

そのついでに、超マクロ撮影用の
機材もグレードアップしました
( ̄∇ ̄*)ゞえへへっ♪

最も大きく写した時、
どこまで拡大が効くのかを、
定規の目盛りを撮影して比較してみました。
目盛の写真は、いずれもトリミング無しです。
そして、1メモリ=0.05mmです。


まずは、従来の機材。
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(※写真はクリックで拡大)

そして、新しい機材。
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(※写真はクリックで拡大)

おぉ☆

…そして、お昼の買い出しで外に出たとき、
少し試し撮りをしてみました。

ゴウシュウアリタソウの花。
Photo
(※写真はクリックで拡大)


ハルノノゲシの腺毛。
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(※写真はクリックで拡大)


カワヂシャの果実
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(※写真はクリックで拡大)


ヒメマルカツオブシムシ
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(※写真はクリックで拡大)

フィールドで手こずることなく撮影でき、
解像度もばっちり☆

これから、こき使…こほん。
多用することになりそうです *^-^

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ハナムグリ3種☆

この数日中に撮影した
ハナムグリの仲間を
3種、載せますね(*v_v)o

◆コアオハナムグリ
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(※写真はクリックで拡大)

※ハルジオンやシロツメクサなど、
さまざまな花にやってきます。
どこにでもいる普通種で、
晴れた日に野原を歩けば、
最低でも1匹はほぼ確実に見つけられます。


◆ヒラタハナムグリ
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(※写真はクリックで拡大)

※とっても小さな甲虫で、
平べったく四角形です。
花に潜ったままじっとしていることが多いので、
比較的撮影しやすいです(*v_v)o


◆シロテンハナムグリ
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(※写真はクリックで拡大)

※樹液によくやってきますが、
草地でも見かけます(*v_v)o
昼間も元気に動きまわっています☆

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ピンクのクビキリギス

ピンク色のクビキリギスを
見つけました(*v_v)o

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(※写真はクリックで拡大)


クビキリギスは、キリギリスの仲間で、
ふつう、緑色か淡茶色です。

まれに、体色変異で
ピンク色になることが知られていて、
たまぁに地方紙のニュースになったりします☆


わぴちゃん、しばらく平穏な日々が
続いていたのですが、連休明けくらいから
立て続けに災いが…(^-^;)

今日は、下に落ちていた柑橘の枝に気づかず、
トゲを踏み抜いて、きゃーーーーーーーー(/||| ̄▽)/

作業用の靴を履いていたので、
軽傷で済みましたけどね(^-^;)

ピンクのキビキリギスくん、
わぴちゃんの災いを払ってくれるとうれしいにゃ(笑)

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麦秋

ブログの更新が滞ってしまい
申し訳ございませんでした m(_”_)m

お疲れモードで元気はありませんが、
何とか生きてます(^-^;)

田植えも終わり、野山の緑も色濃くなってきて、
すっかり初夏の風景が広がっています。

その一方で、麦畑は収穫間近。
わら色のじゅうたんが広がり、
草木の緑色との対比が
何とも美しい時期でもあります(*´▽`*)

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(※写真はクリックで拡大)

初夏、収穫間近の麦畑で見られる
このような風景を麦の秋と書いて、
麦秋(ばくしゅう)と言います(*v_v)o

この時期は、カモガヤなど、
多くのイネ科植物がいっせいに穂を出し、
花粉をまき散らすので、麦秋の風景を眺めながら、
ばーっくしゅう!って、くしゃみを
…こほん。いえ、何でもありません。

ヘ( ̄∇ ̄ヘ;)。。。コソコソ

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カブトエビ

2日くらい前の話ですが、
田んぼの中にカブトエビが
泳いでいるのを見つけました(≧▽≦)ノ

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)


カブトエビを見たのは
生まれて初めてです(*´▽`*)

カブトエビは、
カブトエビ科の甲殻類の総称です。

日本には、

・アメリカカブトエビ
・アジアカブトエビ
・ヨーロッパカブトエビ

の3種類が生息しています。

この写真の子は、
アメリカカブトエビ…だと思います。

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バラモンジンやっと咲く。

バラモンジン(Tragopogon porrifolius)は、
キク科の根菜です(*v_v)o

ゴボウそっくりの太いち直根ができ、
それを食用にするそうです。

「西洋ゴボウ」や「サルシファイ」などの
別名があります。

わぴちゃんが、
このバラモンジンのタネを蒔いたのは、
2年前の2013年4月です。

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(※写真はクリックで拡大)


ものの数日であっさり発芽し、
その後も生育順調だったので、
翌年(2014年)には開花する
…と、思っていました。

しかし、2014年中は、
葉っぱだけがわさわさ茂って
開花することはありませんでした。

結局、そのまま越冬し、2015年(^-^;)

咲く…かなぁ?

と、静かに見守っていたところ、
4月中旬頃からつぼみが次々と(≧▽≦)ノ

そして、この数日で、
念願の花を見ることができました(≧▽≦)ノ

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)

ただ、バラモンジンの花って、
午前中で閉じてしまう
「半日花」であることが分かりました。

朝、太陽が昇るとともに花が開きますが、
午前10時過ぎには閉じてしまうようです。

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(※写真はクリックで拡大)


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そういえば、ゴボウつながりで…。
余談ですが、以前このブログに載せた、
例の山ごぼう(モリアザミ)、現在こんな状況です。

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(※写真はクリックで拡大)

す、すごい生命力(^-^;)
密生しすぎなので、あとで何とかしなきゃ(笑)

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イチョウの花

今年の重点撮影対象のひとつに、
「イチョウの花」があります。

その目的を達成できたので、
写真を載せますね(*´▽`*)

◆イチョウの雄花
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(※写真はクリックで拡大)

◆イチョウの雌花
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(※写真はクリックで拡大)

「え!?」って言われそうですが、
じつは、わぴちゃん、
イチョウの雌花は今回初撮影、
雄花は8年ぶりの撮影です(^-^;)

ちょうど季節が駆け足で過ぎ行くときなので、
開花のタイミングを
逃しやすいのが理由のひとつです。

それから、撮影しやすい位置で
花がついている木がなかなかない
…というのもあります(笑


雄花はほとんどが散ってしまっていて、
あと2-3日遅かったら今年もアウトでした(´・ω・`)

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