6月23日の頭巾雲
6月23日は、上空の寒気の影響で
大気の状態が非常に不安定となり、
午後から各地で激しい雷雨となりました。
お昼ごろ、遠くにある積乱雲に頭巾雲が
できているのを見つけました(≧▼≦)
(※写真はクリックで拡大)
頭巾雲(pileus)は、積雲や積乱雲の雲のてっぺんに
頭巾や菅笠をかぶせたような形の雲です。
そこそこの頻度で見かける雲ですが、
とにかく形の変化が早く、寿命が短いため、
撮影に苦労させられます。
なもんで、形の整った頭巾雲を見つけても、
カメラの準備で手間取ってしまうと、
あーーーあ、ということになります。
わぴちゃん、反射神経が鈍くてどんくさいので、
過去に数えきれないくらい
頭巾雲の撮影を失敗しています。
(´・ω・`)しょんぼり。。
でも、だからこそ、
ちゃんと撮れた時の喜びも
大きいのかもしれませんけどね(*´▽`*)
« いやに花期の早いススキ | トップページ | ハンミョウ3種 »
「*雲*」カテゴリの記事
- 9月10日の穴あき雲(2019.09.23)
- 8月20日かなとこ雲の…(2019.08.20)
- 8月20日のrainfoot(2019.08.20)
- 8月8日積乱雲周辺の渦(2019.08.12)
- 8月8日雨柱とロール雲(2019.08.12)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
わぴちゃん、こんにちは。
頭巾雲、撮影できてよかったですね。
そういえば、そんな雲見たような気も
しますね。
ススキは、自分のところは北陸なので
どうやらまだのようです。
カタバミは、薄い緑色の葉っぱです。
再生能力が強いんですね。
まるで多肉植物みたいですね。
多肉植物といえば、私のハンドルネームにも
させていただいている、マンネングサが
庭の芝桜に混じって、たくさん生えていました。
隣の田んぼのあぜに、たくさん咲いていたので、
それが庭に入ってきたのでしょうね。
でも庭のものは、母が全部抜いて
しまいましたけれどね。
投稿: まんねんぐさ | 2015/06/28 10:21
◆まんねんぐささん
まんねんぐささん、こんばんは☆
カタバミは、いくつか候補が思いついたのですが、
可能性が高いとしたら、シロバナフシネハナカタバミ
(イモカタバミの白花品)かなーって思いました。
もし、そうだとすれば、
やや珍しいものですよ~(≧▼≦)ノ
マンネングサの仲間も群生して咲くと
とっても綺麗ですよね(*´▽`*)
最近、道ばたなどで、
外来系のマンネングサを
見る機会が増えたのですが、
ていねいに見ると、
案外いろんな種類があって、
知的好奇心がくすぐられます☆
投稿: わぴちゃん☆ | 2015/06/29 22:46
こんにちは。
返信ありがとうございます。
白いカタバミ、珍しい種類だったのですね。
大切に育てますね。
マンネングの花に興味を持っていていただけて、
とても光栄です。
たいていの人は、ただの草だと思って
見向きもしないんですよ。
葉っぱの細かいものと、荒いものが
ありますよね。
しかし、ツルマンネングサと、
コモチマンネングサの見分けが
未だにつきません。
あと、海沿いにはタイトウゴメも
分布しているようですね。
関東では、メキシコマンネングサも
見られるのではないでしょうか?
いずれも、星型の小さな黄色い花が
かわいらしいですよね。
投稿: まんねんぐさ | 2015/07/01 16:17
◆まんねんぐささん
まんねんぐささん、こんばんは☆
わぴちゃん、
あまり人々に見向きもされないような草に
強く惹かれる傾向があります(^-^;)
なもんで、マンネングサの仲間は、
わぴちゃんにとっては、
魅力のかたまりだったりします(*´▽`*)
ツルマンネングサは、
○葉っぱが細長くて先が少しとがり気味、
○葉は3枚ずつつく
○花後に茎が長くのびて地を這う
コモチマンネングサは、
○葉っぱは丸っこくて先はあまりとがらない。
○葉は2枚ずつつき、茎の上部はたがいちがいにつく
○葉のわきに小さな子株をつけ、
花後にポロッと落ちて新しい株ができる。
…というちがいがあります。
メキシコマンネングサは、
たまぁに見かけますが、わぴちゃんとこでは、
まだ比較的稀な存在のようです。
代わりに、オカタイトゴメとか、
ヨコハママンネングサとか、
モリムラマンネングサとか、
その場でパッと種類を同定できないような
厄介なマンネングサが
いたるところに目につきますよ~(^-^;)
あ。ごめんなさい。
ついつい…語ってしまいました(^-^;)
( ̄∇ ̄*)ゞえへへっ♪
投稿: わぴちゃん☆ | 2015/07/03 20:20