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オニナベナ

オニナベナ(Dipsacus fullonum)は、
マツムシソウ科の越年草です。

ヨーロッパ~西アジア原産で、
草丈2mにも達する大きな草です。

トゲトゲの穂はさわるとかなり痛いですが、
ドライフラワーとしても利用されています。

そのオニナベナ、苗を入手して育てたところ、
数日前から花が咲きはじめました(*v_v)o

Photo
(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)

オニナベナは葉も特徴的です。

2枚の葉が向かいあってつく
「対生」という形態です。
その付け根がくっついてまるで
小舟のような形になり、
雨水がたまりやすくなっています。

Photo_2
(※写真はクリックで拡大)


古くは、ここにたまった雨水は、
目に良いと考えられてきました。

たぶん、サトイモの葉にたまった朝露で
墨をすると字が上手になる、と言うのと
似たような類と思いますが…(^-^;)


そして、これと同じ仲間に
ラシャカキグサがあります。
ラシャカキグサは、穂のトゲトゲが
かぎ爪状になっているのが特徴です。
この穂を乾燥させたものは、
毛織物を毛羽立たせるのに使われています。


オニナベナは、ユニークな姿をしているので
珍しいもの好きの方は育ててみると
良いかもしれません。
ただ、とても背が高くなるのと、
刺だらけで痛くて手入れが大変
という難点がありますけどね(笑)

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*園芸植物*」カテゴリの記事

コメント

オニナベナ、はじめて知りました。
オニとついているということは、ナベナもあるのでしょうか。

野菜はあまり変わったものが見つかりませんが、花の種類は多いですね。

変わったものを見せていただいて、ありがとうございます。

投稿: ポタ | 2016/07/22 11:50

◆ポタさん

ポタさん、こんばんは☆

ナベナもありますよ~☆
オニナベナは外来の園芸種ですが、
ナベナは日本在来の山の植物です☆

…なんて偉そうに書いていますが、
図鑑の受け売りで、まだ実物を
見たことは無かったり
( ̄∇ ̄*)ゞえへへっ♪

園芸植物のほうは種類が多くて
なかなかキリがないですよね(^-^;)
でも、いつか仕事に役に立つだろうと、
可能なかぎり多く観察するようにしています。

投稿: わぴちゃん☆ | 2016/07/25 19:51

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