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ピサンリのタネを…

ピサンリ(pissenlit)は、フランスで
野菜として利用されているタンポポのことです。

それのタネを入手することができたので、
他の手持ちのタンポポ類とあわせて、種まきをしました。

※タンポポは発芽させるのが案外難しいのですが、
今までの経験では、2月頃ポットに蒔いて、
発芽までは室内の出窓のところに置いておく…
というやりかたが成功率が高いので、
今回もそのようにしました。


そのとき、タネの形態も観察したのですが…

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(※写真はクリックで拡大)


あれあれ?
なんか、今まで見たことないような感じ?

タネ上部にある突起の先が丸っこくて
ほとんどとんがっていません。
しかも突起の数がずいぶん少なくて、
つるつる、のっぺりした印象です。

ついでに、手持ちでセイヨウタンポポと
同定したもののタネもいくつか写してみました。

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)

前にわぴちゃんが必死に翻訳した
中国植物誌のタンポポ属の検索表では、
------------------
Sect. Glabra(光果蒲公英 節)

平滑、または上部に
ごくわずかな突起がある痩果ができるグループ
------------------
これに該当するような気がします。

※「属(genus)」というグループの中で、
さらに細かくいくつかの
グループに分けたものが「節(section)」です。

中国植物誌には
T. glabrum
T. pseudoatratum
T. subglaciale
の3種が紹介されていて、その中のどれかかもしれないし、
また別なタイプかもしれません…(^-^;)


出荷前処置として突起を削った?

…わけないか

ヘ( ̄∇ ̄ヘ;)。。。コソコソ

いずれにせよ、育てて、タネを採ってみてから
また考えてみる必要はありそうですね。

ピサンリを開花・結実まで
もっていくという楽しみがひとつできました
( ̄∇ ̄*)ゞえへへっ♪

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*野菜・有用作物*」カテゴリの記事

コメント

おフランスのタンポポは、別格なんですかね。遺伝子組み換えだったりして(笑)。

そもそも、その突起が違うと、花から種になる際と、種から芽生えの際にどう影響するのか、ボクのアタマでは全くのナゾ。

空飛ぶときの空力が違うのかな?


ともかく、根っこが長くなるからなあ、タンポポは。わぴちゃん、タンポポコーヒー作ってみる?。おフランスのは、味が違うのかな。

投稿: くず | 2018/02/16 01:16

◆くずさん

くずさん、こんばんは☆

おフランスのタンポポ、
ほかのタンポポに
先駆けていち早く発芽したよ☆

T. glabrumはいちおう
おフランスにもあるっぽいんだけど、
フランス語が分からないから、
読むに読めないという(涙)

この突起のちがい…は、
何かメリットとかあるのかなぁ…
じつはわぴちゃんも分からないのにゃ

土の上に落ちたあと、
発芽までの間にまた風が吹いて
飛ばないような滑り止めの役目??

なんて邪推してみたり
( ̄∇ ̄*)ゞえへへっ♪

そういえば、
シロバナタンポポなんかも、
トゲトゲ感はあまりないよ

おフランスのタンポポコーヒー
響きだけですごい高級感があるね。
コーヒーつくれるほどに根が育つのは
1年以上かかるかもだけど、
味比べしてみたいなぁ…

投稿: わぴちゃん☆ | 2018/02/21 23:20

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