今朝は、ちょこっとだけ
早朝散策に出かけました(*v_v)o
それでね。田んぼの一部が、
太陽の光で銀色に輝いてました☆
よ~く見ると、スズメノカタビラ等の
小さな草がびっちり生えていて、
そこに大量の朝露がついて、
キラキラ輝いていたのでした☆
もしかしたら、角度によっては、
朝露による虹のアーチが見えるかも!?
そう思い、ゆっくり歩いて、
虹のアーチを探してみました☆
すると!!
きゃーーーーーーー(≧▽≦)ノ
虹のアーチが見えたぁぁぁぁ(≧▽≦)ノ
露虹(dewbow)です(≧▽≦)ノ
皆さんも、細かい草がびっしりと生えて、
そこが朝露で銀色に輝いていたら、
露虹を探してみてくださいね(*v_v)o
種類まではわからないのですが、
あぜ道とかの土の部分に、
ちょっとしたくぼみを利用して、
かなり細かい網を張る蜘蛛がいます。
朝は、その蜘蛛の巣に、びっしりと
朝露のしずくがついていることがあります。
そこに太陽の光があたると、
見る角度によって虹色が見えます☆
これが、朝露によってできる虹で、
露虹と呼ばれる現象です(*v_v)o
今朝は、その露虹を撮影したので紹介しますね☆
この前載せた蜘蛛の巣よりも朝露のしずくの密度が濃く、
その分、虹色をはっきりと見ることができました☆
そういえば、クリスマスまであと1ヶ月
・・・なんてさかんにラジオで言ってますね。
さぁ、今年はどうやって乗り切るベ(/||| ̄▽)/
本日13日は、午後から、
千葉県立関宿城博物館で、
博物館セミナーの講師の
してきました(*v_v)o
聴いてくださった皆さん、
ありがとうございました(*v_v)o
午前中は少し時間があったので、
早朝散策をしてきました☆
霧が出ていて、草木はたっぷりの朝露に
覆われていましたよ~
蜘蛛の巣にも多数の朝露がついていて、
まるで水晶のネックレスのようでした☆
それでね。朝露の粒の形や
大きさが揃っていると、日光が当たった時に、
虹模様が見えることがあります☆
これを露虹(dewbow)と言って、
雨上がりに雨粒によってできる
ふつうの虹とメカニズムは同じです。
朝露が、雨粒のかわりになっているわけです☆
蜘蛛の巣につく朝露は、
わりと大きさや粒が揃っているため、
見る角度を工夫すると
虹模様が見えることが多いです。
ということで、今朝撮影した
蜘蛛の巣についた朝露でできた
露虹の写真を載せますね(*v_v)o
あぁ。明日は朝4時起きだぁ~(/||| ̄▽)/
この季節、早朝散策をすると、
草や蜘蛛の巣などにたっぷりと
朝露のしずくがついていますね☆
もし、一面の芝地があって、足元の草に
朝露のしずくがたっぷりとついていたら、
ぜひぜひ、朝日を背にして立って、
自分の影を見てくださいにゃ☆
影のまわりだけがキラキラと白く輝いて、
まるで後光がさしているように見えます☆
写真にするとイマイチ臨場感が
伝わらないのですがこんな感じですよ~♪
わぴちゃんの影のまわりの草が
白っぽくなっているのがそれです☆
これは稲田の後光と言う現象です☆
海外の呼称であるheiligenscheinを
そのままカタカナにして
ハイリゲンシャインと呼ぶこともあります。
何とも神秘的な現象なのですが、
朝露と朝日が織りなす
れっきとした光学現象の一種なので、
オーラがあるなし関係なく、
誰でも平等に観察することができます☆
ぜひぜひ、皆さんも、早朝散歩のときに、
稲田の後光を探してみてくださいね(*v_v)o
11月1日は、
5時起きで早朝散策に行ってきました☆
もちろん霧狙いです(笑)
この日行ったのは首都圏でも有数の広大な湿原で、
野鳥観察の有名なスポットとなっており、
自然保護もしっかりしていて
遊歩道も整備されている場所です。
しかし、わぴちゃんは天邪鬼だもんで、
有名スポットにはあまり近づかないんですよね(笑)
なので、この広大な湿原は
わぴちゃんフィールド内でありながら、
滅多に行かない場所でもありました。
でも、今日は行ってきましたよ(笑)
なぜなら、気象学的に考えると
この湿原は霧がすごい「はず」だからです☆
霧は日の出とともに急速に消滅してしまうので、
朝5時半の日の出前から出かけて張り込みました(笑)
案の定、この湿原の周辺だけものっすごい霧(*´▽`*)
(※写真はクリックで拡大)
所定の駐車場に車を停めて遊歩道を散策するのですが、
こんな感じ。一寸先は霧です(笑)
(※写真はクリックで拡大)
で。ちょっと高い位置にある遊歩道から湿地を見渡すと、
一面の霧海が広がっていました~(*´▽`*)
(※写真はクリックで拡大)
あと、例によってトンボさんが朝露まみれになってました。
そしてマイコアカネさん。
今日は、空に高積雲がたくさんあって
光が弱かったのでダメでしたがここは条件さえよければ
霧虹(霧によってできる白い虹)がでる!!
と睨んでいます。
ここのところ外出の用事が続いてできなかったのですが、
今朝、ひさしぶりに早朝散策行きました☆★
9℃台まで冷え込みました。
5:50に家を出て橋を渡り対岸へ(笑)
いい感じでもやっているところがありました。
ということでこの地点で散策モード開始☆
朝もやの写真写しました☆
写真は望遠で撮ったので濃いように見えますが、
視程は1km以上あったので霧ではなく「もや」ですね。
(※写真はクリックで拡大)
それから、
地球影も真冬ほどではありませんが、
結構はっきりしていました★
地際付近のピンクがかった濃紺がそれです。
(※写真はクリックで拡大)
しばらく歩いていると…。
低いところで横にたなびく煙☆
(※写真はクリックで拡大)
焚き火の煙が、地面付近の冷気ドームの中に
閉じ込められたためにできるもので
煙霧層(haze layer)と言います(≧▽≦)ノ
forest raysと呼ばれる光の筋☆
(※写真はクリックで拡大)
メカニズムは天使のはしごと一緒ですが、
天使のはしごは「雲」の影によってできますが、
これは雲ではなく「屋敷林の枝葉」の影によって生じたもの。
あとは朝露の写真☆
朝露に濡れるユウガギク。しっとりといい味出してます。
(※写真はクリックで拡大)
そして、芒についた朝露が朝日で白く輝いていたチカラシバ☆
(※写真はクリックで拡大)
あと。朝露のたっぷりついた草原に太陽を背に立つと☆
影の頭の周りが白く輝いているのがわかるでしょうか☆
これはわぴちゃんから不思議なオーラが…というのはウソで、
heiligenschein(ハイリゲンシャイン)という光学現象なのです☆
(※写真はクリックで拡大)
*おしごと* *その他昆虫全般* *ふわぴかちゃん* *アブ・ハエ・双翅目* *イラレの練習* *カマキリ・バッタ・ギス類* *カメムシ・半翅目* *クモ類* *シダ植物* *タンポポ研究* *チョウ・ガ* *トンボ・イトトンボ類* *ハチ目の昆虫* *ハロ・光学現象* *フィールド報告(全般)* *マイナー植物* *両生類* *園芸植物* *外来植物* *夜の光学現象・月* *季節・歳時記* *微粒子の現象* *朝焼け・夕焼け* *果実・種子* *樹木* *水の生き物* *爬虫類* *田んぼの生き物* *甲虫類* *発芽シーン* *粘菌・変形菌* *紅葉・草もみじ・枯れ姿* *虫こぶ* *虹模様の現象* *蜃気楼* *越冬芽・ロゼット・葉痕* *身近な小動物* *身近な野草* *野菜・有用作物* *野鳥* *雑記* *雪・降水現象* *雲* *雷・稲妻* *霜・氷* *霧・もや* *露・水玉*
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
最近のコメント