コノテガシワの雄花

コノテガシワは、庭や公園などに
植えられている中国原産の常緑樹です。

コノテガシワは雌雄同株ですが、
花には雄花と雌花の区別があります。

ちょうど3~4月が花期で、
この時期、金平糖のような雌花を
よーーーーーーく見かけます。

しかし、なぜでしょう。
雄花がまったく見つからない(>ω<。)

この数年は、行く先々で
コノテガシワを見つけるたびに
雄花がないか、くまなくチェックして
まわっていたのですが、
ずっと発見できずじまい…(´・ω・`)

今日も、たまたま通りかかった場所で、
ダメもとで見てみました。

雌花が終わりかけて膨らんできたものは
ぎっしりとついていました。

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うーーん。やっぱり無いかぁ…

諦めかけたその時…

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あったーーーーーーーー!(≧▽≦)ノ

これがコノテガシワの雄花です(*´▽`*)

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あぁ。もうこれで思い残すことは…o_ _)oパタ

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ラクウショウの花

ラクウショウは公園の
池の周りによく植えられる樹種です。

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わぴちゃん、そのラクウショウの
花の写真をまだ持っていなかったため、
今年は「最優先取材対象」に指定し、
重点的に見まわってきました。

2月下旬から、約1週間ごとに計4回通い詰め、
昨日(19日)、やっと開いた状態の花を
写すことができました(*´▽`*)

ラクウショウの花には雄花と雌花があります。

雄花は穂になってたくさん咲く一方で、
雌花は枝先にちょこんとつきます。

雌花☆
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そして雄花☆

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雌花は完全に咲いていましたが、
雄花はかろうじてちらほらと
開いているのが見える程度でした。

もう1回行かないとダメかなぁ…

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ゲッケイジュの果実

今日は、お昼の買い出しがてら、
前々から目をつけていた
ゲッケイジュの木を確認してきました。

ゲッケイジュはクスノキ科の常緑樹で、
葉に香りがあるため、ハーブとして
料理に広く利用されています☆

花は4-5月ごろ、果実は9-11月ごろです。
ただ雄株と雌株があり、結実するのは雌株のみです。

わぴちゃん、昨年の春に、とある鎮守の森で
ゲッケイジュの雌株の大木を見つけ、
昨年から果実を見るべくマークしていました。

ところが、昨シーズンは
果実を見つけられずじまい…。

ここは近くに雄株がないから
難しいのかなぁ…と思いつつ、
ダメもとで今年も見てみました。


あった(≧▽≦)ノ

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しかし、見上げるような大木が
何本かあるにもかかわらず、
果実はこれ1個のみでした。

結実率が悪いのかな?
やはり雄株が近くにないとダメなのかな?

余談ですが、今日はわぴちゃん
ちょっとやらかしてしまいました(^-^;)

重さ約1.5kgの小型電気製品を
1mくらいの高さから落っことしてしまい、
右足の甲(裸足)に角っこがクリティカルヒット(/||| ̄▽)/

最初の数分間は激痛に身もだえしましたが、
その後は歩くたびに鈍い痛みがある程度。

見た目も腫れていなくて、
多少くろぢがよっているかな、
という感じでした(^-^;)

やっぱりわぴちゃん、
足の甲に重いものを落としても
だいじょう( ̄ー ̄)v ブイ!(たぶん)

…どうか今晩ズキズキと
やんだりしませんように…(*-人-)

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ソテツの花と種子

ソテツは、ソテツ科の樹木で
庭木として時々栽培されています。

イチョウやスギ、マツなどと同じ裸子植物で、
子房(のちの果実)がなく、胚珠(のちの種子)が
むきだしの状態で存在します☆

そのソテツの花の撮影も、
わぴちゃんにとって長年の課題でしたが、
ついにその夢がかないました(≧▽≦)ノ

しかも、雄花、雌花、種子の3つを
一気にクリアー(≧▼≦)ノ

…こうして日常生活の「運」を
使い果たしていくわぴちゃんでした
ヘ( ̄∇ ̄ヘ;)。。。コソコソ


ということでソテツの雄花☆

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雄花は、多数の小胞子葉が穂状につき、
まるで黄色い塔のように高くそびえ立ちます。
小胞子葉の裏面には、葯がびっしりついて
成熟すると袋が破けて花粉が出てきます。


ソテツの雌花☆
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鳥の羽根みたいな形をした大胞子葉
たくさん集まって、まるで
カリフラワーのような姿になります。

1つ1つの大胞子葉を見ると、その根元に、
丸い胚珠がいくつかついているのが確認できます。

ソテツの種子☆

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種子は赤く熟します。
自生地の南西諸島では飢饉のときに
水でさらして云々…だそうですが、
猛毒なので手を出さないことを
強くおススメします(*v_v)o


余談ですが、ソテツは漢字で蘇鉄。
衰弱したとき、鉄くぎを幹に刺したり
鉄粉をまくと蘇ることから来ているようです。
本当に蘇るのかは知りませんが…(^-^;)

あ、わぴちゃんはソテツじゃないから、
鉄くぎ刺さないでね
ヘ( ̄∇ ̄ヘ;)。。。コソコソ

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フサアカシアの果実

今春、わぴちゃんがブログに載せた
フサアカシアの花。

その果実の撮影をしてきました(*v_v)o

ちょっと遅かったかな。
大部分が弾けちゃっていました(´・ω・`)

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しかし、あのポンポンのような花から、
こんなに立派な豆ができるなんて、
なかなか興味深いですね。

来年は、熟す前の果実を撮影しよう…っと☆

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シマトネリコの花

今日は用事で
朝から東京に出ていました。

用事を済ませた後、そろそろ
シマトネリコが咲いているのでは?
と思い、前々から目をつけていた
公園に歩いて行ってみました。

咲いてる(≧▼≦)ノ

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じつはわぴちゃん、
シマトネリコの花を撮影できたのは
これが初めてです(^-^;)

わぴちゃんがふだん歩きまわるエリアには
あまりシマトネリコが植えられていないんですよね。
あったとしても開花には程遠いような感じだったり。

一方、都内ではわりとよく植えられているのですが、
わぴちゃんが東京に出るのは、せいぜい月に1~2回程度。

なかなかタイミングが合わず、
まだつぼみ、もしくは時すでに遅し…を
何年もくり返していました(/||| ̄▽)/


その後、さらに調子に乗ったわぴちゃんは、
そのまま、方向感覚と脳内地図と看板だけを頼りに
虎ノ門駅から秋葉原駅まで歩いてみました(^-^;)

地下鉄使うとそこそこの駅数ですが、
10kmは無いようですね。

人が多くて歩きづらかったり、
信号で足止めを食ったりする点以外は、
思ったほどきつい感じはありませんでした。

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ナガバモミジイチゴ

モミジイチゴは、山野にふつうに生える
バラ科キイチゴ属の落葉低木。

…よく目にする説明ですが、
ここで終わらせてしまうと、
東日本目線の記述になってしまいます。

モミジイチゴが自然に分布するのは
東日本だけだからです。

西日本にはモミジイチゴはなく、
代わりに近縁で別種の
ナガバモミジイチゴがあります。

この分布の境界がどこかは
分かりませんけどね(^-^;)

そして、例の西日本旅行で、
ナガバモミジイチゴ、見つけましたよ~(*´▽`*)

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モミジイチゴとナガバモミジイチゴ、
似ていますが、葉の形がちがいますね。

さすがに果実は出来ていませんでした。
…やっぱりまた行かないとダメかな(笑)

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ヒュウガミズキの花

昨春のこと。お仕事でヒュウガミズキの花の
写真提供のご依頼を受けました。

それで、手持ちの写真資料を検索したところ、
ヒュウガミズキの名で
整理されているものが数点出てきました。

ところが、よく見ると、あれれ?

花の写真は全部トサミズキの誤認で、
ヒュウガミズキの写真がない(/||| ̄▽)/

昨年の場合は、
ヒュウガミズキの花がぎりぎり残っているかも
というタイミングだったので、
雨の中、急きょ思い当たる場所を何ヶ所もまわり、
あまり良い写真ではないものの、
なんとかご依頼にお応えすることができました。

これは、今年は、ちゃんとヒュウガミズキの
花の写真を撮っておかないと…。

ということで、今日写してきました。

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ヒュウガミズキとトサミズキはよく似ていて、
混同されがちなのですが、
見分けのポイントとしては、

1つの穂につく花の数は、
ヒュウガミズキが1~3、トサミズキが7~10

葯(雄しべの先の花粉を出すとこ)は、
ヒュウガミズキが黄色、トサミズキが暗い赤色です。


余談ですが、公園でよく見る「レンギョウ」も要注意。
名札もレンギョウとなっていることが多いのですが、
その大半は、本当のレンギョウではなく、
シナレンギョウまたは、近縁の園芸品種です。

これを言い出すと、公園等に植栽されている
マンサクなんかも怪しいんですけどね(^-^;)

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ムクロジのシャボン玉

昨日は自然観察会の講師として出かけていました。
その途中、ムクロジの果実を拾うことができましたので、
例のあれをやってみました(≧▽≦)ノ

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ムクロジの果実には、
サポニンという成分が含まれていて、
古くは石けんの代用としても使われていました。

なので、果実を水に浸し、
果肉の部分をつぶしながら揉んで汁を出すと、
よーーーく泡立ちます(*v_v)o

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…そして、シャボン玉をつくることも可能です。

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さすがに市販の石けんのように
ぽんぽんとシャボン玉が
わき出てくることはないようですが、
5回に1回くらいの割合で、
空に飛ばすことができました(*v_v)o

ストローが無かったので、
その辺からタンポポの茎をちぎって、
それを使ってシャボン玉を吹きました。

このシャボン玉の写真は、
制作・撮影ともにわぴちゃんの1人作業でした。

なもんで、シャボン玉をつくってから撮影まで、
どうしてもタイムラグができてしまいましたが、
それでも、きちんとかたちを維持していたので、
ムクロジのシャボン膜はそこそこ丈夫なようですね。


ムクロジのシャボン玉、機会があったら試してみてくださいね。
ただ、石けん水同様に、飲用はできませんので、
飲まないように気を付けてくださいね。

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カジノキの果実

カジノキは、昔から和紙の原料として
栽培・利用されてきました。

ただ、繁殖力が強いようで、
実生から芽生えて野生化したものを
あちらこちらで見ることができます。

つまり、それほど珍しいものではないのですが、
なぜか、長らく果実の写真を
ちゃんと写すことができていませんでした。

そこで今年は重点撮影対象リストに入れて、
撮影のタイミングを伺っていたのですが…、

天候不順…、晴れたと思ったら激務でバタバタ、
今度は、水没…、暴風…、あげくは
目をつけていた木が伐採されてしまった…o_ _)oパタ

やっぱり、とことん相性が悪いようです(>ω<。)

もう1ヶ所、近場でたくさん生えていて、
撮影しやすい場所に花をつけていたものがあって、
ここで実を写せなければ、相当腰を据える必要がある
と覚悟を決め、本日行ってきました。

ドキドキしながら、見てみると…。

あった!!
やや高めだけど手の届く位置!(≧▽≦)ノ

ということで、これがカジノキの果実です。

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(※写真はクリックで拡大)


なかなかグロテ…こほん。

ミステリアスな姿ですね☆

一応、食用になりますが、この外見は、
なんか、あまり手をだす気にならないですね(^-^;)

あと、この果汁が好みなのか、
小バエ類が結構来てました(^-^;)

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