嘴の長いタンポポ

時節柄、タンポポネタは
ないだろう…と思った皆さん、
不意打ちすみません

ヘ( ̄∇ ̄ヘ;)。。。コソコソ

今回の旅行中、道路沿いで見つけた
1株のタンポポを紹介します(*v_v)o

いわゆる外来タンポポ種群と呼ばれる
外来系もしくは雑種系のタンポポです。

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一見するとその辺でよく目にする系統のようですが、
タネを観察したらびっくり!

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タネの上部に接する嘴(cone)と呼ばれる部位が、
ずいぶんと長いです。

タネ本体も、細くて円柱形に近いかもしれません。
こういうタネをつけるタイプは初めて見ました。


比較参考用に、同じ長野県内で過去に見つけた
外来タンポポ種群のタネを以下に2つ載せておきますね。

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おぬしもか…

またまたディープなタンポポネタですみません
ヘ( ̄∇ ̄ヘ;)。。。コソコソ

2月に長野県内で
サンプリングした外来系タンポポ。

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こちらも、葉が細かく切れ込むタイプです。
しかもなんか個性的な切れ込みです(^-^;)

4月上旬花が数輪咲きましたが、
総苞片は反りかえり、先に突起はありません。

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やはりアカミ系になるのかな?
なーーーんて思ってみていたのですが、

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おぬしもアカミ系ではないのか…

ただ、褐色系ではあるものの、
ほかの外来タンポポ種群と比べると、
黒味が強くて、暗褐色という感じですね。

ということで、やはり葉の切れ込みを
アカミか否かの判断材料にするのは
やめたほうが良さそうですね。

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切れ葉型だけど…

タンポポネタです(^-^;)
しかもかなーーーーりマニアックかもしれません。

昨年の8月末、西洋野菜・ハーブ苗として売られていた
タンポポを購入しました。

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葉の切れ込みがやたら細かいのが気になったためです。

コンテナに植えつけ、そのまま越冬させたところ、
4月初旬に花を次々と咲かせました。

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横から見ると、外側の総苞片は、
はっきりと反りかえり、先に突起はありません。

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タンポポの葉のかたちは、もって生まれた性質とは別に、
環境や時期によっても左右される傾向があります。

ただ、この株は、ずっと変わらずに
切れ込みの細かい葉を出し続けているので、
環境要因ではなく、そういう個性を持った系統と言えそうです。

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細かく切れ込む葉の外来系タンポポというと、
アカミタンポポ(Taraxacum laevigatum)を
連想する人も多いかもしれませんね。

アカミタンポポは、外来系タンポポのうち、
タネの色が赤っぽいものを指します。

わぴちゃんも初めは「アカミ系かなぁ…」と
思っていたのですが、できたタネは淡い褐色でした。

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)


普通の色のタネをつける外来タンポポで、
これだけ葉が細かく切れ込む系統は、
わぴちゃん自身、初めて見たかもしれません。

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