2019年初霜です☆

本日11月16日、
わぴちゃんとこは3.2℃まで下がり、
初霜を確認しました☆

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)

朝の気温が4℃以下になると
霜の降りる可能性があります(*v_v)o

気温は地上から1.2~1.5mの高さで測定するため、
その場所で4℃以下になると、
地表付近は0℃以下まで下がっている
可能性があるからです。

2019
(※図はクリックで拡大)

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【参 考】初霜日の推移
2019年…11月16日(今回)
2018年…11月21日
2017年…11月13日
2016年…11月18日
2015年…11月28日
2014年…11月14日
2013年…11月13日
2012年…11月16日
2011年…11月16日
2010年…11月5日
2009年…11月4日
2008年…11月20日
2007年…11月16日

※この記録は、
わぴちゃんオリジナルの観測データです。
※観測点は千葉県野田市(旧・関宿町)です。

※出典さえ明示していただければ、
ご自由に引用してくださって構いません☆
--------------

2019年、ノシメトンボなど初見

ノシメトンボさんが
庭木にとまっていました(*v_v)o

まだ羽化したてで
翅の先の黒い模様も薄めです(*´▽`*)

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(※写真はクリックで拡大)

 

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【参考】過去のノシメトンボ初見日

2019年6月18日(今回)
2018年…6月24日
2017年…7月31日
2016年…6月30日
2015年…6月15日
2014年…6月19日
2013年…6月15日
2012年…6月21日
2011年…6月20日
2010年…6月17日
2009年…6月20日
2008年…6月19日
2007年…6月19日

※この記録は、
わぴちゃんオリジナルの観測データです。
※観測点は千葉県野田市(旧・関宿町)です。

※出典さえ明示していただければ、
ご自由に引用してくださって構いません☆

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そして、アキアカネさんも
いっせいに羽化したみたいで、
何羽も飛び交っていました。

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(※写真はクリックで拡大)


この子たちはもう少しすると山へ行き、
秋になると真っ赤になって
再び平地に下りてきます☆

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【参考】過去のアキアカネ(羽化個体)初見日

2019年6月18日(今回)
2018年…6月17日
2017年…6月18日
2016年…6月23日
2015年…6月15日
2014年…6月19日
2013年…6月27日
2012年…6月17日
2011年…6月29日
2010年…6月19日

※この記録は、
わぴちゃんオリジナルの観測データです。
※観測点は千葉県野田市(旧・関宿町)です。

※出典さえ明示していただければ、
ご自由に引用してくださって構いません☆

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6月4日ニイニイゼミ初鳴

1日、ふとしたきっかけから腰が痛みはじめ…
2日、痛み止めの力を借りて観察会の講師をして…
3日、ちょっぴり痛みが和らいできたかも!?
4日、うんうん。このまま治るかな?

…と思っていたのですが、お昼、外に出たとき、
かがんだ瞬間ピキーン!!o_ _)o

以降は、冷や汗が出るほどの腰痛で、
床に伏していましたo_ _)o

痛み止めを飲んで、
なんとか吸われるようになったので、
パソコンの前にいます

( ̄∇ ̄*)ゞえへへっ♪

明日、明後日と
出かけなきゃないんだけどなぁ…(>ω<。)

そして今日(6月4日)はもうひとつ、
びっくりする出来事がありました。

なんとまさかのニイニイゼミ初鳴確認!!

ここのところ真夏のような日が
続いていたとはいえ…はやっ!

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【参考】過去のニイニイゼミ初鳴日

2019年6月4日(今回)
2018年…6月29日
2017年…6月30日
2016年…6月30日
2015年…6月24日
2014年…7月10日
2013年…7月8日
2012年…7月10日
2011年…7月10日
2010年…7月4日
2009年…7月7日
2008年…7月5日
2007年…7月9日

※この記録は、
わぴちゃんオリジナルの観測データです。
※観測点は千葉県野田市(旧・関宿町)です。

※出典さえ明示していただければ、
ご自由に引用してくださって構いません☆
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(※画像はクリックで拡大)

ヤブキリちゃんがもう…

3月26日のことですが、
今シーズン初の
ヤブキリ幼虫を確認しました。

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)

 

毎年必ず現れて、
季節のたよりとして使えそうなことから
2014年より初見日の対象としています。

今までは4月に入ってからの出現でしたが、
今年は3月中の記録となりました。


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 【参考】過去のヤブキリ幼虫初見日

2019年…3月26日(今回)
2018年…4月3日
2017年…4月10日
2016年…4月9日
2015年…4月19日
2014年…4月24日

※この記録は、
わぴちゃんオリジナルの観測データです。
※観測点は千葉県野田市(旧・関宿町)です。

※出典さえ明示していただければ、
ご自由に引用してくださって構いません☆
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2019年ツバメ初見

おととい(3/16)の話です。

ツピーーーー!!
ツピツピーーーー!!

という元気な声が聞こえたと同時に、
言葉では表現しがたい
おなじみの声…。

そして、声のするほうを見ると
いました、ツバメさんです。

ということで
ツバメの初見日となりました。

いつもなら追っかけて
初見の記録写真を撮るのですが、
ここのところの激務でくたびれていて、
気力がなく、写真は無しですo_ _)oパタ

2007年以降で最も早い
初見となりました。

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(※図はクリックで拡大)


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【参考】過去のツバメ初見日

2019年…3月16日(今回)
2018年…3月29日
2017年…3月31日
2016年…4月9日
2015年…3月22日
2014年…3月24日
2013年…3月26日
2012年…4月3日
2011年…4月7日
2010年…3月23日
2009年…3月20日
2008年…4月4日
2007年… 3月29日

※この記録は、
わぴちゃんオリジナルの観測データです。
※観測点は千葉県野田市(旧・関宿町)です。

※出典さえ明示していただければ、
ご自由に引用してくださって構いません☆
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2019年モンシロチョウ初見

昨日(3/5)は、
晴れてぽかぽかでしたね(*´▽`*)

野原にも春の足音が日ごとに近づいてきていて、
昨日はついにモンシロチョウの
初見を確認いたしました(*´▽`*)

2匹見つけましたが、今年は初見の写真を
撮り損ねてしまいました(>ω<。)

羽化したてのフレッシュな子たちなので、
元気がよくてなかなか止まらないんですよね。

水路の向こうに飛んで行ったときは、
わぴちゃんもいっしょに水路を飛び越えましたが、
その後は見失ってしまいました (´・ω・`)

ちょうちょを追いかけて、
水路をぽんっと飛び越えるわぴちゃん…
「いい年して…」って突っ込みが入りそう
ヘ( ̄∇ ̄ヘ;)。。。コソコソ

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【参考】過去のモンシロチョウ初見日

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(※写真はクリックで拡大)

2019年…3月5日(今回)
2018年…2月28日
2017年…2月25日
2016年…3月8日
2015年…3月12日
2014年…3月16日
2013年…3月8日
2012年…3月29日
2011年…3月11日
2010年…3月20日
2009年…2月3日
2008年…3月11日
2007年…3月21日

※この記録は、
わぴちゃんオリジナルの観測データです。
※観測点は千葉県野田市(旧・関宿町)です。

※出典さえ明示していただければ、
ご自由に引用してくださって構いません☆
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モンシロチョウは撮り損ねましたが、
アカタテハを写すのに成功したので、
代わりにアカタテハの写真を載せておきますね

アカタテハは成虫越冬組なので、
頑張って生き抜いてきた「証」が
翅に刻み込まれていますね

Photo
(※写真はクリックで拡大)

飛びはじめています

成虫越冬ではないチョウが
ついに飛びはじめました(*v_v)o

モンキチョウです(*v_v)o

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)

わぴちゃんは、モンキチョウの初見記録
定点観測で取っていますが、
今年(2019年)は3月2日が初見日となりました。

じつは2月24日にも何匹か飛んでいるのを確認していますが、
定点外の別な場所なので、参考記録扱いにしました。

モンシロチョウは今のところまだですが、
時間の問題でしょうね(*´▽`*)

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【参 考】モンキチョウ初見日の推移

2019年…3月2日(今回)
2018年…欠測
2017年…3月11日
2016年…2月16日
2015年…3月12日
2014年…欠測
2013年…3月16日
2012年…3月12日
2011年…欠測
2010年…2月24日
2009年…3月7日
2008年…3月2日
2007年…欠測

※この記録は、
わぴちゃんオリジナルの観測データです。
※観測点は千葉県野田市(旧・関宿町)です。

※出典さえ明示していただければ、
ご自由に引用してくださって構いません☆

2018年初霜です☆

本日11月21日、千葉県最北端で
初霜を確認しました(*´▽`*)

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)

霜は大気中の水蒸気が直接凍りついて、
さまざまなかたちの氷の結晶になる現象です。

写真中に丸い氷も写っていますが、
これは霜ではなく、大気中の水蒸気が
いったん水滴(露)としてつき、
それが凍ってできた凍露という現象です。


今回の初霜はわぴちゃんが記録を取りはじめた
2007年以降で、2番目に遅い記録となりました。

Photo
(※写真はクリックで拡大)

☆参考☆----------
2007年以降の季節現象観測状況
わぴちゃんのオリジナル調査

【初 霜】
2018年…11月21日(本年)
2017年…11月13日
2016年…11月18日
2015年…11月28日
2014年…11月14日
2013年…11月13日
2012年…11月16日
2011年…11月16日
2010年…11月5日
2009年…11月4日
2008年…11月20日
2007年…11月16日
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アキアカネが帰ってきた♪

9月22日は、とある気象観測施設(屋外)の
見学会でお出かけしていました。

その見学会の最中、わぁーーーーーーっと
アキアカネの大群が押し寄せてきました(*´▽`*)

夏のあいだ、山で避暑をしていた
アキアカネちゃんたちが、
平地に帰ってきたのです(*´▽`*)

アキアカネちゃん、お帰りなさい(*v_v)o

が、これは出先のことですので、
定点観測が基本の生物季節観測では
記録としては扱えません。
ヘ( ̄∇ ̄ヘ;)。。。コソコソ

わぴちゃんの生物季節観測では、
アキアカネ(色づき個体)の初見日記録は、
自宅周辺を定点にしています。

おそらくこのとき、同じタイミングで
確認できた可能性が高いのですが、
わぴちゃんが、観測点で目撃していないので、
やはり記録にはできません。
ヘ( ̄∇ ̄ヘ;)。。。コソコソ

そして翌朝、わぴちゃんちの周りでも、
山から帰ってきてすっかり赤くなった
アキアカネちゃんの姿をきっちりと目で確認し、
撮影することができました☆

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(※写真はクリックで拡大)

ということで、わぴちゃん観測の
2018年のアキアカネ(色づき個体)初見日は、
9月23日になります。

過去の記録と照らすと、
極端に早くもなく遅くもなく、
平年並…という感じでしょうか。

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【参考】アキアカネ(色づき個体)初見日の推移

2018年…9月23日(今回)
2017年…9月18日
2016年…9月21日
2015年…9月20日
2014年…9月21日
2013年…9月21日
2012年…9月27日
2011年…9月30日
2010年…10月2日
2009年以前…未観測

※この記録は、気象庁公式ではなく、
わぴちゃんオリジナルの観測データです。
※観測点は千葉県野田市(旧・関宿町)です。

※気象庁の観測種目では、
「あきあかね初見」に相当するものです。

※出典さえ明示していただければ、
ご自由に引用してくださって構いません☆
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コヒガンバナ

わぴちゃんも所属している某所(※)では、
毎年この時期になると、「季節のたより」として
ヒガンバナ(Lycoris radiata)の開花情報が話題になります。

※別に隠す必要はないんですけどね(^-^;)

ヒガンバナの開花日は、生物季節観測としても有用ですが、
記録を取る際には、コヒガンバナの存在に留意が必要です。


コヒガンバナ(var. pumila)は、
別名シナヒガンバナとも言い、ヒガンバナの2倍体変種です。

3倍体のヒガンバナは、結実できませんが、
コヒガンバナにはちゃんとタネができます。

そして、ヒガンバナと比べて花期が
2~3週間ほど早いという特徴があります。

生物季節観測のときに厄介なのは、花時の姿だけだと
ヒガンバナとの区別がほとんどつかない点でしょうか(^-^;)

強いて言えば、若干ヒガンバナよりも繊細なようにも見えますが、
個体差も大きくあまり識別点としては使えません。

コヒガンバナはかつてはまず見かけないものでしたが、
近年はヒガンバナも園芸植物としての人気が出てきており、
コヒガンバナもわりと見かけるようになってきました。

そのため、何らかの拍子にコヒガンバナが
紛れ込む可能性は否定できず、
うっかりそれを開花日として拾ってしまうと、
生物季節観測としての精度が落ちてしまう可能性があります。

以下、昨年(2017年)の9月3日に撮影したコヒガンバナです。

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)

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(※写真はクリックで拡大)

この段階でだいぶ花が咲き進んでいて、
果実も結構できていますね。

なので、ヒガンバナの開花がいやに早いなと思ったら、
備考として「コヒガンバナの可能性あり」として、
後で、その株が結実するか確認したうえで
記録に入れるのが現実的かもしれませんね。

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