2月なのにイシクラゲ。
「わぴちゃんのメモ帳」では
何度か取り上げていますが、
またまた、イシクラゲ君出現です。
(※写真はクリックで拡大)
本来であれば、この時期はカラッカラなので、
イシクラゲがわくことはないのですが、
ここの所ぐずついた天気が続いているので、
いきいきとしていました。
これ梅雨時に校庭の隅に多くわいたので、
わぴちゃんが子どものころは「ワカメ」と呼んで
友だちと投げあったりして遊びの材料にしてました
ヘ( ̄∇ ̄ヘ;)。。。コソコソ
そんなに珍しいものではありませんが、
生物分類学的には面白いです。
なぜなら、原核生物に分類される
非常に原始的な生物だからです☆
原核生物界には
「細菌類」と「藍藻類」があって、
イシクラゲは、藍藻類に分類される
ネンジュモの仲間です☆
寒天のようにぬるぬるして踏むと滑り、
さらに、磯の匂いがするし、
見た目もよくないので、気持ち悪がられ、
駆除の対象となる存在ですが、
一応、食用になりますよぉ~☆
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