2月なのにイシクラゲ。

「わぴちゃんのメモ帳」では
何度か取り上げていますが、
またまた、イシクラゲ君出現です。
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本来であれば、この時期はカラッカラなので、
イシクラゲがわくことはないのですが、
ここの所ぐずついた天気が続いているので、
いきいきとしていました。


これ梅雨時に校庭の隅に多くわいたので、
わぴちゃんが子どものころは「ワカメ」と呼んで
友だちと投げあったりして遊びの材料にしてました
ヘ( ̄∇ ̄ヘ;)。。。コソコソ

そんなに珍しいものではありませんが、
生物分類学的には面白いです。

なぜなら、原核生物に分類される
非常に原始的な生物だからです☆

原核生物界には
「細菌類」と「藍藻類」があって、
イシクラゲは、藍藻類に分類される
ネンジュモの仲間です☆

寒天のようにぬるぬるして踏むと滑り、
さらに、磯の匂いがするし、
見た目もよくないので、気持ち悪がられ、
駆除の対象となる存在ですが、
一応、食用になりますよぉ~☆

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地衣類へのいざない。

「地衣類」という生物をご存知でしょうか?

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コケのようですがコケではなく、
もっというと、植物ではないのですにゃ☆

そして、1つの生物ではなく、
菌類と藻類が非常に緊密に連携しあって
できている生活共同体なのです☆

地衣類は、菌類と藻類が絶妙なバランスで
共生しているので、環境の変化に敏感で、
特に、大気汚染には非常に弱いのだそうです。

確かに、都市部では地衣類を ほとんど見かけませんし、
一方で、原生林みたいなところを歩くと、
面白い形の地衣類をたくさん目にします☆

と言っても、高嶺の花な存在ではなく、
ちょっとした自然の残っているところや
郊外では比較的身近な存在です。

地衣類の名前を特定するのは非常に困難なのですが、
その中でも比較的わかりやすいウメノキゴケ類が
大気汚染の指標生物として使われているようです。

これがウメノキゴケ類~♪
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※と言っても、ウメノキゴケの仲間にも
似たようなのがいっぱいあるようですけどね。


で。わぴちゃんが地衣類の写真を
撮るようになったきっかけがこれでした☆

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いまだに名前はよく分かりません(笑)

ただ、この姿、高山植物みたいで
なんか素敵でしょ?(笑)

それから、わぴちゃんが名前の分かる
数少ない地衣類のひとつに
モジゴケ類があります☆
これも面白いので紹介しますね。

主に樹木にまあるくへばりついてます☆
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で。モジゴケ類をアップにして見ると…。
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白い紙に黒い文字が
こちゃこちゃと書いてあるように見えますね。
これが名前の由来です☆


この黒い文字みたいなのは「子器」と言って、
ここから胞子を放出するのだそうです。

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