ダイズの5つ葉品種

ダイズ(Glycine max subsp. max)は、
ふつう3つ葉なのですが、
5つ葉をつける品種が知られています。

それがゴハマメ(f. quinguefoliolata)です。

その中でも「黒五葉」は
黒豆系の栽培品種です。

その種子を入手する機会があったので
現在育てているところです。

発芽して間もないころ…
出てきた本葉がまさかの3枚(/||| ̄▽)/

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いやーーーん。だまされた?
と思ったけど、その後しばらくして
5つ葉が次々と出てきたので
ひと安心…(^-^;)

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確かに基本は5つ葉ですが、
3つ葉、4つ葉も多少混じっているようです。

ダイズと言えば3つ葉という頭でいたので、
なんか不思議な感じがしますね(*´▽`*)

今はお花がいっぱい咲いています。
黒五葉のお花は紫色ですね。

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トカドヘチマの花

トカドヘチマ(Luffa acutangula)は
ウリ科ヘチマ属の1年生のつる植物です。

高温多湿に強く、熱帯~亜熱帯地方を中心に
野菜として栽培されています。

わぴちゃんがトカドヘチマを
栽培するのは2回目ですが、
今回も、なぜか花がきれいに咲かない(>ω<。)

なんかしぼんだような感じ…(>ω<。)

わぴちゃんの育て方に問題があるのかなぁ…
それとも、お金をケチって、傷んだ処分品を
買ってくるからダメなのかなぁ…

なーーんて思っていたのですが、
ようやくその原因が判明しました(^-^;)

トカドヘチマは、
まさかの夜咲きだったのです(^-^;)

ヘチマの仲間だったので、
夢にも夜咲きだとは思わず…びっくり!!

改めて、日暮れ頃に観察してみると…
あ!!キレイに咲いてる!!

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こうやって、また一つ、
夜の世界を知ったわぴちゃんでした

ヘ( ̄∇ ̄ヘ;)。。。コソコソ

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黄からし菜

もう梅雨の時期だし…と
油断していた皆さん、すみませんm(_”_)m

懲りずにまたまたまた菜の花系のネタです
( ̄∇ ̄*)ゞえへへっ♪

キカラシナ(黄からし菜)は、
種子を利用するカラシナの品種です。

別名イエローマスタードとも呼ばれ、
黄色いマスタードの原料としておなじみです。

葉、花、果実の形などは
すべてカラシナと同じです。

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ところが、完熟した種子は、
見事なくらい鮮やかな黄色です(*´▽`*)

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その辺の野生のカラシナの種子と
並べて写してみました。

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茶色っぽいのが野生のカラシナ、
黄色いのが黄からし菜です☆

じつはわぴちゃん、ここまではっきりと
色に差が出るとは思わず、ちょっとびっくりでした

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サヤダイコン

インドやタイで栽培されるダイコンの品種に
サヤダイコンというのがあります。

これは、未熟な果実を莢ごと食べる品種です。

普通のダイコンとは、

●根は肥大しないで硬く食べられない
●果実はやほらかく、長さ15cm前後に達する

などのちがいがあります。

じつはわぴちゃん、今春はサヤダイコンを
2株ほどタネから栽培しました。

茎や葉、花の様子は普通のダイコンと
あまり大差はありません。

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しかし、花が咲き進むとともに
茎がどんどんのび、縦横無尽に走って
最後には収拾がつかなくなりました(^-^;)

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果実も、他のダイコンと比べると明らかに長く、
暖簾のようにぶら下がって見応えがあります。


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この写真は、ハマダイコンの
果実と比較したものです。
上がハマダイコン、下がサヤダイコンです。

サヤダイコンの果実のほうが
明らかに長いですね。

茹でて食べてみましたが、美味しかったです☆

マヨネーズがよく合う…
ヘ( ̄∇ ̄ヘ;)。。。コソコソ

根を確認してみたところ、細くてかたく、
やはり食べられそうにありませんでした。

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紅芯大根

菜の花やダイコンはもうお腹いっぱい…と
言われそうなくらい続けざまにすみません
ヘ( ̄∇ ̄ヘ;)。。。コソコソ


仕込んでいた紅芯大根の花が
だいぶ咲き進んできたので載せますね(*v_v)o

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紅芯大根コウシンダイコンと言います。

中国で栽培される系統のもので、
一見すると緑がかった丸いダイコンですが、
包丁を入れるとびっくり!

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中は鮮やかな紅色です(*´▽`*)

この紅芯大根、茎は無毛、
葉には多少毛が見られるものの強い光沢があります。

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また、花弁の丸みが強く、
フリルのように波打つ傾向が見られますね。

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ダイコン(Raphanus sativus)には、
種内分類群として、いくつかの変種があります。

変種のどれかに当てはめるとなると、
ケナシダイコン(R. sativus var. glabrifolius)
に限りなく近いのですが、
完全に無毛と言うわけではないので
何とも言えないですね

もっとも、そこまで追求するのがめんどい場合は、
広義のダイコンとしてしまうのも手ですけどね(^-^;)

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ミブナ(Brassica rapa var. laciniifolia)

もうひとつ、菜の花ネタ載せておきます
ヘ( ̄∇ ̄ヘ;)。。。コソコソ

鍋料理に欠かせない、ギザギザ葉っぱのミズナ、
あれの一型で、細長いヘラのような形の
葉をつけるのがミブナです。

ミブナは壬生菜で、京都の壬生寺付近で
盛んにつくられていることから名前が来ています。

わぴちゃんは「ほぼ北関東民」なので、
初めて耳にしたときは、栃木県壬生町を
連想してしまったのはナイショです
ヘ( ̄∇ ̄ヘ;)。。。コソコソ

わぴちゃんのところではまず見かけない野菜ですが、
種子はその辺に普通に売っているので、
昨秋に買って蒔いてみました。

葉がかなり特徴的で、色は濃い深緑色で、
光沢があって細長い形をしています

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分類上、カブ・ハクサイ類(B. rapa)の
変種なのは良いとして、
その中でも、あのミズナの一型…

葉だけ見るとどうも納得がいかなかったのですが、
花が咲くとなるほどぉーーー

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花弁が細めなところや、花のつきかた、
その他はミズナそっくりです(*´▽`*)

いちおう、花のアップと萼の様子も☆

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最後に、参考までに
ミズナの花の写真もつけておきますね。

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キャベサイ

菜の花ファンのみなさん、お待たせしました
ヘ( ̄∇ ̄ヘ;)。。。コソコソ

わぴちゃんが育てていた
キャベサイの花が咲きました(*v_v)o

キャベサイは、キャベツとハクサイを
交配してつくられたもので、
少々お高めですが、苗は容易に入手できます。

花の咲く前の様子ですが、
葉がぼってりしているところや
葉脈の感じはキャベツの雰囲気がありますね。

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一方で、キャベツにしては葉の厚みが足らず、
やや波打った感じがあって、
これはハクサイの特徴が出ているように思います。

そして、咲いた花がこちら(*v_v)o

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花色はやや淡めで、
花と花の間が間延びしていく感じはキャベツ風、
一方で、花弁に丸みがある点はハクサイ風ですね。

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この花色…
タンポポでいうとヤマザトタンポポ色?
ヘ( ̄∇ ̄ヘ;)。。。コソコソ


花が大きめで結構インパクトがあり、
おそらく出先でパッと見ただけでも、
見分けがつくもののように思いました。

専門書のアブラナ属検索表では、
萼の開き具合が鑑別ポイントのひとつになっているので、
いちおう参考程度に載せておきますね。

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ただ、わぴちゃんの観察では
同じ種類、同じ株でも、萼の開き具合はまちまちで、
あんまし鑑別ポイントとしては使えないかも
…という気もしていますけどね(^-^;)

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ねずみ大根

1月下旬に購入したねずみ大根

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花を見ようと思い土に埋めたのですが、
それがこの数日のうちに一気に咲きました☆


ねずみ大根は、伝統野菜のひとつで、
長野県でつくられているものが有名ですが、
全国各地に「ねずみだいこん」と
称される系統があるらしいです。

ずんぐりした下膨れの形が特徴的で、
それがネズミさんのように見えることから
名前が来たのではという説もあります。

そして、このねずみ大根、
葉の形もかなり特徴的(≧▽≦)ノ

葉に細かく切れ込みが入るのです☆

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これがまた個性的で面白いのですが、
撮影するときはちょっと厄介ですね。
葉が細かさが仇となって背景と同化してしまい、
分かりにくくなってしまいます(/||| ̄▽)/

花はダイコンそのものですが、
花弁にほんの少しだけ切れ込みがはいる
傾向があるようですね。

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アブラナ(Brassica rapa var. oleifera)

わぴちゃんがタネから育てていた
本物のアブラナが咲きました(*v_v)o

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アブラナ(Brassica rapa var. oleifera)は、
いわゆる菜の花のひとつで、
在来ナタネニホンアブラナとも呼ばれています。

1000年以上前から栽培されているので
「在来-」とか「日本-」と冠されていますが、
その起源は日本の野山に自生するものではなく、
海外からやってきたものです。


かつてはありふれたもののようでしたが、
今は栽培される機会がぐっと減りました。

この時期、土手や田畑周辺では
野生の「菜の花」がたくさん花を咲かせていますが、
その多くはセイヨウアブラナ(Brassica napus)です。

アブラナの葉は緑色~黄緑色で、
柔らかいのが特徴です。

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カラシナっぽく見えますが、
葉の付け根は茎を抱くような形になってたいます。

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※カラシナの葉の付け根は茎を抱きません

セイヨウアブラナは、よく似ていますが、
葉は厚みがあって、表面が白い
ロウのようなものでおおわれています。
指で軽くこすると、白いロウがはがれるので
それで識別することが可能です。

もうひとつ、文献では識別点として
萼が開くか、直立するかが挙げられています。

萼が開けばアブラナ、
直立すればセイヨウアブラナという具合です。

今回わぴちゃんが栽培しているアブラナは、
文献どおり萼は開いていました。

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ただ、わぴちゃんが今まで観察してきた限りでは、
セイヨウアブラナも萼が開いたりして、個体差が多く
鑑別点としてはあまり使えないように感じました。

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チアシードの花

ここ最近、健康食材として、
急に人気が出てきたチアシード。

食べ物や飲み物に入れると、
水分を含んだタネがゼリー状に膨らむため、
その食感を楽しむことができます。

その正体はチア(Salvia hispanica)という
植物のタネ(タネは英語でseed)です。

チアは、メキシコとその周辺地域に自生する
サルビアの仲間の1年草です。

今、わぴちゃんのお部屋では、
チアの花が盛りを迎えています。

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じつは開花までかなり紆余曲折ありました。

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