パクチーフラン(Eryngium foetidum)

みなさんは、パクチー好きですか?

わぴちゃんは、ダメですo_ _)oパタ

だって、カメム...(以下自主規制)

ところで、タイ野菜のひとつに
パクチーフランと呼ばれるものがあります。

パクチーフランの葉の香りも、
パクチーと同様にカメ…(コホン)

しかも、本家パクチーよりも強い臭いを放ちます。

ただ、分類上は、

パクチー …セリ科コエンドロ属
パクチーフラン …セリ科ヒゴタイサイコ属

で、タンポポとヒマワリくらいのちがいがあります。

ちなみに、パクチーフランの
和名はオオバコエンドロです。

わぴちゃん、このパクチーフランを
栽培しているのですが、
ここに来て、花が咲いています☆

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栽培は簡単で、なかなか面白いですが、
やはり臭いは強烈です(^-^;)

近づいただけでは特に臭いは感じません。

が…。

枝の整理や枯れ葉の除去で触れたあと、
手をそっと嗅いでみると…。

∑( ̄∇ ̄;)ヴッ!

鼻に染みるような、強烈なカメム…(コホン)

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タイガーナッツ

最近、健康食品として
よく見かけるようになったタイガーナッツ

日本では新顔の有用植物ですが、
栽培の歴史はとても古く、
古代エジプトでも利用されていたと言います。

タイガーナッツの正体は、
ショクヨウガヤツリ(Cyperus esculentus)
地中にできる塊茎です。

厳密に言うと、ショクヨウガヤツリには、
雑草型と栽培型の2つのタイプが存在し、
タイガーナッツとして利用するのは、
栽培型(var. sativus)のほうです。

雑草型は、すでに日本にも侵入・定着していて、
農耕地を中心にはびこっています。

今春、タイガーナッツ、つまり
ショクヨウガヤツリの栽培型の苗を
入手する機会があり、試しに育ててみました(*v_v)o

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こんな感じで、その辺にはびこっている
雑草型のショクヨウガヤツリと比べると葉が長く、
50cm以上にもなり、支柱を立てて縛っておかないと、
かなり暴れて、もてあましてしまう勢いでした。

一方で、いつまで経っても花の穂が出ず、
9月下旬には葉が枯れてしまいました(/||| ̄▽)/

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あれれ…栽培に失敗した??o_ _)o

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マシュマロの花

根に甘味成分が含まれるため、
お菓子のマシュマロの原料として
使われていたのがマーシュ・マロウ。

日本名はウスベニタチアオイ
、またはビロードアオイです。

化学調味料が発達した現在、
市販されているマシュマロには
使われていないかもしれませんが、
マシュマロの原料となった植物の花と言うだけで、
なんかワクワクしますよね
((○(^▽^)○)) ウキウキ

ところがこれも、なかなか花の写真が撮れず、
長年の課題になっていました。

ハーブ苗として、ホームセンターで
普通に手に入るものなのですが、
何回育ててみても、開花に至る前に枯れてしまう…。

じつは今年も、懲りずに苗を買って挑戦していました(^-^;)

6月ごろ、たまたま立ち寄ったホムセンの隅っこで、
だらしなくびよーんとのびきった売れ残り苗を発見!
しかも50円!(≧▽≦)ノ

ここまで大きくのびていれば開花いけるかも!?
と思ったためです。

…そして、8月に入り、
ついに念願かなって、花が咲きました(*v_v)o

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ハツカダイコンの若い果実

古い文献ですが、杉本順一・著の
改訂増補・日本草本植物総検索誌(通称・杉本検索誌)で、
アブラナ科ダイコン属の植物を
同定するための検索表を見ると…

ハツカダイコンは、
「C1 若い果は多少有毛.」のところに、
ダイコンは
「C2 若い果は多少無毛.」のところにあります。

つまり、ハツカダイコンの若い果実には、
多少の毛がある…ということです。

それを確かめようと思い、
ハツカダイコンを育ててみました。

ハツカダイコンは、前々から花期~果実期の
良い写真を撮りたいと思っていたのですが、
案外気難しいんですよね(>ω<。)

トウが立つ頃には、高温や乾燥、
虫さん、病気などで株が傷んでしまうことが多く、
きれいに咲かせられない…

でも今年は、きれいに咲いてくれました(*´▽`*)

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で。果実ができはじめたので
さっそく見てみると…

あぁ、確かに、言われてみれば、
少し毛があります!(≧▼≦)ノ

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杉本検索誌によれば、
ダイコンの若い果実は無毛とのこと。

そういえば、これはまだ
確かめていませんでした。

でも、実際はどうなんだろう…。

もともと変異の大きなダイコン類だから、
若い果実の毛の有無で
線が引けるものなのかは未知数です。

ていねいに探索すれば、
ダイコンとされているものの中にも、
若い果実に毛があるタイプも存在するかもしれません。

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ピサンリのタネを…

ピサンリ(pissenlit)は、フランスで
野菜として利用されているタンポポのことです。

それのタネを入手することができたので、
他の手持ちのタンポポ類とあわせて、種まきをしました。

※タンポポは発芽させるのが案外難しいのですが、
今までの経験では、2月頃ポットに蒔いて、
発芽までは室内の出窓のところに置いておく…
というやりかたが成功率が高いので、
今回もそのようにしました。


そのとき、タネの形態も観察したのですが…

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あれあれ?
なんか、今まで見たことないような感じ?

タネ上部にある突起の先が丸っこくて
ほとんどとんがっていません。
しかも突起の数がずいぶん少なくて、
つるつる、のっぺりした印象です。

ついでに、手持ちでセイヨウタンポポと
同定したもののタネもいくつか写してみました。

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ヒヨコマメの花色

わぴちゃんのブログ、
過去に何度か登場していたヒヨコマメ。

当時わぴちゃんがチャレンジしたのは、
豆の色が白っぽい系統の品種です。
これが日本で一番流通している品種なのかな?

花色も白でした。

参考までに当時のヒヨコマメの花(白花)を
載せておきますね。

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…そして、今冬、
再びヒヨコマメに栽培をしています(^-^;)

今度は、豆の色が
茶色っぽい品種(以下、茶色ヒヨコマメ)と、
黒っぽい品種(以下、黒ヒヨコマメ)です。

秋に苗を購入したあと、
鉢植えで出窓のところに置いていますが、
この数日で両方とも花が咲きはじめました。

◆茶色ヒヨコマメ
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◆黒ヒヨコマメ
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なんとどちらも、
花色はうすい赤紫色です!


だいぶ前の話ですが、
どこかでたまたま見つけた文献に、
「ヒヨコマメの花色は白色または赤紫色」って
書かれていたのを見たような記憶「だけ」はありました。

ただ、豆の色との関係まで言及されておらず、
赤紫色の花を咲かせるヒヨコマメって
どんなのだろうと思っていたのですが、
こういうことだったのですね(≧▽≦)

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ホワイトチア

元気のないわぴちゃんに
温かいコメントいっぱい
ありがとうございます(*v_v)o

じつは心身不調が悪化傾向…
だけど、負けないようにしないとね(^-^;)

さてさて、昨年このブログに載せた
チア(Salvia hispanica)の花。

あのときは淡い青色のお花が咲きました。

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チアのタネであるチアシードには、
典型の黒っぽいもののほかに、
ホワイトチアシードと呼ばれる
白っぽいタネのものがあります。

このホワイトチアシード、
もしかしたら…だけど、花色もちがうんではないか?

と思い、春にタネを蒔いて育てていました。

それが昨日見たら花をつけていました。

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やっぱり白花系統のようです(*v_v)o

ただ、もう霜がいつ下りても
おかしくないくらいの
気温になってきているから、
継続して咲かせるのであれば
室内に入りないとダメかなぁ…

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タチスベリヒユ

タチスベリヒユPortulaca oleracea var. sativaは、
畑に雑草として生えてくるスベリヒユの一変種です。

茎が直立し全体的に大きくなり、
食べ応えがあるように改良されたもの
…と言ったところでしょうか。

いわば野菜化されたスベリヒユです。

植物学の父、牧野富太郎博士の
図鑑にも掲載されているからか、
その名前は、わりとあちこちで目にします。

ただ、作物として栽培しているのは見たことなく、
今までほとんど流通していなかったため、
その実態はあまりよく分かりませんでした。

でも時代は変わり、近年は外国野菜の苗や種子も
容易に入手できるようになりました。

2014年の話ですがホームセンターの種子コーナーで、
タチスベリヒユと思われるものを発見、入手できました!

※ヨーロッパではプルビエまたは、
サマーパースレインの名前で栽培されています。

…しかし2014年栽培時は、
10cmにも満たない状態で花が咲いて頭打ちとなり、
タチスベリヒユの特徴をはっきりと
確認できるまでには至りませんでした(´・ω・`)

そして今年、マクワウリの種子を探した時に、
タチスベリヒユの種子の残りも同時に出てきたので、
ついでにリベンジしました(^-^;)

今回は無事成功しましたよ(*´▽`*)

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なるほど、茎は完全に直立し、葉っぱも大きい!
横枝も斜め上にのびて立ち上がろうとする性質が見て取れます。

茎上部につく葉は、特に幅広で、ぷっくりした感じです。

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花は直径1cm以上あって、
野生種と比べて多少大きいかな?
…という感じですね

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野生種のスベリヒユも、
環境によっては、茎がやや立ち上がり、
大きめの葉をつけることがあるのですが、
それとは雰囲気がちがうなと感じました。

比較参考用に野生種のスベリヒユで
やや立ち上がったものを載せておきます。

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マクワウリの花

2014年8月31日のことです。

ウリカワという植物があって、
「葉の形がマクワウリの皮に似ているから」
というのが名前の由来だけど、
それが本当だろうか…

というのを検証してこのブログに書きました。

マクワウリの…
(2014年8月31日わぴちゃんのメモ帳)

そのときのマクワウリのタネ、
乾燥してとっておきました。

あれから3年…

ふと、マクワウリの芽生えを
写そうと思い立ち、6月に
そのタネを蒔いてみました。

古いタネだからダメかな?

なんて思ったのですが、あっさり発芽(≧▽≦)ノ

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芽生えの写真を写すことができました。
発芽した株は、
積極的に栽培する気はなかったのですが、
破棄するのもかわいそうだったので、
とりあえず隅のほうに植えておきました。

さらにひと月ほど経過した
昨朝(8/29)のことです。

庭に出てみると…

あ!マクワウリ、
咲いている!!(≧▽≦)ノ

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…よーーーく考えてみたら、
マクワウリの花の写真を
ちゃんと写したのってこれが初めてです。

咲いてくれてありがとぅ(*´▽`*)

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ダイズの5つ葉品種

ダイズ(Glycine max subsp. max)は、
ふつう3つ葉なのですが、
5つ葉をつける品種が知られています。

それがゴハマメ(f. quinguefoliolata)です。

その中でも「黒五葉」は
黒豆系の栽培品種です。

その種子を入手する機会があったので
現在育てているところです。

発芽して間もないころ…
出てきた本葉がまさかの3枚(/||| ̄▽)/

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いやーーーん。だまされた?
と思ったけど、その後しばらくして
5つ葉が次々と出てきたので
ひと安心…(^-^;)

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確かに基本は5つ葉ですが、
3つ葉、4つ葉も多少混じっているようです。

ダイズと言えば3つ葉という頭でいたので、
なんか不思議な感じがしますね(*´▽`*)

今はお花がいっぱい咲いています。
黒五葉のお花は紫色ですね。

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